14/03/24 02:21:51.15 0
ファイヤー「ふー、やっと振り切ったぜ…しかしはぐれてしまったな」
551:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/24 09:21:45.59 0
ヒュウウウウウウウウウウウウウウン
ファイヤー「え?」
バゴッッッッ!!!!!
テラキオン「…あれ?どこだここは?」
ファイヤー「☆(x_x)」
テラキオン「さっきまで空間にいたはずなのに…」
ファイヤー「…空間なはず無いだろ、ここはフロストケイブの洞窟だぞ」
----------------------(空間の秘境)-------------------------------
コバルオン「今 下の方ですごい音がしたぞ」
カイオーガ「さようなら…テラキオン…君の事は忘れないよ……」
レジスチル「スーチールー(これくらいであいつは死なねえよ)」
552:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/24 15:08:49.21 0
ミュウツー「ファイヤーもラティオスも心配だが一番忘れ去られてる奴を思い出した」
ラティアス「え?誰?」
ミュウツー「子馬野郎だよ、ケルディオ!」
ゾロア「そういえばずっと見ないんだゾ、あいつどこに行ったんだろ」
ゾロアーク「本当にあの子目立たないと空気よねえ…」
ラティアス「こういう展開だとミカルゲの力で体を乗っ取られてここに現れたりしてw」
ミュウツー「30点の脚本だな、ありふれてる」
フリーザー「ホーッホッホッホwwww誰か助けて…」
ダークライ「ポチャポチャwwwミジュミジュwwwリマリマwwww」
553:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/24 15:55:06.81 0
フロストケイブ小部屋
ケルディオ「あ、やっと僕の存在に気付いてくれたか」
ユキノオー「まさかミュウツーでもこんな呑気に寝てるなんて思いつかないだろうな」
ケルディオ「でもさ、皆が大変な時に寝てるのがキュレムさんにばれたらやばいよね」
ユキノオー「お前は完全に忘れられてるから大丈夫だ」
ケルディオ「でも、この監視カメラ便利だね 自由に動かせるなんて」
ユキノオー「あれ?あのダークライ…」
ケルディオ「見覚えあるの?」
554:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/26 16:07:11.23 0
キュレム「ハッ…ハックション!」
555:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/26 16:09:26.61 0
キュレム「クシュン!」
556:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/26 16:20:52.24 0
キュレム「ハクション!」
557:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/26 16:48:43.89 0
キュレム「ハッ…ハッ…ハッ…」
558:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/27 23:37:36.47 0
(空間)
ルギア「これで全員か?」
ジラーチ「子馬と虫が見当たらないなー」
ミュウ「ゲノセクトなら仲間と節分しに帰ったまま帰ってこないわね」
ニンフィア「あーん、私の美しい毛並が氷のせいでガサガサ…」
イーブイ「助かっただけもうけもんですよ」
サンダー「で、どうする?」
カクセイ「あのユキメノコには我々が立ち向かっても勝ち目は無いですからね…」
ルカリオ「とはいえパルキアやデオキシスBを見捨てて脱出する訳にも…」
レジギガス「ズッズ(スチルの奴どこ行ったんだ?)」
レジロック「レジー(こっちには来てないな)」
レジアイス「レジアイ(何か空間の奥地に向かっていったみたい)」
ハドウ「あー、死ぬかと思った」
ゼクロ2「そういやビク公いねえな」
レシラ2「どこかで女のケツでも追ってるんだろw」
559:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/27 23:51:45.71 0
-------------------------------------------------------
ゲノセクト「ピシッ……ピシッ……」
色エンテイ「おい、あいつは…ゲノセクトじゃないのか!?」
セレビィA「また壊れてるよ」
ゲノセクト「クソ…マサカアンナトコロデ乱入サレルトハ思ワナカッタ…」
スイクン「どうしたの?何があったの?」
ゲノセクト「節分ノ豆マキヲシテイタラ…」
--------------------------------------------------
炎ゲノセクト「鬼ハーソトー」
雷ゲノセクト「アーツマンネー」
ゲノセクト「オイ、俺二投ゲンナヨ」
氷ゲノセクト「リーダー、リーダー」
ゲノセクト「ナンダ」
氷ゲノセクト「アレハ何?」
プテラC「鬼はーーーーーー!外ーーーーーーー!」
560:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/28 08:37:56.55 0
>>554ー557
色キュレム「キュレムはん花粉症なん?大丈夫かいな」
キュレム「大丈夫…きっと誰かが噂してるだけ」
ゼクロム「んー?キューちゃん熱あるZーット?」
レシラム「怪我のせいか…?あまり無理をするんじゃないぞ。」
色キュレム「えっそりゃあきまへんわ!キュレムはんちゃんと横にならな!!ホラ傷の手当てもせな!」テキパキ
キュレム「あ、ありがと…君も怪我してたのに回復早いね…羨ましいよ」
ゼクロム「色キューちゃんは丈夫なんだなww」
561:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/28 12:31:25.71 0
キュレム「二人はなんでここに?」
ゼクロム「いやーキューちゃんが心配でさ」
レシラム「それにこの記事を見せたくてさ」
キュレム「記事?ってこれパソコンだけど…あ!これは!」
色違いのキュレム出現!
レシラム「まとめでこんな記事見つけてな」
ゼクロム「アルセウスかな?って思ったらアルセウスだったよ」
レシラム「だがこの記事のおかげであいつのアフィサイトはアクセスが増えたらしい」
562:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/29 16:20:52.69 0
セレビィA「はぁ・・・はぁ・・・、どうなってるんだよここ罠ばっかじゃん!」
セレビィB「何か凄い奥まで来ちゃったね」
エンテイ「あ~汗まみれで疲れた表情のセレビィちゃんカワユスwwww」
セレビィA・B「 し ね 」
エンテイ。・゚・(ノД`)・゚・。
スイクン「ところであれ…玉座?」
色エンテイ「伝説ではこの地下迷宮は地下民族の王国の産物だったらしい、とっくに滅びたがな」
ビリジオン「行き止まりで玉座以外何も無いですわ」
セレビィB「待って!大抵こういうのは玉座の周りを調べると…」
▼セレビィBは玉座の後ろを調べた!何と階段が見つかった!
セレビィA「ドラ○エかよwwww」
色エンテイ「まあこれで先には進めるなw」
563:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/29 17:40:37.99 0
セレビィB「この先…地下なのに崖になってるよ」
スイクン「長い年月で壊れたのね…」
セレビィA「本当だったら飛べばいいんだけど…重力が強くて…」
色エンテイ「飛べないように重力を強くしたんだよ」
564:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/29 18:05:11.75 0
エンテイ「む、いかん、二人共私につかまりなさい」
セレビィA「……」
ビリジオン「エンテイ様!私を連れてってください!」ガシッ
エンテイ「ちょwww落ちる――!」ヒュ―――ン
色エンテイ「これは危ないな、俺につかまれ!」
セレビィA「うん」
色エンテイ「行くぞ、しんそく!」
セレビィB「向こう側に着いたよ…」
色エンテイ「重力が強かったがどうにか無事だったな」
スイクン「あの2人は大丈夫かしら…」
565:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/29 18:37:24.89 0
セレビィB「あの程度でくたばるなら苦労しないんだけどねー」
色エンテイ「黒くぎゅの声でえげつ無い事い言うなお前…」
566:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/30 01:46:54.96 0
(空間)
リーダーユキメノコ「くうう…こしゃくな…貴様など…弱き心の貴様など…い、要らぬ…うぐっ」
リーダーユキメノコ(心)(あなたこそ弱き心を持ってるから力を求めたのでは?私は破壊など求めてはいないの!)
リーダーユキメノコ「こんな…こんな世界など…滅びて…ぐうううう」
リーダーユキメノコ(心)(あなたは操られているの!取り戻して本当のあなたを…)
パルキア「おい、ユキメノコの動きが止まったぞ!」
デオキシスB「彼女の中の本当の自分が魔神と化した彼女を止めようとしてるのでしょうか…?」
-----------------------------------------------------------------------
ディアルガ(おーい!生きてるかー?)
-----------------------------------------------------------------------
パルキア「お、おう…? テレパシー? その声はわが愛しの相棒!」
-----------------------------------------------------------------------
ディアルガ(相変わらずだなw ユキメノコに気づかれないようにお前の脳に直接話す!そいつを操ってるのは封印されたミカルゲの怨念だ!今、ミュウツー達がミカルゲを封印した洞窟に入ってる)
-----------------------------------------------------------------------
パルキア「そういう事か!」
-----------------------------------------------------------------------
ディアルガ(とにかく時間を稼いでくれ!)
-----------------------------------------------------------------------
パルキア「愛してるよ相棒!」
-----------------------------------------------------------------------
ディアルガ(やめれw)
-----------------------------------------------------------------------
デオキシスB「誰と話してるんです?」
パルキア「あいつに気づかれないようにテレパシーで話すぞ」(キーン) …とにかく時間を稼げだと」
デオキシスB「これで大体の事情は掴めましたよ」
567:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/30 10:15:16.30 0
-------------------------------------------------------------
ミュウツー「簡単に言ってるけど無理だな!こんなんじゃ」
ツンベアー隊長「このくらい壊せるぞ れいとうパンチ!」バキッ ガシャッ
ミュウツー「しかし一個一個壊しててもきりが無い」
ラティアス「固くて一気に壊すのは無理よ…この大量の岩は」
ゾロアーク「ミュウツーの火傷も治ってないからね…」
フリーザー「ホッホッホッホwwwww私が忘れられてるwwwww」
ダークライ「コキコキコキコキ……」
568:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/30 13:57:57.58 0
ラティアス「こういう時に格闘タイプがいればなー、ルカリオがいればよかったのに」
ミュウツー「バカ兄貴が聞いたら嫉妬で飛んできそうだなw」
569:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/30 14:50:32.57 0
ラティオス「うおおおおぉ!」
ミュウツー「マジで飛んできたぞwww」
ラティオス「ラティアス!格闘タイプなんかに頼らなくても僕の力でこの岩を全部壊す!」
ラティアス「はあ……」
ラティオス「新しい技を覚えたんだ!いくぞ!10万ボルト!」
ツンベアー隊長「あ、氷が溶けた水で…」
ビビビビビビビビビビビビビビ
ミュウツー「くそっ…この馬鹿め…」
ラティアス「」
ミュウツー「どうした?ラティアス」
ラティアス「」(痺れて動けない)
570:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/31 13:15:50.59 0
(反転世界)
デオキシスA「いいとも\(^o^)/オワタ」
ディアルガ「いつもながらgdgdな終わり方だったなw」
シェイミ「まだ夜の部があるでしゅよ」
アルセウス「カタカタカタカタ…」
ゼクロム「さっそく記事にしてやがるアフィセウスwwwww」
レシラム「外は非常事態だというのに…」
ギラティナ「お、おう…、ミュウツーよりもセレビィ組の方が先にミカルゲの所に辿りつきそうだな…」
571:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/31 13:21:33.60 0
ビクティニ「あら?まだ空間の世界では3月にもなって無かったんじゃ?」
ギラティナ「ああ、反転世界はリアルタイムなんだ」
シェイミ「さっさと終わらせないと空間が冬なのに世間は夏になってしまうでしゅよ!」
572:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/03/31 16:42:18.85 0
(洞窟)
セレビィA「所々地形が崩れているね」
色エンテイ「それだけミカルゲが強いということか……」
スイクン「と言う事はミカルゲに近づいたってこと?」
色エンテイ「少しだけだ あいつの力はとんでもない」
セレビィB「そういえば誰か忘れているような…」
ビクティ2「ここどこだよ!完全に置いてかれた…」
573:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/01 14:58:33.31 0
(反転世界)
シェイミ「でも、アルセウスは自分で記事を書いたりコメント編集もしてる分まだマシでしゅw
前にデオAがやってたまとめサイトなんてコメ欄をゴーストライターに書かせてましゅたしw」
ビクティニ「私もデオAさんにバイトと言われて何度か手伝いましたし…」
シェイミ「しかも大半の記事は他のまとめサイトからのコピペでしゅしw 画像まで完全一致でしゅw」
ディアルガ「佐○河○とオ○子かよwwwwwwwwwwww」
デオA「ちょwwwwこんな時に俺の黒歴史をばらすなwwww」
アルセウス「ゴーストライター…その手があったか!」
ゼクロム「その気になるんじゃねえよ爺wwwwwwwww」
レシラム「お前ら楽しそうだな」
ギラティナ「まあ、今はミュウツーやセレビィたちに任せるしか無いからな…」
574:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/04 15:21:29.28 0
ラティアス「もうお兄ちゃんったら…」
ラティオス「面目無い」
ミュウツー「多少はぶっ壊れたがまだまだ岩だらけ…どうするんだ?」
???「おや、そこにいるのは空間の方々では?」
ミュウツー「誰だ!?」
いいおとこ(カイリキー)「お久しぶりですなあ」
おとこがり(ズルズキン)「パルキアさんはお元気ですか?」
ミュウツー「げぇwwwwお前らは?wwwwwww」
いいおとこ「この辺りに住むポケモンは何故か我々と肉体的にも精神的にも合いましてな、時々遊びに来るんですよ」
おとこがり「この洞窟は何かを封印しているらしく罠が多いんですよ、でも近くに解除装置もあるんです」
ツンベアー隊長「解除装置?我々の仕掛けた方の罠には無かったな…」
ミュウツー「おいw」
いいおとこ「おお、これだこれだ、この岩をずらずと…」
ズズズズズズズズズズズズズズ・・・・
ミュウツー「岩が…まるでモーゼのように開いて行く…」
おとこがり「これで先に進めるはず」
フリーザー「ホッホッホ…、あの…ついでに私も助けてくれませんか…?」
575:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/04 17:52:31.99 0
ミュウツー「封印されているとなるとやはり本当にミカルゲはいるのか…」
ラティオス「そうだね、アフィセウス達もあてにならないから僕達が何とかするしかない」
ミュウツー「行くか…」
フリーザー「」
ゾロアーク「あっ置いてけぼりにしちゃう所だった」
フリーザー「ホッホッホ……気付いて貰えましたか……」
ゾロアーク「まったくダークライさっきから全然動かないんだから…」
ダークライ「デネデネー!」
フリーザー「」
576:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/04 21:38:14.40 0
フリーザー「初めてですよ…ここまで私をコケにしたおバカさん達は…」
いいおとこ「ところでこの方放っておくんですかい?」
ミュウツー「お前らに任せる」
おとこがり「ならば我々が助けましょう…よいしょっと」
フリーザー「ホーッホッホッホwwwwwおかげで助かりましたよwwww何かお礼でも…」
いいおとこ「そうですなあ…ならば… や ら な い か」
フリーザー「…ファッ!?」
おとこがり「お礼をしてくれるのなら我々と共に一夜を明かさねば」
いいおとこ「パルキアさんの友人ならいくらでも相手にしてあげますよ」
フリーザー「ちょ、ちょっとwwwwwわ、私はその気はwwwwあ、あ、アッーwwwwwwwww」
ミュウツー「さて行くか」
ゾロア「あいつもパルキアみたいになるのかだゾ?」
ゾロアーク「ゾロアちゃんは余計な心配しなくていいのよ…」
577:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/04 22:29:46.68 0
(洞窟)
ビクティ2「置いてかれた…これからどうしよう…ん?」
ゲノセクト「」
ビクティ2「どうしたんだ…?こいつ」
578:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/04 23:29:45.06 0
ミュウツー「よく考えたらオカマもホモも似たようなもんだし大丈夫だろ多分」
ラティオス「それに濃ゆいガチホモ枠はもはやパルキアの独擅場だしね」
ゾロア「“二番煎じ”ってヤツだゾ!」
ラティアス「そんな話をしている内にいかにもな場所が見えてきたわよ」
ゾロアーク「ラスボス前の広場みたいな場所ですわね……」
ミュウツー「一応レポート書いとくか」チャリン
579:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/04 23:51:55.13 0
バンギラス「ガアーッ!」
ドサイドン「グオーッ!」
ミュウツー「な…こいつらはなんだ?」
ツンベアー隊長「洞窟のポケモンだ!ここにいれば我々が来るのを分かっていたからな」
ラティアス「私たちを狙っているの…?」
ツンベアー隊長「これだけ伝説のポケモンが集まっているからな…」
ミュウツー「俺達の力を狙っているのか…こいつらまさかミカルゲに…」
580:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/05 09:53:29.06 0
(洞窟)
色エンテイ「よし、大丈夫か?」
スイクン「ええ、でも…あの2人は…」
ビリジオン「エンテイ様~!!!置いていかないで!」
エンテイ「そんなこと言われたってお前に掴まれたら登れないんだよ!」
セレビィB「まあ、あのやりとりを繰り返していればこっちにこないだろうから…」
セレビィA「デメリットの方が大きいよ、放っとこう」
581:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/06 14:56:25.56 0
エンテイ「くそ…ダメか…」
ビリジオン「まあ、登れないのですか?」
エンテイ「運動はそんなに得意じゃないし…(何より背中に私より重い奴が乗っかっるから…)」
セレビィA「ふう…」
セレビィB「はあ…はあ…これで1㎞あのHENTAIを引き離したぞ!wwwww」
スイクン「空間では寒がっていたのに今は随分元気になったのね…」
582:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/06 18:35:06.89 0
ツンベアー隊長「まずい!囲まれたぞ!」
ゾロアーク「戦うには数が多すぎるわ…」
ミュウツー「ならばこれを食らえ!」(バッ
シュパパパパパパパパパ!!!
