12/06/24 23:17:05.56
公務員、特にノンキャリアと言われてる人達の大多数は
目の前にどんな深刻な問題があっても、
現状では無理、人員や予算が足りない
先例がない、法的根拠がない、などと
出来ない理由をグダグダ言うだけで、
予算獲得や法整備のための努力すらせずに、
何も解決をするための行動をしない。
そして、何の解決のための行動をしなくても、
彼らは日々安定した暮らしをし、
年金をもらって悠々自適な生活ができる。
でも、民間では、そんな思考は許さない、
目の前に解決しなければならない問題があったら、
どんな事をしても、あらゆる手段を用いて
解決に向けて努力をする。
そうしなければ、仕事が破綻するからだ。
民間である弁護士会は、法曹急増の問題につき
あらゆる努力をしてきた。
限界まで新人も受け入れてきた。
そして、弁護士が裁判所や検察庁も、もっと新人を引き受けてくれ、
カンパンでも何でもいから引き受けてくれ、
そうお願いしているのだとすれば、
それは、大量に実施している対策案の、ほんのひとつにすぎない。
はなから、お役所に期待などしていない。
でも、それでも、思いつく限り、やるだけのことはやる、
不可能でも、とりあえず、やってみる。それが民間企業。