17/02/03 16:49:12.33 CAP_USER9.net
東京都の小池百合子知事が、昨年末に都議会自民党から会派離脱し、「新風自民党」を立ち上げた都議3人にブチ切れ寸前だという。
今年夏の都議会選(6月23日告示、7月2日投開票)を見据えて小池氏に接近しながら、自民党東京都連に片足を突っ込んだままで、
政治家として中途半端だからだ。腰が定まらない3人に対し、小池氏側は“刺客”を差し向けることも視野に入れ始めた。このままでは新しい風どころか、
都議選での再選も厳しそうだ。(夕刊フジ)
まずは、このポスター写真を見てほしい。小池氏と、新風自民党を立ち上げた山内晃都議(品川区、1期目)が力強く握手しているツーショット・ポスターだ。
左下に安倍晋三首相(総裁)の顔写真も入り、自民党であることが強調されている。
山内氏の秘書によると、「地元・品川区を中心に600枚ほど貼っている。安倍首相の顔写真のデータは、自民党東京都連からいただいた」と話す。
安倍首相と小池氏という、現在の日本政界を代表するリーダー2人が入った豪華なポスターだ。都議会自民党の会派を離脱しながら、
あくまでも自民党都議として活動を続けたいとの思いが透けてみえる。
だが、これは都議選で過半数を目指し、“抵抗勢力”である都議会自民党をブッ潰したい小池氏にとってはおもしろくない。
「フラフラするんじゃないわよ!」とは口には出さないが、怒り心頭に発しているというのだ。(以下省略)
写真:小池氏か、自民党か-どっちつかずのポスターだ (産経ニュースWEB 2017.2.3 12:20)
URLリンク(www.sankei.com)
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産経ニュースWEB(2017.2.3 12:20)
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