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★結婚するなら「吸わない人」 非喫煙者の8割回答
結婚するには、男女共にたばこを吸わない人の方が有利―。吸わない男性の87%、
吸わない女性の81%が結婚相手には非喫煙者を選ぶという調査結果がまとまった。
製薬会社のファイザー(東京都渋谷区)がバレンタインデーを前に、パートナー選び
で喫煙をどのように考えているかを調査。今年1月、20代から40代の男女計1200人
(喫煙者と非喫煙者は半々)にインターネットで聞いた。
「結婚相手を選ぶならたばこを吸う人? 吸わない人?」の質問への答えは、男性の
非喫煙者の87%が「吸わない人」、「吸う人」はゼロで13%は「どちらでも」。
喫煙者の46%が「吸わない人」、2%が「吸う人」、52%が「どちらでも」だった。
女性の非喫煙者の81%が「吸わない人」、0.3%が「吸う人」、18%が「どちら
でも」だった。
恋人として選ぶなら、と聞くと同様の傾向がみられたが、結婚相手に対してのほうが、
吸わない人を選ぶ割合が高かった。喫煙する異性への印象を選んでもらうと、男女共に
「何も思わない」がトップ。次いで「たばこ臭い」「不健康」の順だった。
「恋人や結婚相手が喫煙者ならどうするか」と聞くと、非喫煙の男性の26%が
「禁煙しないと付き合わない」、49%が「禁煙を促す」。非喫煙の女性は16%が「禁煙
しないと付き合わない」、58%が「禁煙を促す」とした。
担当者は「結婚したい喫煙者にとって厳しい結果」と話す。
■ソース(朝日新聞)
URLリンク(www.asahi.com)