11/11/22 23:25:15.12 wFR7EhC80
>>452
少年法の『徳性』とか？
>>458
『自罰願望』が肥大して『自種族罰願望』になり、そこから『他罰願望』になったんだよ。
「私がこんな目にあっているのは神が怒っているからだ。→神に許してもらうには、自分を律しなきゃ駄目だ→罰しなきゃ
駄目だ。」→「神に許してもらうには、自分達を罰しなきゃ駄目だ。」→「ただひたすら『許し』を求めては駄目だ。『喜ばせ』
なきゃ神は許してくれない。」→「神を喜ばすためには、『髪が理想とする世界』うを作らなきゃ駄目だ。」→「その為には
『神が許さないモノ』を全て無くさなくては駄目だ。」→「神に喜んでもらうには、『神に逆らう他者』を罰しなきゃ駄目だ。」
>>506
>元々、ユダヤ-原始キリスト教の政治意識～
そこが『宗教アプリ』と『国家アプリ』の差なんじゃないかと思う。
そもそも、ローマ法は『誰かとのトラブルの回避・解決』、ユダヤ教は『ファミリーの掟』、キリスト教は『保護者による被保護者
への懲罰（実は保護者は許してない。一人の被保護者が罪を全部被っただけの話）』が主題だからね。
>（児童虐待防止に）効果がないのに、～
彼らは聖書の『個々の条文』でしか読んでない、って言ってる神父さんがいたよ。
「ちゃんと聖書を読んでいれば、あんな自罰・他罰的な考えは持たない筈。」とも。でもね・・・↑