17/04/02 09:35:24.85 CAP_USER9.net
いま永田町で森友学園問題以上に話題となっているのが、某国会議員の“シャブ逮捕情報”だ。先週半ばに各所で爆発的に広まり、28日発行の「日刊ゲンダイ」が一面で外郭情報をカッ飛ばした。記事では匿名だったが、この国会議員は関西出身の自民党所属議員のX。
政治担当記者は「NHKや民放、それに複数の週刊誌が水面下で取材を進めていたネタでしたが、ある意味、ゲンダイが空気を読まずに飛ばした形です。ゲンダイは反安倍なので仕方がありませんが、他社は『おいおい、このタイミングで打つなよ~』とガッカリしていました」と話す。
薬物疑惑が浮上したきっかけは、都内在住の愛人女性が薬物事件で先週逮捕されたこと。その女は当局の取調べにXの名前を出したというのだが…。
「捜査を進めていたのは、厚労省麻薬取締部。たまたま女を逮捕したらXの名前が出てきたわけではなく、Xに繋がることを確信した上でガラを引っ張った」(事情通)。
マトリは2014年のASKA、昨年の元プロ野球選手・清原和博氏に事件を捜査している過程でXの名前が出てきたため、内偵を開始。事実ならば、少なくとも2年以上前から極秘裏に捜査を進めていたことになる。前出政治担当記者の話。
「Xの実名が報じられれば、森友学園問題で野党の厳しい追及を受ける官邸はさらなる窮地に立たされる。事情を知った官邸がXに議員辞職を迫っているという情報も一部ある」
これに対し、Xは「俺はやっていない!」と猛反発。イケイケで知られる某週刊誌の直撃取材にも疑惑を完全否定したという。ただ、永田町では以前からXについて「目つきがヤバイ」「何もしていないのに、大量の汗をかいていた」など挙動不審ぶりがウワサになっていた。
事情を知る関係者によれば「当局はすぐにでもXを引っ張れる材料を持っているが、報道が先行してしまったため、やりづらくなってしまった。弾ければ大ダメージを食らう与党サイドが当局に『やめてくれ』とプレッシャーをかけているという情報もある」という。
情報を総合すると「しばらくは何も起きない」という見方が圧倒的。まだXが「クロ」と決まったわけではないが、うやむやなまま闇に葬られることだけは勘弁願いたい。
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