ラティオス「うおっまぶしっ」
バンギラス「グアーッ!」
ドサイドン「ウオーッ!」
ミュウツー「よしっ今だ!駆け抜けろ!」 タタタタタタタタタタwwww
ラティアス「ハァ…ハァ…ここまでくれば大丈夫ね」
ツンベア^ー隊長「今の技は?」
ミュウツー「これだけは使いたく無かったが…太陽拳だ」
ゾロア「それ別の漫画だゾ!」
ゾロアーク「…フラッシュね、でもそんなのいつ覚えたの?」
ミュウツー「何か知らんけどさっき拾った技マシンにあった」
ゾロア「いつの間に!」
ラティアス「あ、またお兄ちゃんが居ない…」
ミュウツー「お、いよいよ近くにいるって感じな階段があるぞ」
583:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/06 18:42:27.66 0
ミュウツー「なんだ?この玉座は?」
ラティアス「何かの国だったのかしら?それより玉座の後ろの階段は…」
ゾロア「これって奥に繋がってるのかもしれないゾ!」
ミュウツー「まだあるのかよ…肩すかしを食らった」
ゾロアーク「でもこの奥から邪悪な気配が…ミカルゲはこの向こうにいるのかしら」
ミュウツー「よし、だったら早く行こう」
584:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/06 18:59:52.83 0
ミュウツー「これはすごい壊れようだな…」
ラティアス「なんでこんなに壊れているのかしら…」
ツンベアー隊長「ミカルゲの力だろうか…しかしこの崖をどうやって渡ればいい」
ラティアス「飛んでいこうにも重力が強くて…」
うわぁ~んセレビィちゃん達待ってよ~
ゾロア「ん?崖の下から聞き覚えのある声が…」
585:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/06 20:10:04.81 0
(ファイヤー組)
ファイヤー「何かとんでもなく奥にきちまったな…」
テラキオン「ん?何か落ちてるぞ!」
(キラーン
ファイヤー「何だこのメダル? 一応拾っておくか」
???「あれ?お前ファイヤーか?」
ファイヤー「ん?あ!お前ビク公じゃんw、それにゲノセクトまで」
ビクティ2「道に迷ってたらこいつが…」
ゲノセクト「」
ファイヤー「どうしたんだこいつ?」
テラキオン「まるで抜け殻だな」
586:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/07 14:16:07.40 O
面白おかしい
587:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/07 22:32:11.58 0
ゲノセクト「ウガー!」ド――ン
ビクティ2「ギャー!」
テラキオン「はかいこうせんだ!」
ゲノセクト「」
ファイヤー「また動かなくなったぜ」
588:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/08 15:46:12.94 0
ゲノセクト「ウガー!」ド――ン
ビクティ2「またかよ」
ゲノセクト「」
ファイヤー「また動かなくなった」
589:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/09 18:08:16.96 0
ゲノセクト「ウガー!」ド――ン
ビクティ2「またかよ」
ゲノセクト「」
ファイヤー「また動かなくなった」
590:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/09 21:55:46.72 0
ファイヤー「で、こいつどうする?」
テラキオン「連れて行くしかねえだろ」
ゲノセクト「」
ビクティ2「また暴れ出すかもしれないのに?」
ファイヤー「しゃーない」
テラキオン「このまま置いてっても洞窟を壊すだけだしな」
591:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/10 17:59:39.47 0
テラキオン「だんだん邪悪な気が強くなっていく…」
ビクティ2「やっぱり引き返さないか?」
ファイヤー「おいwww」
テラキオン「今更何言ってんだ」
ビクティ2「い、いや、仮に行ったとしてもこの少人数じゃ…」
592:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/11 21:20:15.82 0
<セレビィ一行>
セレビィA「大きな岩が道を塞いでるよ…どうしたらいいんだろう」
色エンテイ「ブレイククロー!」バキッ!
スイクン「この程度じゃ駄目ね」
色エンテイ「いくら攻撃しても駄目だ…岩が大きすぎて表面を削る程度にしかならない」
セレビィB「ねえ、誰かあなをほるは使えないの?」
色エンテイ「そうだ、その方法があった!」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
スイクン「で、駄目だったの?」
色エンテイ「この岩地下までずっと続いてやがる」
セレビィB「どうにか方法を考えないとね…」
593: 忍法帖【Lv=12,xxxPT】(1+0:3) @転載禁止
14/04/13 10:08:59.70 0
テスト
594:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/13 19:33:55.83 0
-------------------------------------------------------
ミュウツー「この崖はどうやって越えたらいいんだ?」
ラティアス「そうだ!見てて!れいとうビーム!」
ゾロアーク「氷で橋を作ったのね」
ゾロア「(途中で壊れそうな気が…」
595:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/14 19:16:29.27 0
ミュウツー「このまま向こう側までたどり着けるか?」
ラティアス「私の力じゃこんな細い橋しか作り出せないわ」
ゾロアーク「暴れたりしなければ大丈夫よ」
エンテイ「あ、あれはミュウツー達だ!おーい!」
ミュウツー「ん?この声は…あいつか?」
ゾロア「あーあれは間違いなくアイツの声だゾ…」
596:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/16 18:57:11.92 0
エンテイ「助けてくれ!」
ミュウツー「駄目だ」
エンテイ「ちょっと待てって…」
ミュウツー「お互いの為にならん」
597:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/17 12:20:25.49 0
URLリンク(www.pokemon-movie.jp)
メロエッタ「今年の追加組はイベルタル・ゼルネアス・ディアンシーとしてディアンシーの付きポケであるメレシー達はどうしましよ?」
598:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/18 19:25:07.06 0
>>597
ルギア「そもそも伝説ポケモン以外は駄目じゃなかったか?主役だったら入れるが」
599:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/18 22:08:39.37 0
>>597
パルキア「基本はなー(鼻ホジィ)だけど正月のおみくじ特典やらお目付役とやらで
どんだけ部外者が入ってんだか」
レジ兄弟「ギクッ」
イーブイ「もしかしなくても僕のことですかそうですか」
ディアルガ「ディアンシーなんか特にお姫様だっつうからな、お付きがいなけりゃ何も出来ませんとか言ってあの中川家連れて来そうだが」
キュレム「一方で初期ホームシックになったゲノセクトとか、誘拐犯としてパルキアさんが僕の仲間にボコられたりとか
色々トラブルもあったけどね」
600:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/19 12:55:16.50 0
規制が長引くと思ってまとめに投稿したけどあっさり解けたんで投稿
まとめの方は削除しました
↓(ネタ)
(空間)
リーダーユキメノコ「うううう…」
パルキア「完全に動かなくなったな」
デオキシスB「今頃になって恨みの種の成分が体に入ったんですかねえ…」
ユキメノコA「私には分かる。彼女の中で本来の自分と悪しき自分が戦っているのを…」
デオキシスB「おや?あなたは忠実な部下だったのでは?」
ユキメノコA「…今はな。だがかつては彼女と私は幼馴染同士だった…。今の彼女は本来の彼女では無いのは分かっている。
だがそれも我々の目的を果たすためと思って耐えていた…。だがこんな事になってしまった」
パルキア「結局目的だった色キュレム復活すら無視して暴走しちまうんじゃな」
ユキメノコA「…」
601:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/19 13:50:42.53 0
リーダーユキメノコ「…いなくなったみたい……」ガバッ
パルキア「!」
ユキノオー隊長「なんだかあいつ…邪気が無くなった気がするな」
パルキア「お前からあの人格は消えたのか?」
リーダーユキメノコ「ミカルゲの恨みが入ってこの人格が出来たのよ
…ただ彼も出て行ったみたいだけど」
パルキア「あのミカルゲは何なんだ?」
リーダーユキメノコ「私が魔の石に触れた時に入ってきたみたいね」
デオキシスB「なるほど、それで恨みの種が効いた時に消えたと」
リーダーユキメノコ「いいえ、あれは私を傷つけたけどミカルゲには効かなかった
でも私のダメージでこの身体から出て…さっきの私はミカルゲの本体に吸収されたわ」
602:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/19 20:02:04.59 0
(反転世界)
ディアルガ「何と!あっさり元に戻りやがりましたよリーダーユキメノコ」
レシラム「という事は空間はこれで大丈夫と…」
ゼクロム「何だよ!せっかく今から俺が乗り込んでやろうと思ったのにz--ット!」
デオキシスA「嘘つけwwww」
ギラティナ「…何故奴は…、ミカルゲはユキメノコを開放して姿を消した?」
ユクシー「多分…ユキメノコにこれ以上憑依してもどうにもならないと感じて…」
アグノム「それか無防備状態の自分の本体に何者かが近づいたんで慌てて…あ!」
ビクティニ「ミュウツーさん達が危ない!?」
603:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/19 20:27:51.51 0
-------------------------------------------------------
セレビィA「やっぱりこの岩は硬すぎるね」
色エンテイ「多分岩じゃないとこなら破壊できるだろうな」
セレビィA「ってことは岩の周りを攻撃しまくればいいんだね!」
セレビィB「いけ、リーフストーム!」
セレビィA「ソーラービーム!」
スイクン「これを続ければ岩をどかせそうね」
----------------------------------------------------------
ミュウツー「うわっ」
ラティアス「なんかの衝撃で揺れてる!何か戦ってるの?」
ゾロアーク「その可能性もあるけど…」
ミュウツー「さっきから下で叫び続けてる奴がいるからか…」
エンテイ「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛!!!!!!
