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加計学園、森友問題と類似=安倍首相への忖度焦点
2017年05月28日21時01分
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学校法人「加計学園」(岡山市)の獣医学部新設計画をめぐり、安倍晋三首相への忖度(そんたく)が働いたかどうかが焦点となっている。行政が首相側の意向を過度に推し量り、計画に特別な便宜が図られたというのが野党の主張だ。「森友学園」(大阪市)に国有地が格安で売却された問題と同じ構図とも言える。
文部科学省の前川喜平前事務次官は25日の記者会見で、内閣府が早期開学を「総理のご意向」として文科省に求めたとする文書について、「確実に存在していた」と証言した。
加計学園は、政府の国家戦略特区に指定された愛媛県今治市で獣医学部の新設を計画。学校法人理事長と首相は親しい間柄とされ、野党側は首相への忖度により特区手続きが適正に行われなかった疑いがあると見ている。
首相は3月の参院予算委員会で「理事長から頼まれたことはないし、働き掛けていない」と関与を否定しているが、前川氏は会見で「極めて薄弱な根拠のもとで規制緩和が行われた。公平、公正であるはずの行政がゆがめられた」と述べ、同学園の学部新設に疑問を呈した。
「森友学園」の問題でも、籠池泰典前理事長の要請を受け、首相夫人付きの政府職員が財務