【経済】実質賃金低迷&GDPマイナス成長 明白になったアベノミクスの破綻at SEIJINEWSPLUS
【経済】実質賃金低迷&GDPマイナス成長 明白になったアベノミクスの破綻 - 暇つぶし2ch1:前世はほろ苦い飲み物でした ★@\(^o^)/
16/03/26 15:25:19.67 CAP_USER*.net
 2015年10~12月期の実質GDP(国内総生産)はマイナス成長になった。その原因は消費が伸びないことだ。これは暖冬のせいだと言うのだが、もっと基本的な原因がある。
それは、実質賃金が伸びないことだ。原油価格が大幅に下落しているのだから、本来は、日本人の所得が大幅に増え、消費も増えなければならない。ここに、アベノミクスの基本的な問題点が露呈している。
■マイナス成長の主因は消費の落ち込み
実質消費は中期的に減少している
 GDP速報によれば、2015年10~12月期の実質GDPは、対前期0.4%減となった。年率換算では1.4%減だった。
名目GDP成長率は前期比0.3%減、年率では1.2%減だった(なお、15年暦年のGDPは実質で前年比0.4%増、名目で2.5%増となった)。
 14年度はマイナス成長であり、その後も実質成長率はほぼゼロの近辺である。この結果、実質GDPはほとんど増えていない。
15年10~12月期の年率換算の実質GDPは527.4兆円だが、これは13年の中頃と同じくらいだ。
 15年度の実質成長率が政府経済見通しの計数(1.2%程度)を達成するには、16年1~3月期で前期比年率8.9%程度の伸びが必要になる。これは、到底不可能なことだ。
現実の経済は、政府の想定よりはるかに悪化していることになる。
 マイナス成長の大きな原因は、実質最終消費支出が対前期比0.8%減と、大きく落ち込んだことだ。
 この原因について、石原伸晃経済再生相は、「暖冬の影響で冬物衣料などの売れ行きが鈍かったため」と述べた。確かに、短期的に見れば、そうした影響もあったろう。
 しかし、暖冬だけが原因ではない。事実、1月の国内の新車販売台数は前年同月比4.6%減と、13ヵ月連続で前年実績を下回っている。消費の減少は、一時的なものでなく、中期的な傾向なのだ。
以下ソース
URLリンク(diamond.jp)


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