09/04/12 11:07:12 6njCsN4k
>>160 参考までに。
合併協定項目の12の2に「議員の報酬額の項目があります。
白岡の議員にとっては、議員給与の引き上げ(白岡が月額約18万、
蓮田が30万超なので、格差調整すると確実に増える)が見込めるので、
本来なら合併は「自分にとってはおいしい話」だと思いますよ。
協定項目7の1に「合併後の任期特例」もあるので、もし蓮田に合わせるなら
次の選挙までの1年間、合計で150万近く余分にもらえる計算ですし…。
「選挙は落ちることもある」というのは、全ての議員さんが認識しているところ
ですし、そもそも「保身」を考えるなら、合併協議会を開くことを議会承認しなかった
はずです(合併すれば定数が減るのは最初からわかっている話ですから…)。
「定数が減ると困る」という考えの議員は(私の知る限りでは)いないと思いますよ。
私の知り合いの議員さんは、さいたま市(旧・大宮市、旧・岩槻市)や、
春日部市(旧・庄和町)の現状を調べたうえで、「合併協定項目の詳細を
みると、実質吸収合併されるのは確実」だとして反対に転じたようです。
どういう問題があるのかは、チラシをまいた7人とか、某政党の議員とか、
「具体的な反対論拠」をもっています。
7人組のひとりは「チラシに書くと、文面が足りなくて、かえって中途半端になる」と
漏らしていました。