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<岡崎トミ子さん死去>民進議員ら再生誓う… - 暇つぶし2ch1:影慶 ★@\(^o^)/
17/04/17 13:08:39.21 CAP_USER9.net
岡崎トミ子さんのお別れ会があった15日、参列者は故人が刻んだ歴史の重さをかみしめた。
22年7カ月の政治家人生は、栄枯盛衰をたどった旧民主党の軌跡と重なる。2009年に念願の政権交代を果たすも、12年の野党転落から4年半。
民進党関係者らは、党再生への決意を新たにした。
 岡崎さんは旧社会党衆院議員として1990年に初当選。2期目の岡崎さんと新党を結成した菅直人元首相は友人代表としてあいさつに立った。
「市民が主役の党をつくった」と当時を振り返り、「あなたを失ったことは残念だが、天から見守ってほしい」と呼び掛けた。
 旧民主党は選挙を重ねるたびに議席数を伸ばし、結党時に2人だった宮城県連所属の国会議員は、2000年衆院選で7人まで増えた。
長年選挙を支えた連合宮城の元会長山崎透さん(59)は「初めて政権交代を意識した瞬間だった。多くの議員を誕生させた功績を党勢回復につなげてほしい」と願いを込めた。
 09年衆院選で308議席を獲得し、歴史的な政権交代を実現。旧民主党は絶頂期を迎えたが12年衆院選で再び野党に転落し、3年3カ月で政権の座を手放した。
16年には維新の党と合流し、党の歴史に幕を閉じた。
 「育ててくれた恩を返したい。残された議員が遺志を引き継ぐ」と話す桜井充県連副代表(参院宮城選挙区)。
安住淳県連代表(衆院宮城5区)は「党内で考え方に幅があるのは事実だが、乗り越えなければならない。自民党に立ち向かう」と再起を誓った

 国政を退いた後も、岡崎さんは後進の育成に力を注いだ。遊佐美由紀県議(青葉選挙区)は「病室で会った際、
『蓮舫代表は頑張っている。自民と対立軸を明確にすることが大切』と言っていた。最期まで将来を案じていた」と語った。
 秘書を28年間務めた島本正文さん(66)は岡崎さんと歩んだ日々と、民進党の今後に思いを巡らせた。
「『人生も政治も山あり谷あり。良い時はおごらず、負けた時は辛抱し、力を蓄える』が口癖だった。前に進まなければいけませんね」と目を潤ませた。
URLリンク(www.kahoku.co.jp)


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