な゛ん゛で゛助けてくれないんだよお゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛お゛!!!!!!」
604:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/21 20:20:35.79 0
エンテイ「私を助けないとお前らの秘密をアルセウスのブログに提供するぞ?それでもいいのか?」
ミュウツー「うぜえwwwwwwwwwww」
ラティアス「二度と口が効けないようにしてやろうかしらん」
ゾロア「そ、それはまずいゾw」
605:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/21 22:11:12.25 0
ミュウツー「それじゃあこいつ埋めるか! サイコブレイク!」
ゴゴゴゴゴ…
エンテイ「ぐわあー」
ゾロア「崖崩れであいつ埋まったゾ!」
ラティアス「これで万事解決ね!」
ビリジオン「はあ…はあ…大丈夫ですかエンテイ様」
エンテイ「ぶはっ」
ゾロア「ビリジオンが助けたみたいだゾ…」
ミュウツー「ファッキューカッス」
606:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/21 22:54:42.35 0
ラティアス「ちょ…サイコブレイクのせいで氷の橋が壊れてるよ!」
ミュウツー「まずいな…このままじゃ落ちる…」
ゾロアーク「そんな慌てる事かしら?」
ミュウツー「いや、下にいる奴がアレだからな せめてゾロアは逃がさないと…」
607:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/22 15:30:47.04 0
エンテイ「ゾロアちゃーん(はぁと) 我が受け止めてあげるから安心して落ちてきなさーい♪」
~~~~~~~~
ゾロア「いやあああああああああ」
ラティアス「私の背中に乗れば安心だから…」
ゾロアーク「あいつミカルゲより始末に負えないわね…」
608:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/23 00:16:09.88 0
(空間)
デオキシスB「おやおや、こっちが平和になったから彼らも来ましたよ」
パルキア「あいつら…俺たちだけに押し付けやがってw」
ルギア「急に邪気が無くなったから来てみれば…、もう終わったんかい!」
ジラーチ「何だよ、僕らが助っ人にきてやったのに」
サンダー「お前どっかの黒い奴と同じ事言ってるのな」
ニンフィア「あれがボスのユキメノコ?あんな弱そうなのに…」
イーブイ「どうやらあの人も操られてたみたいですね」
ルカリオ「これで本当に終わったのだろうか…?」
パルキア「いーや、終わってねえぜ。あいつを操っていた黒幕が逃走した」
カクセイ「黒幕?」
パルキア「ああ、こいつを操ってたのはミカルゲだ」
ハドウ「み、ミカルゲ????? もしかしてあのミカルゲ?????」
パルキア「何だ、お前詳しそうだな?」
ハドウ「い、いや…ただ聞いただけw(あいつを使って空間を混乱させようと考えてたなんて今更言えない…)」
609:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/23 00:44:24.04 0
(ファイヤー達)
ファイヤー「うわっ!」
テラキオン「何かすごく邪悪な気が強いぞ!」
ファイヤー「気が一層強くなってやがる」
ビクティ2「それってミカルゲが近くにいるって事か?」
ファイヤー「やばいだろ、それは…」
ビクティ2「掘り進んだというより衝撃でヒビが割れたみたいな穴だし…」
テラキオン「ミカルゲの力がとんでもないということか」
610:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/24 21:12:16.95 0
ミュウツー「とかHENTAIと遊んでたら何か凄い邪悪な気配がしてきた件」
ゾロアーク「あああああ…これ近くにいるんじゃない?」
ゾロア「何か向こうから話し声がするんだゾ?」
ラティアス「へ、変な事言わないでよ!」
~~~~~~~~~
セレビィA「向こうの岩壁から変な声がするんだけど…」
セレビィB「ま、まさかあっちにミカルゲが?」
スイクン「でも邪気がある方向と少し違うような…」
色エンテイ「どちらにしても奴が近くにいるのは確かだな」
~~~~~~~~~
ビクティ2「誰だよ変な声で話してるの?」
ファイヤー「俺じゃねえよ」
ゲノセクト「」
テラキオン「あの壁の向こうが怪しいな」
611:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/27 01:28:44.01 0
ミュウツー「向こうにいるのなら先手必勝!サイコブレイク!」
ラティアス「りゅうのはどう!」
ゾロアーク「つじぎり!」
~~~~~~~~~~~~~~~
セレビィA「じゃあいくよB!」
セレビィB「うん!」
セレビィA・B「ソーラービーム!」
スイクン「ハイドロポンプ!」
色エンテイ「ブレイククロー!!」
~~~~~~~~~~~~~~~
テラキオン「インファイト!」
ファイヤー「ゴッドバード!」
ビクティ2「ぼ、僕もやるのかよwww、くそっすてみタックル!!」
ガラガラガラガラガラガラガッシャーン!!!!
612:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/27 01:35:50.10 0
ミュウツー「う、うん?…あーーー!お前ら!!」
セレビィA「あ、何だすぐ近くにいたのかよミュウツーwww」
テラキオン「という事はみんな揃ったって事か…」
ファイヤー「何かF○6のラスボス戦を思い出したw」
~~~~~~~
エンテイ「おーい!我を忘れてるぞー!」
ビリジオン「私はこのままでもいいですわwwww」
~~~~~~~
ラティオス「あー、またみんなとはぐれちゃったよ…」
613:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/27 06:31:51.95 0
リーダーユキメノコ
「…ハッ!色キュレム様…!?なんてひどい傷…!
ああ…私はなんという事を…操られていたとはいえあなたを傷つけてしまうなんて…私…」
キュレム「泣かなくてもいいよユキメノコ。君が正気に戻ってくれたんなら…それにホラ、君のナイトはこっちに…アレ?」
色キュレム「あ~…その。何ちゅうか、アンタ美人さんになったな~…モジモジ」
ゼクロム「何照れてんだZーットww性格てれやかZーットwwww」
レシラム「色キュレム…、お前私の後ろに隠れるのはやめてくれるか…」
614:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/27 08:31:28.93 0
~~~~~~~~~~~~~
ラティオス「みんなとはぐれちゃったよ…こりゃ置いて行かれたな」
ドサイドン「ガオーッ!」
ラティオス「げっ さっきの怪獣ポケモン達だ!」
ボスゴドラ「グオーッ!」
バンギラス「グワーッ!」
ラティオス「こんな相手じゃとても勝てない…」
~~~~~~~~~~~~~
ミュウツー「で、なんで岩の周りがめちゃくちゃになっているんだ?」
色エンテイ「この岩がとても壊せないから周りを壊しているんだよ」
ラティアス「ああ、周りの壁や床を壊せば岩を壊すこともないからね」
615:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/27 13:24:21.70 0
テラキオン「小生の力でも壊れないだと…?」
スイクン「どうやらこの岩だけは周りとは違うみたい」
ミュウツー「おーい、だれか削岩機持って無いか?」
ファイヤー「持ってねーよw」
ゾロア「くんくん…何かこの岩臭うゾ?」
セレビィA「もしかしてこの岩って臭い玉?」
ビクティ2「だったら柔らかいだろw」
616:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/27 14:36:06.78 0
セレビィA「リーフストーム!」
スイクン「無駄よ、普通の攻撃じゃ壊れないわ」
セレビィA「ぎゃああああああああああちいいいいいいいいいいいい」
ミュウツー「体に火が付いたぞ」
ファイヤー「リーフストームでの摩擦か これは絶望的な硬さだ…」
617:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/29 14:04:29.87 0
(反転世界)
ギラティナ「仮にミカルゲを倒してもそのままだと奴はまた復活する。そこでダークライが『夢』の世界に奴を閉じ込め、アルセウスの光のエネルギーで浄化して要石に封印するんだ」
ディアルガ「何でそんなまどろっこしい事を…」
ギラティナ「アルセウスの光のエネルギーは、そのパワーの強大さ故にこの世界で使うとすべての生き物が光のエネルギーで消滅してしまうんだ。だから害の無い夢の世界でやる必要がある」
ディアルガ「シェイミの浄化では駄目なのか?」
ギラティナ「今回はみょん助より数倍パワーのある奴だ。シェイミではパワーが足りないからアルセウスの力が必要なのだ」
シェイミ「この糞ジジイにそんな力があるとは思えないんでしゅけどね…?w」
アルセウス「『【悲報】ミュウツー達、固い岩に行く手を阻まれるwwwww』(カタカタカタカタwww)」
618:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/29 14:16:57.12 0
ギラティナ「しかしこの糞ジジイのまとめサイトは煽る記事しかまとめてねえな…」
『【悲報】ミュウツー達、固い岩に行く手を阻まれるwwwww』
『色キュレム、自分の味方のはずの奴にやられるwwwww』
アグノム「何にでもwを付けとけばいいって思ってるからねえ」
『【訃報】セレビィA、体に火が付き焼死wwwwwww』
ディアルガ「あ、こいつが訃報載せたの初めてじゃないのか?」
『【悲報】チョンの船が沈没wwww船長は先に逃げ出すwwwww』
ユクシー「この記事のまとめ方はさすがに酷いですよ……」
ギラティナ「あいつにとって事故は食い物にしかならん」
619:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/29 15:49:38.96 0
ゼクロム「こんなジジイが聖なる光を持ってるとは思えねえwwwwww」
ディアルガ「…耄碌したんやろなあ…」
レシラム「で、こんな状況でそんな事ができるのか?」
ギラティナ「だからこのジジイを復活させる必要があるんだな。元の威厳ある神だった頃のアルセウスにな」
ビクティニ「どうやって?」
ギラティナ「それは…」
620:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/29 15:55:30.72 0
ギラティナ「知らねーよなんでもかんでも聞くな」
621:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/29 16:15:00.65 0
ゼクロム「逆切れかよ!」
レシラム「だがアルセウスが復活してくれないと事態が収拾できないというのも…」
ディアルガ「…そういやこのジジイ若さが足りないとか抜かしてなかったか?」
アグノム「そういえば…」
デオキシスA「て事は若返らせりゃいいやんw」
ギラティナ「それだ!」
622:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/04/30 18:26:18.69 0
ディアルガ「ひょっとしてその若返りの方法って…?w」
ギラティナ「アレしかねえだろw HENTAIのロリショタスプレーwwww」
エムリット「それって若返りの範疇を超えてるんでは…?w」
デオキシスA「(アカン)」
623:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/02 00:24:19.28 0
アグノム「ショタセウス…キモッww」
ビクティニ「私も遠慮したいな…w 優しいオジサマのままの方がいいし」
ディアルガ「(アルセウスが優しい…?)」
レシラム「(ほら、子供には優しいから…)」
ギラティナ「俺らには容赦無いけどなあいつ」
624:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/03 19:54:21.71 0
ゼクロム「つかショタにまで退化させたら逆に弱くなるんじゃね」
ギラティナ「あー、じゃあロリショタスプレーは駄目だな」
シェイミ「ピコーン!そうだ!若い頃のアルセウスを連れてくればいいんでしゅよ!」
ビクティニ「どうやって?」
シェイミ「何の為に自称時空を操る神がここにいると思うんでしゅか?(ジロッ」
ディアルガ「お、俺!?」
625:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/05 23:07:44.94 ZGXvzxEO0
あ
626:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/06 18:59:19.79 0
ディアルガ「そうだな…もう書き手も俺しか居ないみたいだしさっさと終わらせるか…」
シェイミ「誰に喋ってるのでしゅかこいつ?大丈夫でしゅかねえ…」
~~~~~~~
(過去の世界)
アルセウス「…それで私にお前たちの世界に来いと?」
ディアルガ「残念ながら俺の時代のあんたは耄碌してて使い物にならん、だから若い頃のあんたなら邪悪なミカルゲを抑えられると…」
アルセウス「…残念ながら無理だな」
ディアルガ「何故!?」
アルセウス「今の私は力の大半を命の宝玉に封じ、このミチーナの地を取り戻すために使っている。今それをやめたらこの地は死んでしまうんだ」
ディアルガ「しかし…」
アルセウス「わかってくれ。あの男との約束なのでな」
ディアルガ「・・・・・」
627:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/06 19:31:58.68 izfdCdQO0
アルセウス「…ほかに方法が無い訳では無いぞ」
ディアルガ「!?」
アルセウス「聞いた所によると未来の私は耄碌してると言ったな…?、おそらくそれは力の大半をどこかに封印しているせいなのでは?」
ディアルガ「…どういう事?」
アルセウス「私の力はあまりにも強大なのでな。命の宝玉のように力の一部を封印しないと要らぬ事でこの世界に迷惑をかけてしまうんだよ」
ディアルガ「じゃあ、その封印を解けばアルセウスは元の力を取り戻すって事か?」
アルセウス「そうだ」
ディアルガ「(…て事は力の大半を無くしてる今でさえ俺らディアパルギラ3匹と互角以上に戦えるのに取り戻したら手が付けられないって事?wwwどんだけチートなんだよwww)」
アルセウス「(しかし未来の私がそんなセコイジジイになってるとは…年は取りたくないもんだな)」
628:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/06 19:39:20.61 0
ここもすっかり寂れちまったな
全盛期の勢いはどこへ行ったのやら
629:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/06 20:45:23.73 0
~~~~~~~~~~~~~~~~~
ディアルガ「ただいま」
ギラティナ「どうせ無駄だよ」
ビクティニ「ずいぶんネガティブねえ」
ギラティナ「よく考えろ、アルセウスの力の大半が命の宝玉だが
今も命の宝玉はアルセウスのところなんだ」
レシラム「要するに命の宝玉の力も弱まってるって事だよな」
ディアルガ「アルセウスは力の大半をどこかに封印しているはずだ」
630:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/06 20:57:37.60 0
シェイミ「つまり命の宝玉にどっかに封印したエネルギーを注ぎ込めばバリバリのオカマが復活するんでしゅね」
ディアルガ「何か嫌な表現だがどうやらそうらしい」
ギラティナ「また面倒な展開に…おい水くれ」
アグノム「あれ?急にどうしたの?」
デオキシスA「いやー、最近ヤ○オクで超エネルギーの瓶詰めを売りますって見た事があるんだよ…(カタカタカタ」
ギラティナ「いやーまさかそんな自分のエネルギーを売るほど困ってねえだろwwww(ゴクゴクゴク」
デオキシスA「あったwwwwwwwww」
ギラティナ「ブーーー!!!」
631:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/06 22:02:50.20 0
ギラティナ「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
レシラム「なるほど、あの耄碌じじいはそこまで弱っていたのか」
ゼクロム「いや、ちょっと待て まさか己のエネルギーを売る程困っちゃいねえだろ」
ギラティナ「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
エムリット「まあ、あいつはもう気がアレだからねえ」
シェイミ「流石に金のためにそこまでするのはどうでしゅかねえ」
ギラティナ「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!」
ディアルガ「ちょっと待て、アルセウスは色キュレムのエネルギーを売ってもいただろう」
アグノム「そっちかな?」
ギラティナ「ブーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!」
632:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/06 22:06:38.96 0
ディアルガ「うるせえよ糞ムカデwww」
シェイミ「本当に下品でしゅねこいつ」
ギラティナ「ゲホッゲホッ…う、うるせえw」
633:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/07 22:04:56.78 0
デオキシスA「あ、よく見たら色キュレムって書いてあったわww」
ディアルガ「流石に自分のは売らんかったかw」
ギラティナ「ったく焦らすな糞ジジイめ」
ビクティニ「それはそれで問題な気がするけどw」
アグノム「となると近くに置いてあるはずだけどどこに保管したんだろあの糞ジジイ」
シェイミ「みんなで糞ジジイ呼ばわりワロシュでしゅwwwすっかり人望が地に堕ちましゅたねあのジジイw」
634:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/07 22:23:18.25 0
ディアルガ「それはそうとあと2ヶ月で新入りが入ってくるから今の話にそろそろ収集をつけた方が良いんじゃないか?」
ギラティナ「自治厨乙と言われそうだけど最近また無意味な長丁場が増えてきてる気がしてる」
ディアルガ「話を広げるのも良いけどやりすぎると他の人が書き込みづらくなるから、そこは注意してくれよな」
635:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/07 22:26:51.71 0
シェイミ「だからさっさとジジイを復活させて一気に封印に持ち込むんでしゅよ?」
エムリット「ダラダラバトルするより一気にやっつけた方が早いしねw」
レシラム「ミュウツー達が余計な事をしなければいいんだが…」
636:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/07 23:37:17.50 0
--------------------------------------------
色エンテイ「岩が外れそうだぞ」
セレビィA「僕達が岩の周りを壊しまくったからだね」
ミュウツー「押せば外れそうだな」
637:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/08 00:46:34.82 0
デオキシスA「せや、急がないとアカンw そうこうしてる間にルビサファリメイク来たでwww」
ゼクロム「マジスかw」
ディアルガ「そういやレックウザの野郎どこに行ったんだ?w」
レシラム「プテラに襲われた所までは見たが…どうなった事やら」
~~~~~~~~
レックウザ「何ー!ルビサファリメイクだと!? こんな所で油売ってる暇が無くなったなwww」
プテラA「おい恵方巻き逃げるな!」
レックウザ「とっくに節分は終わってるよwwwww」
~~~~~~~~
グラードン「今度こそ…今度こそ空間入りをしてやる!」
カイオーガ「リメイクはあんまり映画に反映されないから期待薄かと…」
638:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/09 00:53:36.55 0
>>636
テラキオン「ここは小生の力で…ふんっ(バキッ」
ゾロア「外れた?」
セレビィB「何だろう?」
ミュウツー「ん?」
639:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/10 09:40:13.35 0
ミュウツー「ところどころに岩があるぞ」
ファイヤー「しかし何か変な気を放っているな」
色エンテイ「これがあのユキメノコの触れた魔の石だ お前ら絶対触るなよ」
ミュウツー「おいふざけんな そういう事言ってるから触る奴が出てくるんだよ」
セレビィB「いや、わざわざ触るバカはいないよね?」
640:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/10 13:04:57.22 0
(反転世界)
ギラティナ「さっさとあのオカマ覚醒させようぜ」
ディアルガ「力を封じたのならそう遠くない所に保管してあるはず」
ゼクロム「オウ、どこに力を封印したオカマ?」
アルセウス「うるさい!今更新が忙しいんだ!」
レシラム「ハァァ…本当に情けない!」
ユクシー「駄目だこりゃ」
ディアルガ「…もしかしてパルキアなら何か知ってるかも…」
ビクティニ「何で?」
ディアルガ「いや…似た者同士というのか、あいつ結構アルセウスの家に行ってるからな…」
~~~~~~~~~~~~~~~
(空間の秘境)
レジズチル「レジー?(おい、ここってアルセウスの家じゃね?)」
カイオーガ「ああ、本当だ」
コバルオン「誰もいないようだ(ちゃっかりこんなでかい家に住みやがってwwwww)」
レジスチル「ギッギッ(ムカつくから中に入ってみようぜ)」
カイオーガ「勝手に入って大丈夫かな…」
~~~~~
(家の中)
コバルオン「やっぱり誰もいないか」
レジスチル「スーチー?(おや、何だろうあの箱?)」
カイオーガ「何か凄い威圧感を感じる」
レジスチル「ズッズ(開けてみるか)」(カパッ
カイオーガ「うおっまぶしっ」
コバルオン「ピンク色に輝く2個の玉…?」
641:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/10 13:19:58.71 0
ディアルガ「…という訳だ、何か知らんか?」
~~~~~
パルキア「ああ、アルセウスなら老化に備えてあらかじめ力の一部を保険として玉に力を封じたって聞いた。
命の宝玉は身を守る為に手放せないから新たに自分の体の一部を使って作ったらしい。
確か…2個のピンク色の玉だったかな…?」
~~~~~
ディアルガ「体の一部から作った2個のピンク色の玉(意味深」
ゼクロム「それってもしかしてキンタ(ry」(パコーン!!
レシラム「教育的指導!」
ビクティニ「いやらしい…」
ゼクロム「おいw俺はただ想像しただけだ!冤罪だz--ット!!」
642:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/10 13:32:24.34 0
ギラティナ「冤罪の意味分かってるのか?」
レシラム「想像も何も口に出してるしな」
643:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/10 13:38:38.40 0
カイオーガ「この玉って何だろうな」
コバルオン「アルセウスと関係あるのかもしれん」
レジスチル「レジー(アルセウスは今まとめサイトをやってるんだろ?)」
カイオーガ「え?そうだけど何か思いついたか?」
レジスチル「スチ~(このピンクの玉2chにupすればアルセウスから反応があるだろ)」
644:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/10 14:12:46.10 0
(反転世界)
デオキシスA「ちょwwwwwwwwwwwwwこれを見ろwwwwwwww」
【悲報】アルセウスの家で見つけたものwwwwwwwwwwwww
1 名前: 以下、転載禁止でPVIPがお送りします 投稿日: 2014/05/10(土) 13:48:58.95 ID:B0aPItWa0
ピンク色の玉wwwwwwwwwwwwwwwww
URLリンク(up)
2 名前: 以下、転載禁止でPVIPがお送りします 投稿日: 2014/05/10(土) 13:49:14.37 ID:gIADTo+90
すごく・・・大きいです
3 名前: 以下、転載禁止でPVIPがお送りします 投稿日: 2014/05/10(土) 13:49:16.83 ID:pOhUpMu50
これはホモ
4 名前: 以下、転載禁止でPVIPがお送りします 投稿日: 2014/05/10(土) 13:50:20.28 ID:q4scuIjGay0
TDNかな?(錯乱
ギラティナ「ちょwwww誰がこんな事を?wwww」
ディアルガ「そういや空間の外れにコバルオン達がいたっけ、もしかして…」
645:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/11 13:09:10.29 0
アルセウス「あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛・・・・私の大事なものを・・・おのれえ!!」(ガッシャーン
デオキシスA「アルセウスがえらい勢いで空間に飛んでいったw」
ディアルガ「とりあえず俺達も追うぞ」
アグノム「もしかしたらあの玉が無いからアルセウスってオカマなんじゃ(ry」
ユクシー「シーーーーッ」
646:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/11 13:16:41.89 0
>>644の画像見れないんだけど何が映ってたの?
もぎとられたきんたま?
647:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/11 13:27:57.12 0
>>646
ないないそれはない
648:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/11 13:41:23.40 0
>>646
単なる演出です
アドレス見るとギャグだとわかるw
649:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/11 13:46:57.28 0
プルルルルルルルルル
カイオーガ「電話が鳴ってるぞ」
コバルオン「え?こんな秘境にも電話があるのか……出た方がいいか?」
レジスチル「レジー(出て手困ることは無いだろ)」
-----------------------------------------------------------------
ギラティナ「お前ら、逃げろ」
コバルオン「急に何言ってんだお前は」
ギラティナ「アルセウスがそっちに向かった」
カイオーガ「ほう、案の定反応しやがったか」
ギラティナ「あの耄碌ジジイは何をするか分からん」
650:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/14 15:48:22.56 0
アルセウス「うおおおおおおおおおおおおおおおおおおお」(ギューーーーン!!)
レックウザ「い、今のはアルセウス…?何が起きたんだ…」
651:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/14 15:52:42.93 0
ディアルガ「すげえ勢いで出て行ったなジジイのくせにw」
ギラティナ「つかわざわざ全速力で飛ばなくてもここからならすぐに行けるんだがw」
ユクシー「そこに突っ込んじゃらめぇw」
エムリット「頭に血が上ったお年寄りですからw」
652:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/15 18:44:08.99 0
ガッシャーーーーーン!!!!!!!
3匹「!!!!」
アルセウス「ハァ…ハァ…貴様ら…覚悟はできてるんだろうな?」
コバルオン「どうする?戦う?逃げる?」
カイオーガ「そりゃ私らも伝説のはしくれだから3匹で戦えばいい線行くと思うけど…」
レジスチル「ジージーw(そもそもそんな大事なものを無造作に放置してるジジイも悪いっしょw)」
アルセウス「黙れ小僧!!」
コバルオン「(こりゃ話し合っても聞かないタイプだなこりゃ…ピコーン!! そうだ!この玉を…)」
アルセウス「冥土の旅に出かける前にその玉を渡してもらおう」
コバルオン「…いやだね」
アルセウス「…何!?」
コバルオン「どうせあんたはこの玉を渡しても許さないんだろうから渡す義理は無いって事」
アルセウス「…聞こえんな、もう一度言おう。その玉を渡せ」
コバルオン「年取って耳が遠くなったのかな?もう一度言う、渡 さ な い」
アルセウス「…ならば…あの世に行くがいい!!」
653:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/15 18:53:42.47 0
(反転世界)
ディアルガ「やべえ、あいつらドンパチやらかす気だ]
ギラティナ「せっかくユキメノコが戻って後はミカルゲ封印するだけなのに余計な事しやがって」
ゼクロム「つかいつまで俺らここで油売ってるんだよw アルセウス止めるにしても封印を手伝うにしてもいい加減外に出ようぜ」
シェイミ「ミーはどっちも面倒だからここに残るでしゅ^^」
ギラティナ「そうはいくか、お前も来るんだ」
シェイミ「きゃああああ!大ムカデに誘拐されるでしゅwww」
654:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/15 22:11:30.56 0
???「ふぶき!!」
アルセウス「!?」(カチーン
???「…間に合った…」
コバルオン「お前は…、ユキメノコ!?」
リーダーユキメノコ「今は双方が争ってる時ではありません。私達の切ない気持ちを利用したミカルゲを封印する方が先です」
カイオーガ「そ、そうだな…」
レジスチル「ズッズッ(でも何で俺らがここにいると分かったんだ?)」
パルキア「空間の管理者を舐めちゃいけねえよw あんなでかい気を持つアルセウスがそっちに飛んでいったのが分からない訳無いw」
(シュルルルルル…)←空間が開く音
ゼクロム「あー?何だよ平和じゃん」
ディアルガ「何だよドンパチ始まってるかと思ってバトルの用意してたのにwwww」
アルセウス「(き、貴様ら…私をどうするつもりだ!?)」
ギラティナ「そもそも事の顛末は全部アルセウスが悪い!あんたが氷の島を破壊しなければこんな騒ぎにはならなかった!」
アルセウス「(し、しかしあれは…)」
ギラティナ「だが誠に遺憾ながらミカルゲを封印するにはあんたの力が必要だ…だから協力してくれたら今回の件は不問にする」
アルセウス「(偉そうに…)」
ディアルガ「いいんだよ?ずーっとフロストケイブの永久凍土の地下でおねんねしてもらっても?w」
アルセウス「(ギギギ…)」
655:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/15 23:15:09.46 0
エムリット「この玉2つがアルセウスの力を封じた玉なの?」
ユクシー「うん…」
ビクティニ「これをあのアルセウスに渡せばいいのかしら?」
ディアルガ「これで氷が溶けたらまた暴れ出すかもしれないぞ」
ギラティナ「いや、頭だけだしてりゃ大丈夫だろ」
ビクティニ「ねえ…アルセウスの前にあのピンクの玉を置いたんだけど玉の反応がないの…」
ディアルガ「置いただけじゃ反応ないんだろう」
アグノム「いや、置いただけで何らかの反応はあるはずだよ」
シェイミ「じゃあ反応が無いのはこのアルセウスのせいでしゅか?」
ギラティナ「そらそうよ」
ビクティニ「え?」
ギラティナ「昔、この玉を作った時のアルセウスは 困っていた人々を助けて
全ての人間、ポケモンから尊敬されていた」
656:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/17 16:33:55.31 0
パルキア「まだオカマになる前の話か…」
ビクティニ「でもみんなが言うほどオカマっぽく無い気がするんだけどw」
