17/06/02 21:48:56.70 CAP_USER9.net
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河野洋平・元衆議院議長が5月31日の講演で憲法9条の改正に真っ向から反対する考えを示したことについて、6月1日に共産党の志位和夫委員長が「良識ある声」と賞賛、協力関係を願うと語っていました(画像は日本共産党より)。
志位委員長は河野洋平氏が憲法9上の改正について反対すると述べていた件について意見を求められこのように発言。
志位「うん、あのー、大変共感を持って受け止めました。で、河野洋平さんがですね、変えるべきは憲法ではなくて、えー、憲法に背く現実を変えるべきだと。こう仰った。で、憲法に反する現実を変えてくことが先決だということを仰った。まさにその通りだと思います。
ですから私は、保守政治家の方々の中からも、こうした良識ある声が起こるということを大歓迎したいと思いますし、まぁそういう方々も含めてね、あのー安倍首相の憲法9条改憲は反対と、この1点での広い共闘、あるいは協力、の関係が作れることを願っております」
河野洋平氏の意見を「良識ある声」と評価すると共に、河野氏に限らず憲法改正に反対する人々との共闘を願う、というアピールでしたが、河野氏の講演での発言には批判的な意見が相次いでいます(関連記事参照)。