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保谷地名の由来
16世紀の資料には、小槫(こぐれ)保屋としての記載があります。
その後江戸初期には、 穂屋、穂谷等が使われた形跡があります。
元禄時代(17世紀終わり頃)の文章には、 幕府に提出する書類に、
まちがえて保谷を使い、以後この字になったとあります。
その後正式には、この字以外は使われなかった様です。
地名を考察すると、穂の密生した小さな谷と解釈することができます。
また、記録的には、保谷氏が中心となって開発した村だからという説もあります。