17/04/26 17:53:07.44 CAP_USER9.net
URLリンク(www.buzznews.jp)
4月25日の発言で今村雅弘前復興相が辞任した問題を巡って、早くも民進党を始めとする野党の対応に対し批判的な声が上がり始めています(画像は民進党より)。
辞めても辞めなくても審議拒否
民進党の蓮舫代表は4月26日の党参院議員総会で「辞めて済む、謝って済む話ではない」と述べたとされ(産経ニュースより)、今村前復興相の辞任だけでは済まないとして政府を追及する姿勢を強めていますが、同日行なわれた野党4党の国対委員長会談後の会見で民進党の山井和則国対委員長が今後の姿勢について詳細に語っていました。
山井国対委員長は4野党で2点確認したとして今村前復興相の議員辞職と予算委員会での集中審議の実施をそれぞれ要求していくことで一致したと語り、安倍首相の任命責任や監督責任をも求めていく方針であるとしています。
そして「この状況にケジメをつけないまま普通に国会審議をやれる状況では全くない」と語り国会を止めるに値する問題だとの認識を示していますが、こうした強硬な姿勢に全面的に賛成するという声はあまり多くありません。
既に今村前復興相が大臣を辞任していることに加え安倍首相も謝罪している以上、北朝鮮情勢やテロ等準備罪といった重要審議に影響させるべきではないのではないかとの意見が大勢のようで、野党4党、特に民進党に対しては「結局大臣を辞めても辞めなくても審議拒否か」「謝って済む話じゃないってなんだそりゃ」といった批判が相次いでいます。
更に会見で記者から「議員辞職と集中審議が果たされない場合には委員会の再開には応じられないという考えか」と問われた山井委員長が「そうだ」と明言せず「私達の申し入れを重く受け止めて頂きたいと思う」と答えている点も自民党の失策を政局に利用したいだけなのではないかとの印象を与えており、どうやっても納得しようとしない姿勢に対しては早くも「自民党の失策というチャンスすら生かせないのか」という呆れにも繋がっているようです。
「辞めも謝りもしねー奴等が何を偉そうに」
「今村は庇え無いが民進党には言われたくないね」
「辞めても辞めなくても審議拒否なんだな笑」
「謝って済む話じゃないって発言も酷くないか?」
「それで審議中止?余りにも国民を馬鹿にしてるだろ」
「辞任したじゃん。野党は何でこんなにしつこいんだ?」
「自民党のオウンゴールですらチャンスを生かせない無能」
「辞めても謝っても済まないってなんだそりゃ」
「おいおいこれじゃまた自民党の支持率上がっちゃうじゃねーか」
「自浄作用がある分民進党よりはずっとマシなんだがな」
「批判から提案へ、だっけか?蓮舫が言ってたのは」
「民進党は国会議員の仕事を何だと思ってるんだろう」
「あまりに馬鹿過ぎて与党から蓮舫続投論が出そう」
「で、ドラゴンは即時議員辞職したの?」
以下ソース