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震災後の地方選 「民主退潮」顕著に
東日本大震災のため統一地方選から延期された被災3県の県議選は、
福島県議選の投開票が20日行われたことですべて終了した。
民主党は、3県議選ともに改選前議席を割り込み、統一地方選からの
退潮傾向が顕著となった。「災害後の選挙は与党に有利」とされるが、
民主党政権は震災対応への不備から“神話”を崩壊させてしまった。
自民党選対関係者は「自民も決して強くないが、民主の『負けっぷり』が目立つ」
と分析する。民主党幹部はこう語り天を仰いだ。
「災害後の選挙は有権者が実績や安定感を求めて与党に風が吹くはずだが、
生活再建や復興に道筋がつけられない民主党政権への怒りが被災地だけでなく
全国に広がっている。次期衆院選に向け、どう挽回していくか…」
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