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人が他人の行動を批判するとき、その批判の根底には往々にして
批判する対象への嫉妬が含まれている場合が多い。
自分より高い給料をもらっている、良い生活をしている、良い恋愛をしている等々。
高い服を着ている、良い物を食べている、あの子と付き合えている。
そのために政治家、芸能人、金持ちなどの一部は批判を受けやすい。
これらの人々は、個人的(であるべき)発言、写真などが誰のチェックも受けずに
メディアに流れることが比較的多く、批判されやすい材料を大衆に提供しがちである。
批判される理由が彼らにあるかどうかはともかく、彼らを批判するとき
それが自分の嫉妬によるものでないか、少し自問してみるのも有益だろう。
批判する動機のうちに嫉妬が含まれていることを自覚している場合は非常に稀である。
嫉妬そのものは自然な感情だが、それを発露することは恥ずべきことである。