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『韓国の故事ことわざ辞典』孔泰瑢(1987)
・「お嫁をもらいにゆく奴が金玉を置き忘れてゆく」
これから大事なことをしようとする人が、その仕事のもっとも大事なことを度外視してとりかかる
・「養女を嫁にすること」
簡単に物事を達成する様
・「山羊の下痢便垂らし見たかね」
山羊は絶対に下痢便を垂らさないことから、絶対にありえないことを強調するときに使う
・「僕もドンドコドンのドン君もドンドコドンのドン」
お互いに意気揚揚としている様
・「ひん曲がったおチンチン自分の足の甲に放尿する」
人の被る罪や災難は結局自分自身に原因がある。
自業自得であること。
・「肛門の穴で南瓜の種を砕く」
ちょっと見たところ無邪気に映るけれどもやり方が巧妙な上にずうずうしくて手に負えない人のこと。
・「尻穴が裂けるほど貧しい」
苦労の連続でつらい日々を送っていることのたとえ。
・処女の金玉
絶対にありえないことのたとえ
・「勉強しろと言ったら犬狩りを習った」
しっかり勉強して将来は立派な人になってくれと言い聞かせたら思いがけない他のことばかり習っている。
他に気をとられて本来の務めをおろそかにすること。
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