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千葉県内の公立中学校教諭(昨年10月に懲戒免職)が「腹式呼吸の特訓」などと称して教え子の女子生徒を目隠ししてわいせつな行為を繰り返したとして、千葉地検が準強制わいせつの罪などで千葉地裁に起訴していたことが7日、わかった。
起訴されたのは、同県八街市の無職矢口泰之被告(40)。
起訴状などによると、矢口被告は昨年1月から5月末までの間、当時顧問をしていた音楽関係の部活動の女子生徒を計8回、腹式呼吸の特訓を行うと称して音楽準備室へ呼び出し、タオルで目隠しをした上、わいせつな行為をした、としている。
県教委によると、生徒の親からの相談を受け、矢口被告に事情を聞いたところ、わいせつ行為をしたことを認めたため、昨年10月21日、懲戒免職とし、同校の校長を減給1か月(10分の1)とした。
(2010年6月8日07時07分 読売新聞)