17/05/23 07:43:03.97CAP_USER9.net
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5月22日に読売新聞が前文科次官の「出会い系バー」利用を報じた記事に対し、民進党の議員がその背後に疑念を抱いているかのような投稿をしています。
記事は再就職斡旋の問題で引責辞任した前川喜平・前文部次官が新宿の「出会い系バー」に頻繁に出入りしていたことがわかったと伝えており、不適切な行動だとして「批判が上がりそうだ」と語るとともに「出会い系バー」のシステムを紹介していました。
するとこの記事が公開された5月22日の午前、民進党の柿沢未途議員は「気持ちの悪いニュースだ」と嫌悪感を露わにすると共に読売新聞がこのタイミングでこうした記事を掲載したのは「加計学園疑惑をめぐる官邸と文科省の”暗闘”に一方当事者として加担する行為のようにどうしても見えてしまう」との見解をFacebookで披露。
また小西ひろゆき議員もTwitterで「なぜこのタイミングでこのような記事が安倍総理を支持する全国紙で書かれるのだろうか。何かに対する警告なのだろうか」と述べています。
いずれも記事の背景に何らかの事情があるのではないかとの見方を示していると言えそうですが、両議員が懸念するような不穏な空気が背後にあるのでしょうか。それとも安倍政権を追い詰めることが出来ず支持率をズルズルと下げるばかりの民進党が深読みしすぎているだけなのでしょうか。