14/12/18 23:51:09.13 tVg1UftQ0
前スレで四天王プロレスは叩かれまくってたけどいまいち納得できなかったのでもう一度議論しようじゃないの
まずよく分からなかったのが「四天王は危険技が過激化してただけで飽きられやすい」と言いつつ「プロレスは技の品評会ではない」「普通の技だけで見せられないから多彩な新技に頼る」と言ってる事
これおかしいでしょ、技の品評会と言うほど多彩な技が開発されていったならそれはそれで「深み」であって飽きないでしょ。逆に新日は「同じ技ばかりで飽きられやすい」とも言えるわけで
結局「縦に深い」か「横に深い」かの違いでしかないからどちらか一方が飽きられやすいと言う事はないんじゃないの?
次の論点、「過激化が進み死傷者を出した」これは反論しようがない。悪いわねそりゃあ、、
次の論点、「プロレス八百長論に対する結論としての耐久レース」タフマンコンテストとしてガチ。というわけだね。これも実際当時のプロレスオタの自尊心満たしてたんだからいいんじゃないの?これと過激化を望むファンの声にこたえて死んでしまったことは別だよね。
ある程度のタフマンコンテストで止めてればよかったんだし。とにかくプロレスマスコミは絶賛だったらしい。
結論
功:多彩で華やかな技を生み出しファンを引き付けた。四天王プロレス飽和論は見方が一方的過ぎ。
プロレス八百長論に対するガチ耐久レース化も特に問題なし。
罪:過激化を止めずに死んじゃったこと
反論ある?