ディアルガ「まあ中の人ネタだしw」
パルキア「でもあいつ酔っぱらうと途端にカマ言葉になるんだよな(白目」
ゼクロム「やっぱりオカマじゃねえか(憤怒」
657:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/19 23:34:43.45 0
パルキア「こらオカマ!話が進まなくなるから意固地張ってないで素直に受け入れろや(ガシガシ」
アルセウス「(・・・・)」
アグノム「あれ?黙っちゃった?」
レシラム「一体どうなってるんだ」
658:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/20 20:31:37.68 0
アルセウス「(…お前達。私が私で無くなってもいいのなら受け入れるがそれでもいいのだな?)」
パルキア「…何を言ってるんだ?」
ゼクロム「とうとうボケたかw」
ギラティナ「アルセウスの言ってる事は本当だ」
レシラム「え?」
ビクティニ「どういうことなの…」
659:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/21 19:07:00.39 0
~~~~~~~~~~~~~~~~~~~
ミュウツー「なんだ?あれは」
テラキオン「生物には見えないが…あれが凄い気を放っていた奴か」
色エンテイ「あいつだ、あいつがあの本で見たミカルゲだ」
ミュウツー「あれがか?普通のミカルゲとは違うが…」
ツンベアー隊長「やはりそうか、あいつは絶滅したポケモン達と融合しているんだな…」
セレビィA「……」(火傷で瀕死)
ファイヤー「なあ、瀕死ってやばくねえか?」
セレビィB「ポケモンの瀕死だからね そんなヤバくはないよ」
660:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/21 20:04:18.87 0
>>658
ギラティナ「あの玉を取り込むことでアルセウスは本来あるべきの力を取り戻し同時に若返る…だが…」
ユクシー「だが?」
ギラティナ「昔のアルセウスに戻る。同時にこれまでの記憶を一切失う。玉を作った当時に戻るんだ」
ディアルガ「ファッ!?」
ギラティナ「あの玉は全盛期のパワーをそのまま封じ込めたものだ。そして当時の人格も…。今の老いたアルセウスが使うと
昔の自分の力に勝てず、すべてを上書きされてしまう。記憶も人格もな」
ビクティニ「…だから使いたがらないのね…」
パルキア「でも何でお前が知ってるんだよ、俺らすら知らなかったのに」
ギラティナ「この日記に書いてあった、以前ここで偶然見てしまった古い日記だ」
○月×日
私は自身の力の大半を封じる玉を作った。最早大きすぎる力はこれからの時代必要無い。未来の私がこの玉を使う事が無いように祈る。
万が一この玉を使うとしたら、玉を使う事で力を取り戻せるが、それまでの記憶は消去されるだろう。
何故ならこの玉に封じたのは今の私自身だから、一度使えばその力を止める事はできないだろう。
デオキシスA「…簡単に言えばPCのリカバリって所か?」
エムリット「あー、そういう例えなら分かりやすいねw」
ギラティナ「しかもパーティションが分けられてないから全部消えて入れ替わるという訳だ」
ディアルガ「お前知ってて玉を使う事を勧めたのかよ!」
ギラティナ「そうする以外方法が無いんだからしょうがないだろ!」
661:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/21 20:06:30.58 0
カクセイ「…メガシンカの方法を応用すればあるいは」
ギラティナ「え?」
カクセイ「メガシンカなら一定時間だけ変身しますが、元の姿に戻ることができます。その方法を応用すれば…あまり詳しくは知りませんけど」
デオキシスB「ああ!その手がありましたね!この玉にメガストーンをフュージョンして改造すれば一定時間だけ真・アルセウスになると!」
ゼクロム「そんな事できんのかよ」
デオキシスB「私に不可能はありませんよ…ふっふっふ…」
ゼクロム「元に戻れるのなら心配はねえな、よく知らんけど」
パルキア「つかあのオカマ、前に一度だけおぞましいメガシンカをした気がするんだがw(前>>702)」
デオキシスB「あんなキモイ姿にはならないはずですよw だってオカマじゃなくなるんですからw」
ディアルガ「前に変身したって事はメガストーンは持ってるはずだよな?」
アルセウス「(…あれなら売った)」
ギラティナ「ファーwwwwwwwwwwwwwwww?」
ディアルガ「な…んだと…」
アルセウス「(だって皆がキモイキモイと言うから私も鏡で変身した姿を見たら本当にキモかったし…どうせ宝の持ち腐れなら売ってしまおうと)」
パルキア「(あんなの買う物好きいるんだ…)」
シェイミ「何でこう一難去ってまた一難なんでしゅかねえ…」
662:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/21 20:37:05.82 O
>>661
キュレム「誰に売ったかは分からないんですか?」
アルセウス「誰だったっけか…やはり年は取りたくないもんだな…アイツ、確かアイツは顔見知りだったはずだが名が出て来ない…"これで私もメガシンカ出来ます!早速ゲン様に見せなくっちゃ!!"…と凄く喜んでて」
ルカリオ「ソイツ私のメル友じゃあないですかあぁぁ!」
色キュレム「灯台もと暗しやな~」
663:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/21 20:51:29.06 O
>>661
キュレム「ちょっとアルセウス、誰に売ったかはまだ覚えてますよね?」
アルセウス「誰だったっけか…やはり年は取りたくないもんだな…アイツ、確かアイツは顔見知りだったはずだが名が出て来ない…"これで私もメガシンカ出来ます!早速ゲン様に見せなくっちゃ!!"…と凄く喜んでて」
ルカリオ「私のメル友じゃあないですかあぁぁ!」
色キュレム「灯台もと暗しやな~」
664:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/22 07:30:31.44 O
>>662-663
ミュウ「本当に年は取りたくないわね…何度も同じ話するんだから」
ルギア「鯖落ちで板が不安定なのを含めても
このブラウザだと書き込みが更新するのに間があるんですね…さあルカリオ、気にせず早速そのメル友に連絡を取るんだ(キリッ」
ルカリオ「わざわざご丁寧にアーロン様の声色作って言われなくてもわかってますよ!」
665:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/22 19:37:33.54 0
>>659
ミュウツー「…ん?」
ディアルガ?「……」
ミュウツー「ディアルガか!?」
色エンテイ「いや、あいつはここには居ないはずだぞ」
スイクン「あのディアルガ…なんか変ね……腰の銀色の部分がない」
ツンベアー隊長「あれは…遺跡の本に描いてあったディアルガにそっくりだな」
ミュウツー「本に描いてあった奴が存在するのか…?あのディアルガは本物か?」
ディアルガ?「怒っている…」
ミュウツー「怒っているとは…あのミカルゲのことか?」
666:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/22 22:52:24.78 0
ディアルガ?「生物の摂理…優れた者が生き残る それをあのミカルゲは怒った」
ミュウツー「それってあの遺跡の本に書いてあったことだな?」
ツンベアー隊長「そうだ、やはりあのディアルガは淘汰された種なのだろう」
667:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/22 23:21:43.24 0
ゾロア「オイラ難しい話はついて行けないんだゾ」
ファイヤー「安心しろ、俺も分からんw」
668:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/23 22:58:54.71 0
ディアルガ?「奴は怒っている…」
ヒュウウウウウウ…………
ミュウツー「怒っている怒っている連呼して消えやがった」
色エンテイ「あのミカルゲは消えたポケモン達と関係があるのは間違いない、な」
ビクティ2「あのミカルゲに融合しているのもか…」
669:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/24 02:15:16.36 0
<フロストケイブ小部屋>
ケルディオ「何かやばそうな雰囲気…ここは出ていかない方が得策だな」
ユキノオー「あのミカルゲに取り込まれてるポケモン達…どっかで見た気がするんだよな」
ケルディオ「さっきダークライがどうのとか言いかけなかったっけ?」
ユキノオー「ああ、最近よくこの辺りに来てたんだ。何かを探してるみたいだったけど…」
670:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/24 16:46:35.54 0
ダークライ「うんこ!」
ミュウツー「まだ治んねえな」
ゾロア「別ポケモンの鳴き声を鳴くのは治ったゾ?」
ミュウツー「だけど今度は小学生みたいなことしか言わなくなって…」
ダークライ「なあ、エロ本万引きに行こうぜ」
ラティアス「ちょっと小学生からずれてる気がするんだけど…」
ダークライ「あ?ぶっ殺してやる!」
ゾロアーク「ポケモンの鳴き声の方がマシだわ……」
ミュウツー「こいつを元に戻す為にはどうしたらいいんだろう…」
ダークライ「お前いい年してニートなんてやってんの?キモい」
671:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/24 19:13:34.22 0
ツンベアー隊長「精神がぶっ壊れたら簡単には治らん」
ゾロアーク「恵方巻…」
ミュウツー「まあ…、人によるからなw パルキア化するか壊れるか」
ダークライ「あ?○すぞコラ」
672:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/24 19:44:04.76 0
ファイヤー「ところであのミカルゲあの場所から浮いているだけで別にこっちに来ようとも攻撃しようともしないな」
色エンテイ「あの石のせいだな、本体は動けないんだ」
ラティアス「じゃあ害は無いんじゃないの?」
ツンベアー隊長「いや、本体が動けないからこそ意識体でユキメノコに憑依したりしてるんだ、やはりきっちり封印せねば」
ミュウツー「つかこんな状況なのに誰も援軍に来ないとは何をやってるんだあの自称神のボンクラ共」
ゾロア「アルセウスとか全然来ないゾ!」
~~~~~~~~~
パルキア「よりによってあいつに売ったのか…」
アルセウス「一刻も金が欲しかったから誰でもよかったんだよ」
ギラティナ「一体どんだけ温泉に行ってたんだ…」
ディアルガ「おいオカマ! 何だこの請求書の山は?wwww」
アルセウス「人の家を勝手に家探しすんなwwwwwww」
シェイミ「これはひどいでしゅwwww」
デオキシスA「温泉旅館の請求書だけじゃねえなこれ?wwwいったい何に使ったんだ?w」
アルセウス「あー、うるさいうるさい!今はそれどころじゃ無いだろう!」
ゼクロム「駄目だこりゃ」
673:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/24 20:02:05.85 0
ギラティナ「何だこの電気代!お前普段パソコンの電源どうしてんだ!」
アルセウス「うるさい!恥をかかせるような事を言うな!」
ゼクロム「機械について勉強しろよハゲジジイ」
アルセウス「うるさい!今そんなこと言ってる場合か!」
674:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/25 01:44:45.39 BSFOmDuPO
キュレム「ルカリオ、それでメル友さんとは交渉出来たかい?」
ルカリオ「一度高額で売った物ですからさすがに渋られると思ったのですが…全部正直に事情を話したら
"ドンマイ!"°・(ノД`)・°・
って慈愛に満ちた返事が…ああパルキアさん、空間開けてあげて下さい。彼すぐに届けてくれるそうです」
パルキア「ああ来た来た…って、お前何てふうに話を伝えたんだよ…アイツ今号泣しながら
"頑張って下さい…頑張って下さい…!°・(ノД`)・°・"
って俺の手握って帰ってったぞ?」
ゼクロム「これがオカマを治す玉なんだZ?」
レシラム「ゼクロムお前今までなに話聞いてたんだ」ギリギリ
ゼクロム「痛えZーット!?」
色キュレム「まあまあお兄さん穏便に穏便に」
675:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/25 08:24:54.20 LjCsTCr40
ミカルゲ「……」
ミュウツー「何かミカルゲから強い気を感じる…?」
ダークライ「お前さーなんで働かない訳?」
ミュウツー「ちょっとお前は黙ってろ!」
ミカルゲ「人やポケモンは己の為に都合の良いことばかりしている…
弱い者が消えていくばかり…!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ミュウツー「うおっ!…吹き飛ばされる!」
ラティオス「みんな!手を繋いで!」
ゾロア「無駄だゾ!こんな強い風」
色エンテイ「抵抗すると余計ダメージが増えるかもしれん…身を任せてみよう!」
676:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/25 15:50:32.56 dDXcN49w0
ダークライ「ちんちんシュッシュッシュwwwwwwww」
ミュウツー「うぜえwwww吹き飛ばされろw」
ゾロアーク「ゾロアちゃんは私につかまって!」
テラキオン「威力もそうだが何だこのおぞましい気は!寒気がする」
ビクティ2「ちょwwこんだけ離れてるのにwww何であんなに強い訳あいつwww?」
ツンベアー隊長「だから封印しなければヤバいんだ」
677:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/25 16:32:11.57 U57+CU7SO
1Less
678:バルバモン@転載禁止
14/05/25 16:38:03.09 knpCaYd30
ゲノセクト「俺を忘れてねぇか貴様ら! 天下のゲノセクト様だぜ!驚いたか、オラァ!」
679:バルバモン@転載禁止
14/05/25 16:46:55.61 knpCaYd30
ゲノセクト「虫食い!!」
ゲーチス「それくらい計算済みですとも!」
680:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/25 20:24:56.62 dDXcN49w0
デオキシスB「では早速融合させますのでしばらくお時間を…」
アルセウス「どのくらいかかるのだ?」
デオキシスB「まあ…3分もあれば」
アルセウス「カップラーメンかよ!」
シェイミ「『【悲報】アルセウスのメガストーンはカップラーメンだったwww』ってスレ立てれましゅね^^」
681:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/25 22:27:59.61 LjCsTCr40
ゴオオオオオオオオオオ
ミュウツー「駄目だ!吹き飛ばされる…!」
ファイヤー「うわあああああああああああああ!」
-----------------------------------------------
ダークライ「ハアハア……ハアハア……」
ゾロア「うわっ!目を覚まして気持ち悪い声がすると思ったらダークライだったゾ!」
ダークライ「うんこでる」
ゾロア「近くにいるのはマァとオイラとダークライだけか…マァ!起きるんだゾ!」
ゾロアーク「う…うん……」
ゾロア「まずは仲間を探すか…」
682:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/26 13:10:18.71 s5FsSQA80
(ラティオス一行)
ラティオス「怪獣達から逃げまくってたらまた迷っちゃったよ…」
???「…スケテ…」
ラティオス「だ、誰だ!」
???「…タ…スケテ…」
ラティオス「フリーザー!?」
フリーザー「…あの2人から逃げてきたけど…、怪獣どもに追われて…酷い目に…、…私ともあろう者が…」
ラティオス「(流石にパルキアのようにはならなかったかw) とりあえずここから離れよう」
>>675
ラティアスの間違いでは?
683:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/26 19:58:34.57 gioxxag60
フリーザー「あいつらは……我々を……食べようとして……」
ラティオス「そういえば僕も噛みつかれそうになったっけな…」
ドサイドン「ガオーッ!」
ボスゴドラ「グオオオオ」
ラティオス「! やばい!もう来たのか……」
ドサイドン「ガアーーーーーーーーーッ!!!」
色スイクン「ぜったいれいど!」
ヒュウウウウウウウウウウウウウウ
ラティオス「あれ? スイクン……とはちょっと違う?」
色スイクン「やめてください、今私達は冷静になるべきです」
684:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/27 21:50:57.90 ruOWQV+B0
バンギラス「……!」
ドサイドン「お、俺は…暴れていて頭がおかしくなっていたのか…?」
フリーザー「ん?」
ラティオス「彼らは冷静さを欠いていただけか……」
色スイクン「彼らは昔からずっとこの凶暴な怪獣ばかりの洞窟で暮らしてきたんです」
ラティオス「だから凶暴になったのか」
685:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/28 16:18:50.29 ipf/hgnH0
ミュウツー「…ここはどこだ?私は誰だ?」
ラティアス「いったーい!人の体の上でアホな事つぶやいて無いでさっさと退いてよ!(ドカッ」
ミュウツー「いってえ!俺は一応ケガ人なんだぞwww」
ビクティ2「仲がいい事w」
ラティアス「何でこのクソガキがここにいるのよ」
ビクティ2「知らねえよw ここまで吹き飛ばされたんだから。にしても口の悪い女だなー」
ラティアス「何よ生意気なクソガキねえ」
ミュウツー「またバラバラになったか…」
686:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/28 23:34:00.78 oHT6KnOW0
セレビィA「ねえ、さっさと逃げようよ!」
色エンテイ「俺達だけで逃げるわけにいくかよ!」
スイクン「はあ……」
ファイヤー「セレビィBはいないなミュウツーも別の所にいるみたいだし」
色エンテイ「そういやエンテイとビリジオンは置いてきたままだったがあいつらは…」
687:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/30 16:46:45.10 0DjTWcGX0
(空間)
アルセウス「おい!とっくに3分過ぎたぞ!」
デオキシスB「それが…ここの設備だと火力が足りないんですよ、融合には凄まじい高温の中で合体させますから」
パルキア「あなたと合体したい…(バコッ いてっ」
ディアルガ「ふざけてる場合か! 高温…溶岩…、そういやフロストケイブの噴火収まったのか?」
ルカリオ「まだ一部で噴火か続いてるようですが」
ヒードラン「溶岩の中ならオラに任せるべ」
ジラーチ「あ、いたんだw」
リーダーユキメノコ「私達も手伝いたいのですが…溶岩だと近づけませんね…」
ミュウ「とりあえず管理組が出かけてる間に空間を元に戻しましょう、あちこち氷が溶けて水浸しだし」
ハドウ「じゃあ僕はそろそろ帰るから~(ギャッ」
ミュウ「逃がさないわよ~ハドウちゃんも手伝うのよ~?」
ルギア「(姐さん怖い…)」
688:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/30 18:44:30.12 XuvHt0Fu0
--------------------------------------------
ラティオス「さっきあの辺で強風が起こらなかった?」
色スイクン「あの風はミカルゲが起こしたものようですね」
ラティオス「ミカルゲか…そういえば他の皆はミカルゲを見たのかな?」
フリーザー「まさかミカルゲの所に行く気なんですか!?」
ラティオス「あの本に書いてあった姿が気になったもんでさ」
色スイクン「うーん…私も実物を見たことは無いし…」
フリーザー「(すごい好奇心だ…)」
689:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/31 13:40:14.55 2K2C429L0
色スイクン「こっちです」
ラティオス「この岩は…ミカルゲの出したものかな?」
色スイクン「ええ、これはミカルゲの身体の欠片です」
ラティオス「そういえばなんで君はそんなに詳しいの?」
色スイクン「私も映画に出た身として空間が気になっていて…
それで今回の騒動が起こった際に調べてみたんです」
ミカルゲ「………」
フリーザー「ホッホッホッホ……あれがミカルゲですかね」
ラティオス「本に描いてあった通り様々なポケモンと融合しているみたいだなあ…」
690:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/05/31 23:00:05.19 FJI/5THE0
パルキア「そんな訳で、フロストケイブの噴火口にやってきたのだ」
ディアルガ「(やっぱ真正のホモじゃねえかこいつ…)」
アルセウス「それでどうやって融合するんだ?」
デオキシスB「こいつを使います。これはマグマの熱を集約してバーナーのようにできる機械です」
ゼクロム「何か不格好だなwwwwホースみたいなのが伸びてるしw」
デオキシスB「今は見た目より実用ですよ…、で、この取り込み口をマグマの噴出口にセットするので…ヒードランお願いしますね」
ヒードラン「おっしゃ!久々のオラの活躍を見るだんべ!」(ドボンッ
デオキシスA「流石ゴキブロスwwwww」
ヒードラン「あれが噴出口だべか…ん?何だあれは?」
(ザバンッ)
ヒードラン「セットしたんべ。んでこんなのを見つけたんべ」
ゼクロム「どれどれ…あちちちちちwwwwwww」
レシラム「しょうがないな私に貸せ!」
ディアルガ「何だこの石板?」
レシラム「かすれててよく見えんが何か文字が彫ってあるな」
ギラティナ「何か所々ミカルゲと読めるんだが…それに何だこの化け物の絵は」
691:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/06/01 10:01:42.84 zbEYnByc0
ミカルゲ「…………」
ラティオス「このミカルゲは眠っているのかな?」
フリーザー「そのわりには放っている気は強いですけどね…」
ミカルゲ「うおおおおおおおおおおおおおおおおおお!!!!!」
ドゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴゴ
色スイクン「な…すごい爆発…」
ラティオス「大きい爆発が起こりそうだ!」
ドゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
--------------------------------------------------------------------
ギラティナ「プレートに描いてあるのはミカルゲかもしれん…前読んだ本のミカルゲに似ている」
レシラム「そうなのか?今はそれどころじゃない気もするけどな」
キュレム「今の爆発は…地下の方から聞こえてきたよね…」
色キュレム「地下と言えば皆がいるんやっけ…」
ギラティナ「俺が様子を見に行くぞ」
色キュレム「大丈夫かいな?ワイも行くで?」
ギラティナ「ああ、それなら頼む」
692:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/06/01 13:14:54.51 9mGd0X+40
ゼクロム「何かやばくね?」
パルキア「デオB早く始めろ!何か嫌な予感がする」
デオキシスB「ではヒードラン手伝って」
ヒードラン「あいさ」
レシラム「伝説系の我々がミカルゲ如きに振り回されるとは…」
ディアルガ「それだけ負のエネルギーが強いんだろう」
693:名無しさん、君に決めた!@転載禁止
14/06/01 15:38:20.81 zbEYnByc0
ギラティナ「ここが爆発地か…」
色キュレム「皆はいないけど逃げたんやろうか」
ギラティナ「あれ?あれは…ミカルゲの本体か…?」
色キュレム「えらい形してはるなあ」
ギラティナ「……これは…抜け殻か?」
色キュレム「あ、中身スカスカやな」
ミカルゲ「……………」
ギラティナ「あそこにいるのは…ミカルゲか!」
色キュレム「表面が石化していたから動かなかったんやな!」
ミカルゲ「色キュレムか…まさかお前がいたとは…」
色キュレム「ん?よく見たら同志だったミカルゲか!?」
ギラティナ「同志…?そういえばお前もアイツもポケモン達を救う活動をしていたが…」
694:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/03 19:43:35.69 QsxdiZic0
色キュレム「なんでこんな事しとんや?気が変わったのかいな?」
ミカルゲ「そうかもしれん…私は世界を滅ぼす事にした」
ギラティナ「前にお前の声が聞こえた気がした…
『人やポケモンは己の為に都合の良いことばかりしている… 弱い者が消えていくばかり…!』
という声が」
ミカルゲ「その通りだ 友や仲間というのは関係に隔たりを造るものだ
かつてのポケモン達はそれで消えていった…強い者は強い者同士で仲間になる」
色キュレム「それによって弱い者は絶えていった…ってあの時読んでた本か?」
---------------------------------------------------------------------------------
色キュレム「一人称はワイでいいかな?二人称は……自分か?いや……」
ミカルゲ「………」
色キュレム「なんだ?その本は」
ミカルゲ「この本に書いてあるんだが…かつて俺達にも進化前がいたらしい」
色キュレム「進化前!?俺達無進化ポケモンだろ?」
ミカルゲ「そういうもんじゃなくて自分たちの前の種類だよ」
色キュレム「そいつらは今はいないのか?」
ミカルゲ「いや…強い奴らに淘汰されたと言った方がいいのか…」
色キュレム「絶滅して今はいないという事か…」
ミカルゲ「もっと調べてみないとなんとも言えないな」
色キュレム「じゃあこの本見てくれよ 関西弁が書いてある本だぜ!
俺、関西弁に憧れててたんだけど いつまで探しても見つからなかったんだ」
ミカルゲ「関西弁は外国語じゃない あ、そうだ俺、明日空けるからな」
色キュレム「は?なんでだよ」
ミカルゲ「俺の能力で絶滅したポケモン達と交信できる それを使って奴らと交信する」
695:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/03 20:13:21.56 g218eHXd0
(火山の火口)
デオキシスB「できたあーーーー!」
アルセウス「はよよこせww」
デオキシスB「でも1つだけ問題があるんです…」
アルセウス「何だ?」
デオキシスB「変身できるのは1日3分間だけなんですよ」
アルセウス「インスタントラーメンかよ!」
デオキシスA「そこはウ○ト○マ○かよ!だろw」
パルキア「ああ、ここでカップラーメンの伏線がww」
レシラム「3分だとミカルゲの前で使わないと間に合わんな…」
ディアルガ「ギラティナ達、もうミカルゲに接触した頃か…」
696:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/04 16:22:19.44 Iae3WvxU0
ミカルゲ「私は絶滅したポケモン達と交信した そうしたら皆世界を恨んでいた
自分は弱いというだけで滅んでしまったと彼らは怒っていた」
ギラティナ「弱いのが滅ぶのが普通なんじゃねえのか?」
ミカルゲ「弱い者を助けるのがかつての色キュレムや俺の使命でもあった
だからその常識はどうしても許すことができん」
色キュレム「それで世界を滅ぼすとはどういう事や?」
ミカルゲ「今の世界を滅ぼして……新しい世界を創り出す」
ギラティナ「何だそれは?どんな世界だ?」
ミカルゲ「絶滅したポケモン達も堂々と暮らせる世界…そう言っている」
ギラティナ「そう言っている…だと?」
ミカルゲ「私は彼らの代弁者だ 聞こえてきた声がそう望んでいた…」
697:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/05 20:02:50.17 LhOBhlr10
ミュウツー「いててて…何だ今の爆風は…」
ラティアス「もう何なのよ…」
ラティオス「あいたた…あ、ラティアス!心配したんだよ~」
ラティアス「何だ、バカ兄貴生きてたんだ(ガッカリ」
ラティオス「昔の君は素直で可愛かったのになあ…」
ビクティ2「お、重…、痴話喧嘩してないでどいてくれよ…」
色スイクン「みなさんもミカルゲの爆発で吹き飛ばされてきたんですね」
フリーザー「」
ミュウツー「オカマ2世は気絶してやんの」
色スイクン「その方が一番直撃受けましたから…」
698:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/07 10:03:41.42 rlvRgkzX0
セレビィA「疲れた…風で飛ばされるし爆風は起きるし散々だよ」
色エンテイ「爆風が起きたのは向こうか」
スイクン「セレビィBはどこにいるの…?」
セレビィA「歩きたくない…」
699:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/07 21:11:30.94 LlqGtLLc0
>>696
ギラティナ「それで滅ぼされる我々の立場はどうなる?我々も同じ手段を使えば負の連鎖になるんだぞ」
色キュレム「せやで、そういうのを因果応報というんや」
ギラティナ「それ違うw」
色キュレム「そか?」
700:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/08 09:42:42.82 R5LOCLJf0
ミカルゲ「新しく創り出す世界ではお前達は今のままだ
絶滅したポケモンは新しく別の種類として生きることになる」
ギラティナ「別の種類…でか?」
ミカルゲ「姿形は昔と同じだ だが今のポケモン達とは別の種類という事だ」
色キュレム「それでいいんか?彼らは今の種族に誇りをもっているんじゃないんか?」
701:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/09 17:17:16.82 pkTjDgLU0
上げw
702:???@転載は禁止
14/06/09 22:36:39.33 p9agddlW0
ミカルゲ「何故私は…
封印されたのだ…?
AZ「お前を封印したのは私だ
私の愛していたフラエッテは
お前の唯一の弱点、フェアリーだ
だから封じたのだ
イベルタル「ふざけるな!!
