17/02/23 20:34:45.71 CAP_USER9.net
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沖縄高江での反対運動に参加している人物が支援者とカンパについてやりとりしているのではないかと見られるダイレクトメッセージ画像が公開され注目を集めています（画像は坂東氏のツイートより）。
これは「在日特権と犯罪」の著者で元警視庁通訳捜査官の坂東忠信氏が2月22日にTwitterで公開したもので、2つの画像にはカンパを求める人物と支援者らしき人物の会話が記されています。
「****先生、人数が少ない高江で闘いたいので何卒宜しくお願い致します！」として振込口座名を添えた依頼者に対し支援者は「来週中に振り込みます」と返答。そしてその1週間後に再び話しかけた依頼者は「****先生、5万円もカンパしていただき、ありがとうございます！捕まらないように頑張りまーす！」と礼を述べています。
これだけであれば沖縄の基地反対派と篤志家の会話に過ぎませんが、公開された会話はいくつかの点から話題になっています。まず支援者側としてある人物が自身であることを認めた上、会話の相手の名前を明らかにしていること。
また会話の相手である依頼者について逮捕歴のある人物ではないかと囁かれていることや支援者が「逮捕されないように」と釘をさしていること。更にカンパ額である「5万円」が「のりこえねっと」が支給しているとされる額と一致していることです。
これについて支援者は「偶然、数字があっちゃった」「もう少し多めにカンパしたらよかった」とたまたまの一致だったと説明していますが、沖縄の基地反対派に関する大きな謎のひとつが資金源であるという点に照らせば、公開された会話が関心を集めるのも当然と言えます。
支援者は「組織的でも計画的でもない」「個人的信頼関係に基づくカンパ」だとしていますが、別の弁護士は会話を本物だと認めてしまうのは問題ではないかとの見解を示しており、いくつもの面から今後取り沙汰されることになりそうです。
今回会話を公開した坂東氏は2月21日に更新したブログの中で会話画像に触れこのように語っていることから、更なる会話が公になるという可能性もありそうです。
「他にもいっぱい拾っちゃったのですが、何の話なのかさっっっぱりわかりませんので、またあとでみなさんに相談させてください。」
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