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“激痛儀式”12歳少女の涙 奥アマゾンで見た家族愛
いよいよ成人を迎える少女の儀式が始まった。
成人の儀式の朝、徳重は儀式のごちそうを取る漁に同行した。茂みの中に隠れる魚を子供たちが叩いて誘いだすと、サルディーナなどの魚が捕れた。
村に帰ると、村じゅうの人が集まり捕れた魚を焼き始めた。村で貴重な鶏も焼くと、儀式を受ける少女の父が毒蛇を捕まえ皮をはいだ。
チクナ民族の成人の儀式が始まると、男性を象徴する魔物が現れてきたため父親が守りながら少女を儀式の会場まで連れて行った。
ここでウイットと呼ばれる木の実から清めの汁を作り、絞り汁で少女にすり込んだ。女の子2人は座らされた。
女の子2人が座らされると、結われていた髪の毛が解かれて一斉に髪の毛をむしりとられた。
出産の痛みにも耐えられるようにと行われる女性だけの儀式で、昔はすべての髪の毛をむしっていた。
病気などで死んでしまう赤ちゃんも多く、子どもが成人する喜びを特別に表している儀式でもある。
ここで、儀式のために用意したご馳走が運ばれ、頑張った少女2人が一番に食べた。徳重は焼いたピラニアを試食。