…私は…こんな茶番のために
ゼルネアス「……イベルタルよ…
落ち着くのだ…少なくとも
今はな…
イベルタル「フフ…フハハハ!!
全ての
ポケモンのパワーを取り込んだ!
このフレアマシーンにな!
これで私は究極体へと
進化出来るぞォォ!
繭の中に閉じ込められた皆
しかしイベルタルは
フレア団秘密基地のただ中
ここにはポケモンの死骸が
沢山ある
イベルタル「私は
カロス防衛ポケモンだった
ジガルデにパワーを奪われ
その機能は停止した
だが、全てのポケモンの力を
吸収すれば!
ジガルデ(メガ)を倒せる!
703:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/10 21:41:02.93 MT8uE2uJ0
パルキア「悪いが超展開すぎるんで別スレでやってくれ>>702にあくうせつだん!」
ディアルガ「どうにか間に合ったか」
ゼクロム「てかまだ始まっても居ないみたいだな」
レシラム「あれが…ミカルゲ?」
ミカルゲ「…来たか」
アルセウス「お前がミカルゲか。私が知っているミカルゲとは少し姿形が違うようだが」
ギラティナ「こいつは今ある世界を滅ぼして新たな世界を作るつもりらしい」
アルセウス「どういう事だ?」
ミカルゲ「…」
704:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/11 19:16:46.44 xhK8j1D/0
ミカルゲ「これが見えるか?」
フシギバナ?「…」
ゼクロム「え?何このフシギバナ」
レシラム「これは過去の出来事の幻影か」
ミカルゲ「これは遥か昔の事だ」
フシギバナ「ガオー!」
フシギバナ?「グアー!」
アルセウス「なんだ?こいつらは…片方がおかしいぞ 背中の花が随分小さい」
レシラム「そっちが昔いたフシギダネで、普通の奴が新しいフシギダネか」
705:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/11 23:35:45.10 xhK8j1D/0
レシラム「フシギバナだった」
706:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/13 20:21:07.90 XIjctK1r0
フシギバナ「ガア!グオオ!」
フシギバナ?「グガア!グ…」
ゼクロム「背中の花が小さい奴が劣勢だぞ!」
レシラム「新しいフシギバナは花も大きいし強いんだな」
------ --- ----- ------
ギラティナ「ん?幻影が切り替わった?」
フシギダネ?「ダネ!ダネダネ!」
フシギバナ?「バナー!」
レシラム「こいつらは…あのフシギバナ?の……」
ゼクロム「フシギダネの方も蕾が小さいぞ」
707:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/14 07:00:00.22 iHpWY49I0
ダークライ「うんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこうんこ。」
ラティオス「あっ、向こうからダークライとゾロアとゾロアークが来た。」
ラティアス「相変わらずダークライまともじゃないわね。
何よダークライ、私の胸見て。」
ダークライ「おっぱい飲んでいいか?」
ラティアス「いいわけないでしょ!!」バシッ
ダークライ「…はっ!私は何をしてたんだ…プテラに恐ろしい目に合っていた
ところまでは覚えていたんだが…」
ゾロアーク「あらあら、変なところで正気に戻ったみたいね。」
ラティオス「ラティアス、お手柄だぞ。」
708:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/14 14:44:52.15 pouwTnWx0
ダークライ「なああああ!!何故私の手がクsまみれなんだ!!!」
ゾロア「さっきまでうんこうんこ騒ぎながらケツの穴ほじくってたゾ」
ラティアス「うげえ、クsまみれの手で私の胸を触ろうとしてたのねこの変態…」
709:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/14 16:37:23.73 ekt3E/8Z0
ダークライ「うんこ…ペロペロ^^」
ラティオス「………」
ビクティ2「こいつやっぱり頭おかしいんじゃねえのか?」
ダークライ「だいじょうぶだ……おれはしょうきにもどった!」
ラティアス「そういう台詞が一番心配なのよねー」
710:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/14 17:08:16.73 pouwTnWx0
ラティオス「やれやれ…幼女趣味だけで無くスカ○ロ趣味まであったとはとんだ変態だ」
ラティアス「究極の変態のお兄ちゃんに言われたくないと思うけど」
ゾロアーク「変態と言えばエンテイとビリジオンの変態コンビ大丈夫かしら」
711:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/15 08:06:03.63 6ddryhsZ0
エンテイ「やれやれ…ここはどこだ?いろいろ回ってみたが…」
ビリジオン「エンテイ様、ほかの者たちはどこにいるのですかしら。」
エンテイ「そうだな…あっみろ!!あそこにかわいいヨーギラスの大群が
いるぞ!!話しかけてみよう!!やぁ!!そこのかわいい君たち!!
もふもふしない?」
ヨーギラスA「なんだおまえ?誰がお前みたいなやつともふもふするかよ!!」
エンテイ「そんなこといわずモフモフしようよ~。」
ビリジオン「エンテイ様がこうおっしゃっているのです!!モフモフされなさい!!」
ヨーギラスB「うわーん、この人たち怖いよう~。」
バンギラス「誰だうちの子たちにちょっかいをかけているのは!?」
712:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/15 08:47:59.62 6ddryhsZ0
エンテイ「な、なんだこのバンギラスは!?」
バンギラス「ただのバンギラスじゃないぞ…」
カッ
メガバンギラス「メガシンカできるバンギラスだ!!」
エンテイ「なにっ!?」
ビリジオン「大丈夫ですわ!!この格闘タイプを持つビリジオンが…」
メガバンギラス「ギガインパクト!!」
ビリジオン「きゃぁぁぁ!!」ドカーン
エンテイ「いかん!!ビリジオンが吹っ飛ばされた!!」だだっ
メガバンギラス「逃げる気か!?…しまった!!ギガインパクトの反動で動けん!!」
エンテイ「おい、しっかりしろビリジオン!!」
ビリジオン「あぁ…気遣ってくれるのですわね…ありがとうございます…
しかし…奴は強い…ここは逃げたほうが…」
エンテイ「あぁ、そうだな、ビリジオン、背中に乗ってろ。」
ビリジオン(エンテイ様の背中…大きくて広いですわ…
私は…だからエンテイ様が好きなのですわ…)
メガバンギラス「やっと体動くようになったぞ!!さぁ、お前たちをこらしめてやる!!」
エンテイ「いかん、メガバンギラスが追ってきた!!逃げるぞ!!」
713:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/15 09:51:47.36 IjOBl6vF0
メガバンギラス「かえんほうしゃ!」
エンテイ「うがああああぁぁぁぁぁぁ!」
ビリジオン「だ、大丈夫ですか?エンテイ様!」
エンテイ「炎技だったおかげで大丈夫だ!」
メガバンギラス「馬鹿にしたなあああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!!!!」
エンテイ「馬鹿にしてないのに馬鹿にされたと思い込んでいるぞ? 火病でも起こしたのか」
メガバンギラス「野郎!ぶっ殺してやる!」
ビリジオン「エ、エンテイ様、このままにするとまずいので早く逃げましょう!」
714:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/15 16:02:07.41 IjOBl6vF0
エンテイ「まずいよ…怒ったおかげでスピードが上がってるよ…」
ビリジオン「エンテイ様…私は重くないでしょうか…」
エンテイ「い、いや…(コイツひょっとして私より重いんじゃないのか…)」
メガバンギラス「ギガインパクト!」
エンテイ「う、うわああぁぁ!!」
ドサイドン「アームハンマー!」
メガバンギラス「ぐああああ!」
ボスゴドラ「またコイツか!いつもヨーギラスに近づく奴を襲っているが」
バンギラス「この二匹は空間のポケモンだろうな…メガバンギラスの方が優勢だ」
715:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/16 00:21:41.69 WRAIzSEj0
(空間)
サンダー「ね、姐さん…俺もう限界だよ…」
ミュウ「本当にだらしが無いわねえ」
サンダー「つかファイヤーもフリーザーも居ないのに何で俺だけ」
ミュウ「別にあんただけじゃないわよ、みんな掃除やってるじゃない」
ルギア「体が…重くて…いてえ…」
ルカリオ「明らかな運動不足!だからメタボなんだよ」
ハドウ「ハァ…ハァ…こんなにこき使いやがって後で覚えてろよお前ら」
ジラーチ「(最初張り切ってたじゃんお前…)」
リーダーユキメノコ「後片付け大変でした…私たちとんだご迷惑をおかけしてしまったみたいで」
ニンフィア「結局あんた操られてたの?」
イーブイ「そうだって言ってるでしょ…」
ツンベアーA「パルキアさんうまくやってるかなあ…」
716:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/16 07:44:15.47 sENupt2J0
ミュウ「そういえばカクセイちゃんは?」
717:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/16 16:51:48.14 WRAIzSEj0
シェイミ「アルセウスが出かけて更新が止まったからどんどんあいつのブログのアクセス数が落ちてるでしゅw」
ハドウ「ざまぁwww」
ルギア「しっかしまとめブログって儲かるんだな…俺もやってみようかな」
ルカリオ「どうせ面倒くさくなって3日で止めると思いますけどねえw」
サンダー「てめえら遊んでないで手伝えw」
ミュウ「ねえあんたたち、カクセイとマナフィ見かけなかった?」
レジギガス「ズッズ(向こうの掃除に行ったけど)」
718:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/16 19:38:26.62 zTfTxvmb0
メガバンギラス「食らえ!アイアンテール!」
ボスゴドラ「きあいパンチ!」
バンギラス「かわらわり!」
ドサイドン「アームハンマー!」
ドドドドドドドド…… ガラガラガラガラ
メガバンギラス「ぐわあああああああああ」
エンテイ「助かった…お前達は何者なんだ?」
ドサイドン「この洞窟に住んでいるだけの者だ」
エンテイ「そういえば…あのアルセウス達は何処にいる?」
ドサイドン「アルセウス?あいつらなら向こうにいるはずだが」
ビリジオン「まさか…行くのですか?エンテイ様」
エンテイ「ここにいる以上逃げる訳にはいかん」
---------------------------------------------------
ミュウツー「こっちだな」
色スイクン「ええ…で、また行く気ですか?」
ミュウツー「お前が行きたくないんなら来なくていいぞ」
色スイクン「私は別にいいのですが…危険だとは思わないんですか?」
ミュウツー「あいつらに差を付けられるのは嫌なんでな」
719:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/16 20:16:11.26 sENupt2J0
そのころカクセイ、マナフィ
カクセイ「ここはディアルガさんがよくくつろいでる場所ですね。」
マナフィ「あれ、なんだろこの写真、宝石みたいなポケモンが映ってるフィ。」
カクセイ「このポケモンは今年の映画主役ポケモン、ディアンシーですね。
あれ、この写真…(あなたをキープ、あなたをシルブプレ、ディアルガ)
って、書いてますよ。」
マナフィ「カクセイ~これってどういう意味~?」
カクセイ「ダイヤモンド同士、惹かれるところがあったのでしょう。」
マナフィ「???」
720:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/16 22:21:21.38 zTfTxvmb0
ダークライ「うんこを舐めたせいで再びうんこの味を思い出してしまった…」
ラティアス「ふーん…前にもそんな事してたのね」
ミュウツー「あ、何だこいつは」
バンギラス(メガ)「」
ビクティ2「岩に埋もれているぞ!」
色スイクン「まずいですね…助けないと」
ミュウツー「放っておけ、邪魔をしたら駄目だ」
色スイクン「え?」
看板『岩に埋もれる修行中なので邪魔をしないように』
ゾロア「ただの修行だったのか、それなら安心だゾ」
ミュウツー「(しかしこんな修行あるのか?)」
721:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/16 23:36:13.05 WRAIzSEj0
>>706
ミカルゲ「分かるか?皆、後に生まれた者より少し弱い、少し劣っているというだけで淘汰され滅ぼされたのだ」
アルセウス「…それは生物の進化による過程の出来事で自然淘汰は仕方が無い事なのだよ、そうやって種は強く成長していくのだから」
ミカルゲ「…それは勝者の戯言だな、彼らが何か悪い事をしたか?何も悪くないのに滅びて行くのだぞ!」
アルセウス「そ、それは…」
ミカルゲ「それが神の意志なのなら…そんな神は必要無い。弱い者を切り捨てる神など邪神だ!」
ギラティナ「確かに邪神かもなあ…でもな、だからと言ってこの世界を滅ぼす権利なんてお前には無いはずだが?」
ミカルゲ「彼らが私にそうしろ、やってくれと言っているのだ。せっかく彼らから貰ったこの力を使わない手は無い」
パルキア「待て待て待て待て、話を聞くとお前らは自分たちの住む世界が欲しいんだろ? そのくらい俺が作ってやるよ」
ミカルゲ「!?」
パルキア「俺様を誰だと思ってるんだ?仮にも空間の神だぞ。今俺らが住んでいる空間も俺が作ったんだ。そのくらい造作も無い」
ミカルゲ「…クックックック …フフフフフ …ハッハッハッハwwww」
パルキア「何がおかしい?俺にそんな事できる訳が無いと思ったんだろ?」
ミカルゲ「そんな事で彼らが満足すると思ってるのか? 邪神が作った世界など一度浄化して作り直す必要がある。そしてお前達は新たな世界にする前に
数千数万数億年の積もり積もった彼らの恨み…裁きを受ける必要がある。何故ならそれがお前達、勝者への…逆襲だからだ!!」
ギラティナ「ミュウツーみたいな事言ってやがる…」
パルキア「アルセウスみたいな事も言ってるぞw」
色キュレム「昔はもっと聞き分けがいい奴だったんやが変わったな…」
レシラム「どうやらこれ以上話し合っても無駄のようだな」
ゼクロム「単なる負け犬の遠吠えじゃねえか」
ディアルガ「つまり新世界にする前に我々をボコボコにぶちのめしたいと…それって単なる八つ当たりィ!」
色キュレム「でも…ワイらを殴って気が晴れるのならそれでもええとちゃいます?」
パルキア「殴るどころじゃすまないと思うけどな、だって数億年分の恨みだぜ?www」
アルセウス「しかもどうしてもこの世界を一度滅ぼさないと気が済まないみたいだ」
722:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/17 19:01:26.94 f4tfisMQ0
ミカルゲ「いいか、彼らは今のポケモンと対立したい訳では無い」
アルセウス「だからといって自分達を滅ぼした種族と同じ奴らと一緒に暮らすなど許すわけがないだろう」
ミカルゲ「いいか、さっき言った恨みは消えた種族のみではない
今も危険にさらされているポケモン達だ そういうポケモンを昔私達は助けてきた」
色キュレム「それを助けるのがワイらの仕事やったが…」
ミカルゲ「かつて我々の仲間になったのがどういう奴らか覚えているか?」
色キュレム「そ…それは……」
----------------------------------------------------------------------
ミカルゲ「これで全員助け終わったな!?」
色キュレム「あ、ああ そのはずだが…ラプラス達はどこ行ったんだ」
A「おい!あれを見ろ!」
ラプラス「何?何なの?これは!」
B「ちょろいもんだ!」
C「ラプラスは高く売れるからな、協力したかいがあったぜ!」
色キュレム「あ、あいつら!」
--------------------------------------------------------------
ミカルゲ「貴重なポケモンを救助する時に集まった奴はそのポケモンを狙う密売人で…
凶暴な種族の救助では助けたポケモンを集団でボコボコにした後ネットにupする奴らまでいて…
色キュレム「その度にまた助けたのがワイ達じゃなかったか?」
ミカルゲ「滅びたポケモン達はそれに失望しているのだ 俺達がいくら何をしようとまた繰り返される」
723:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/18 21:02:52.40 Agv9A6mF0
ミカルゲ「もはや、何度も繰り返される歴史は止められないのだ。」
色キュレム「そ、そんなことは…」
ミカルゲ「ふ…まだ否定しようとするか…」
アルセウス「確かにそんな輩もいるかもしれん、しかし、生きてる限り生き物は変われる。
人しかり、ポケモンしかり…変わっていくみんなをこれから見ていけば
いいのだ。」
ミカルゲ「…変わったところで歴史は繰り返される…しかし、それでも認めてほしいというなら…」
シュンッ
メガバンギラス「うぅ…おれは何を…?岩の中に埋まってたはずだが…
がぁっ!?」
アルセウス「ミカルゲガメがバンギラスに憑依した!?」
メガバンギラス「…この状態の俺に勝って見せろ!!
724:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/18 22:45:47.90 MimG8o0E0
アルセウス「ならば、いくぞ!きあいだま!」
メガバンギラス「きあいだま!」
ドッカーーーーーーーーーーン
アルセウス「強いな…油断できない相手だ…一般ポケの割にとんでもない強さだ」
メガバンギラス「まだお前のパワーは強い…もっと本気でこい!」
725:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/19 02:08:43.38 7Ezsmyj60
メガバンギラス「宇宙を創造した創造主がこの程度では無いはず!もっと力を見せろ!」
アルセウス「ならばこれはどうだ!(シュッ」
ディアルガ「き、消えた…」
メガバンギラス「気配を消して高速移動か…流石と言いたいが…甘い!そこだ!きあいだま連射!」
バシュバシュバシュバシュ!! ドカーン!!!
アルセウス?「シュッ!!」
メガバンギラス「何…!」
アルセウス「それは幻影さ」
メガバンギラス「…チッ 老いても創造主という訳か…」
パルキア「あれ?ジジイ強くね?」
レシラム「もしかしてメガストーン使わなくても勝てる…?」
ギラティナ「いーや、ミカルゲの方も実力を隠してやがるぜ」
726:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/19 19:17:05.06 e12tbyEp0
アルセウス(そうか…老いても変わっていけるからいいんだ…
老いることが悪いこととは限らないんだ…)
メガバンギラス「何を考え事をしている!!これを食らえ!!ギガインパクト!!」
アルセウス「りゅうせいぐん!!」
ドオォォン!!
ディアルガ「強い…アルセウスは時間をかけるごとに強くなっている…
あの状態が最強なんじゃ…」
ギラティナ「…パワーならな、スタミナがどこまで続くか問題だ…。」
727:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/19 19:29:04.72 e12tbyEp0
ギラティナ「…メガストーンの力を使わなければあのパワーのまま戦える。
しかし、パワーの代償としてスタミナの減りが早くなる。」
ディアルガ「じゃあ、メガストーンの力を使わなければいつかはスタミナ切れで…」
ギラティナ「いや、メガストーンで若返らせたら、パワーが低下する。
その分スタミナが持つようになるが…」
ディアルガ「じゃあどうすれば…」
ギラティナ「…あの状態でなるべくダメージを与えて相手の勢いを
弱まらせるしかない。
そしてある程度ダメージを与えたらメガストーンでスタミナを
回復させるんだ。」
パルキア「かなり消極的だな。」
728:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/19 19:48:17.03 7Ezsmyj60
ゼクロム「何だそのまどろっこしい戦いはw」
レシラム「しかし現状ではそれがベストだろう。今のアルセウスは無駄のない動きでできるだけエネルギーを消耗しない戦いができる」
ゼクロム「つかこの戦いって一騎打ちだっけ?」
ディアルガ「強化されてるとはいえ相手は普通のポケモン。それを伝説が何匹も一斉に襲ったのでは物笑いの種になるだろ」
パルキア「そういや前にダークライの作る夢の世界に封印するとか言って無かったっけ?」
ギラティナ「あいつがあんな状態でできる訳無いだろ…」
色キュレム「多分…多分や、ワイの直感であればこの戦いに勝てば奴を封印する必要も無くなるかも知れん…ワイの願望やけどな」
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14/06/19 22:02:51.98 cmGF36PT0
メガバンギラス「(普通のポケモンか……確かにこいつは普通のポケモンかもしれん)」
アルセウス「いくぞ!ふぶき!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
ミカルゲ「(だが俺は…)」
アルセウス「どうした!攻撃してこないのか……うおっ!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオオ
アルセウス「跳ね返された……?とんでもない強さだ!」
ユクシー「うーん…今のはあのバンギラスの力じゃない…」
ギラティナ「あのミカルゲ自身の力だな」
パルキア「ミカルゲってそんな力あるのかよ」
メガバンギラス(ミカルゲ)「様々な絶滅したポケモン達と融合したせいで私は既にミカルゲとは呼べない…」
アルセウス「途轍もないパワーはそこからか……しかしその言い方…自分を捨てたのか?」
メガバンギラス(ミカルゲ)ポケモンの気持ちを理解するための事…彼らと私は一心同体だ」
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14/06/19 22:12:55.21 7Ezsmyj60
ラティオス「バンギラスが消えた…?」
ミュウツー「どうやらドンパチ始まったみたいだな」
ゾロアーク「あああ…凄い気と気のぶつかり合い…」
ゾロア「洞窟が震えてるゾ」
ダークライ「あ、ウンコしたくなった」
ラティアス「…こいつここに埋めちゃわない?」
ビクティ2「あ、僕もしたくなってきた…」
ラティアス「は?(威圧」
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14/06/20 18:44:13.23 pv/Ovad90
セレビィA「ふー…さっきから進んでるけどきりがないよ…」
セレビィB「あー…どこにいるんだろう…」
セレビィA「あ、セレビィB!あんな所に!」
色エンテイ「おい、危ないぞ!」
セレビィA「え?」
スイクン「上よ!上!」
セレビィA「うわあああ!岩が落ちてくる!」
ガラガラガラガラガラガラガラ
色エンテイ「…………」
スイクン「…………」
セレビィB「あ、二人共!セレビィAはいないの?」
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14/06/21 13:40:56.59 s4NUUXZ40
(フロストケイブ小部屋)
ケルディオ「はー…閉じ籠もってるのも飽きたよ」
ユキノオー「んじゃ、そろそろ外に出るか」
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ケルディオ「二匹が戦ってるみたいだ、アルセウスは創造神だけあって強いね」
ユキノオー「しかしミカルゲも強い、互角どころか向こうの方が強いぞ」
ケルディオ「余裕ぶっこいてる場合じゃないよなあ……全員で戦えばいいのに…」
ラプラス「ユキノオーさん!」
ユキノオー「ラプラス!洞窟がぶっ壊れているがお前は大丈夫か?」
ラプラス「うん、れいとうビームで落石を凍らせてきたから大丈夫よ」
ケルディオ「この子も君の仲間なの?」
ユキノオー「ああ、我々はここの救助隊なんだ」
ケルディオ「救助隊?なんでやろうと思ったの?」
ユキノオー「ここは雪が多くて遭難が多いんだ だから皆を集めて救助隊を作ったんだ」
ケルディオ「じゃあラプラスもその時集められた仲間なの?」
ラプラス「ううん、私は救助隊に憧れてて入ったのよ」
ケルディオ「なんで憧れてたの?」
ラプラス「昔、海に崖崩れで岩が落ちて私達の群れは動けなくなったの
その時に助けてくれたのがこの救助隊とは別の救助隊だったんだ…でもその一部の人達が
私達を捕まえて売ろうとしてた人だった その時に二匹の怖いポケモンが助けてくれたの」
ケルディオ「怖いポケモンって…」
ラプラス「あ、顔は怖かったけど話したら優しかったよ」
ユキノオー「その怖いポケモンとは……」
733:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/21 15:51:15.48 9lBvF/jh0
(ミュウツー一行)
ダークライ、ビクティ2「brbrbrbr(以下自主規制)」
ミュウツー「くせえwwwwwwww」
ラティアス「あー、やだやだこいつらまとめて●ねばいいのに」
ラティオス「でも君はトイレに行きたくないのかい?」
ラティアス「・・・・行きたい、でもこんな所じゃいやああああああ!!」
ラティオス「大丈夫、僕が盾になって隠してあげるよ、何なら君のウ●コも僕が…」
ラティアス「(ドカァァァ!) これ以上私を怒らせないで…」
ラティオス「(君の腹パン効くう…)」
色スイクン「…本当に大丈夫なんでしょうか彼ら…」
ゾロア「まあ、いつもの事だから気にしない方がいいゾw」
734:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/22 12:43:17.44 S/zo6zZE0
セレビィB「こっちから強烈な臭いがするよ」
色エンテイ「誰かいるのか?セレビィAは後回しだ、こっちを探そう」
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ミュウツー「処理方法はどうする?焼くか洗い流すか凍らせるか」
ラティアス「粉々に破壊すればいいじゃない 無駄な手間はいらないし」
ゾロアーク「処理するまでも無くダークライが全部食べるから大丈夫よ」
ダークライ「うんこ……ハアハア ハアハア ハアハア」
ゾロア「流石にキモいゾ」
735:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/23 01:41:25.58 A22v4LiW0
ゾロアーク「シャキッとせんかコラァ!!(カツンッ」
ダークライ「いでえええええええええええええええええ」
ゾロア「…マァ… 思いっきり頭叩いたんだゾw」
ダークライ「…ハッ 私はいったい何を…?」
ミュウツー「今度こそ正気に戻ったか?」
ラティオス「どうせまたウンコウンコ言い出すんじゃ…」
ダークライ「誰だ!私の手をウンコまみれにしたのは!!!」
ミュウツー「(お前だよ、お前)」
ダークライ「…何かずっと悪夢を見ていたようだ…、子供の頃に戻った気分というか」
ミュウツー「(あいつ子供の頃はウンコウンコ連呼する奴だったのか…w)」
ゾロア「ダークライの子供の頃なんて想像できないんだゾw」
ビクティ2「普段かっこつけてるくせに本性はガキなんだなあいつw」
736:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/23 18:31:01.75 9YCyZs+N0
ダークライ(おかしいな…さっきおならをしたときの記憶が全くない…あ、またおならが。)
ぶぅ
ミュウツー「ダークライこんなときにおならするなよ。」
ダークライ「うんこー!!」
ラティオス「ほら、またうんこって言い出した。」
ぶぅ
ラティアス「あ、またダークライがおならをした。」
ダークライ「はっ…私今変なこと言ってなかったか?」
ゾロアーク「言ってたわよ、うんこって。」
ダークライ(…どうやらおならをすると性格が変わるようだ…)
737:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/23 19:31:47.14 Sl21CsOd0
メガバンギラス「ストーンエッジ!」ドドドドドド
アルセウス「りゅうせいぐん!」ドドドドドド
ミュウツー「おお、見ろ!戦いがはっきり見える場所まできたぞ!」
ゾロア「見えるといったってスピードが凄すぎて全然見えないゾ」
色スイクン「一応見えますけど…気のぶつかった時の爆発の方が激しいですね」
ダークライ「う…うう…」
ラティアス「え?どうしたの?」
ダークライ「うんこおおおおぉぉぉぉ!!!
ブウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウウ
スイクン「ぶっ!ゲホッ!ゲホッ!」
セレビィB「風圧で一瞬飛ばされたよ」
色エンテイ「スイクンにクリーンヒットしたぞ」
ラティオス「あ、セレビィBと色エンテイとスイクンだ!」
738:名無しさん、君に決めた!@転載は禁止
14/06/24 22:59:18.66 FjiJAKQJ0
アルセウス「かみなり!(どうしよう…スタミナは減ってるし…)」
メガバンギラス「どうした!本気で来ないのか!?」
アルセウス「もうすぐ本気を出すところだ!(くそっ)」