17/04/13 17:39:22.56 CAP_USER9.net
国家公務員を使用人のようにハワイ旅行や選挙応援に連れ回し、“口利き”すれば、すべてが実現する。「首相夫人」の肩書に吸い寄せられてくる人は皆、自身をチヤホヤしてくれるうえ、「公人」としての責任は一切問われない―。こんな人間は世界中、見回してもこの人しかいない。安倍首相の妻・昭恵氏だ。
10日の衆院決算行政監視委。民進党の宮崎岳志衆院議員が、森友学園の小学校設置認可をめぐって重要時期だった15年9~11月の3カ月間、昭恵氏付の常勤国家公務員の2人がどこで、何をしていたのかという公務状況を質問した。すると、昭恵氏の公務は外交関係8件、総理同行が2件あったものの、内閣官房の土生内閣審議官は「(常勤職員の補助が必要な夫人単独の公務は)外交以外で、確認した限りはない」と答弁した。
昭恵氏付の2人の常勤職員の公務もほとんどなかった、ということを正式に認めたわけなのだが、この間、職員は幼稚園で行われた昭恵氏の講演会に同行したり、森友学園の籠池泰典前理事長にファクスを送ったりしている。つまり、昭恵氏の私的活動の手伝いをさせられていたのである。
「私に同行しているから、こき使っていいんだ」
昭恵氏がこう考えていたのかどうかは不明だが、少なくともファーストレディーとしての自覚はもちろん、一般的な常識も持ち合わせていないようだ。ただ、世界には同じようなやからがいる。フィリ