12/06/20 10:00:01.71
>>96
法務博士全員に受験資格を与えるだけならいいんじゃないのかな。
いい人材がいなければ、全員を不合格にすればいいだけだろ。
>>99
新人弁護士教育の受入先、つまり新人OJTを実施する場所が不足しているから問題になっているわけで、
そのために、せっかく2回試験も合格したのに弁護士登録していない人が百人単位で出てきていてもったいない事になってるわけだ。
そこで、>>86のような制度を作って、2回試験合格者を、欠員が生じてる簡易裁判所判事として任期付き採用して
安月給で仕事をしてもらいながら、ベテラン事務官や書記官が彼らのOJTを実施すればよいのではないのだろうか。
そして任期が終わったら、あるいは任期途中でも退職して弁護士として独立開業してもらう。
田舎の簡易裁判所勤務のあと、そのまま弁護士として定着してくれれば、司法過疎対策にもなる。