【自民党】表現の自由に制約「極めて当然」 改憲草案撤回せず 衆院憲法審査会 [11/25]at SEIJINEWSPLUS
【自民党】表現の自由に制約「極めて当然」 改憲草案撤回せず 衆院憲法審査会 [11/25] - 暇つぶし2ch1:紅あずま ★@\(^o^)/
16/11/25 22:34:22.86 CAP_USER9.net
表現の自由に制約「当然」 自民、改憲草案撤回せず
東京新聞:2016年11月25日 朝刊
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)(依頼880)
URLリンク(f.xup.cc)
 衆院憲法審査会は二十四日、憲法で国家権力を縛る「立憲主義」などをテーマに議論した。
自民党の中谷元氏(与党筆頭幹事)は、二一条の表現の自由に制約を加えている同党の改憲草案について「極めて当然のこと」と、一定の制約が必要との考えを示した。
草案の撤回にも応じなかった。
 現行憲法の二一条は集会、結社、言論の自由を規定。
草案は「公益及び公の秩序を害すること」を目的とした活動は認められないと付け加えた。
自民党は憲法審の再開に当たり草案を事実上封印すると表明したが、撤回はしていない。
 この日の審議で民進党の奥野総一郎氏は、二一条に触れ
「精神の自由の尊重は憲法の基本原理。修正を加えることは改正限界を超える」と問題視した。
これに対して中谷氏は
「オウム真理教に破壊活動防止法が適用できなかった反省を踏まえた」と説明。
「公益及び公の秩序を害すること」という表現が「制限を厳しく限定している」として理解を求めた。
ただ、何が「公益及び公の秩序」に当たるかは曖昧との指摘がある。
 現行憲法は国民を権力から守るため、国会議員ら権力側だけに憲法の尊重擁護義務を課しているが、自民党の草案は国民にも尊重義務を課す内容。
中谷氏は、これについても「国民も憲法を尊重すべきことは当然」と指摘した。
 民進などは、草案は立憲主義に反するのに撤回されていないと批判したが、中谷氏は
「立憲主義を何ら否定するものではない」と説明。
自民党の平沢勝栄氏は草案の九条改憲に関連し、自衛隊の存在を明記することが立憲主義にかなうと述べた。

▼東京新聞の最新政治ニュースはこちら
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)
 

▼関連サイト
○日本国憲法改正草案(全文)
自民党ホームページ
URLリンク(constitution.jimin.jp)
○自民党憲法草案の条文解説 前文~40条
URLリンク(satlaws.web.fc2.com)
 


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch