16/06/05 14:00:06.23 CAP_USER9.net
民進党の山尾志桜里政調会長は3日、自民党が同日の総務会で決定した参院選公約に対するコメントを発表した。
政党幹部が他党の選挙公約に関する談話を出すのは極めて異例。
コメントでは、安倍晋三首相が平成26年11月に消費増税を1年半延期して衆院を解散した際に「再び延期することはない」と説明していたことを念頭に、
「自民党の選挙公約の1ページ目に、公約破りを国民におわびする言葉がなかったことは、自民党政権の『上から目線』体質と驕(おご)りを示すもの」と断じた。
最後は「自民党の選挙公約を反面教師とし、民進党は責任ある参院選挙公約を訴えていく」と結んでいるが、肝心の公約を民進党はまだ決定していない。
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