14/02/06 19:16:51.01 0
ミュウ「ねえ、ツーちゃんちょっと協力してくれない?」
ミュウツー「え?」
ミュウ「あんたが具になるのよ!」
ミュウツー「うわっ!」ドサッ
ミュウ「火力最大!」ボオッ
ミュウツー「ぎゃあああああああああああああああああああ」
ルギア「死ぬかな?」
ギラティナ「ミュウツーならまだ大丈夫だよ」
266:名無しさん、君に決めた!
14/02/06 20:16:00.77 0
>>257
ゼクロム「ただいまー」
ビクティニ「おかえりなさーい、あら?どうしたの?」
レシラム「な、何でもないw」
ダークライ「・・・・・」
ファイヤー「ダークライどうしたん?」
レシラム「き、聞かないでくれ」
ダークライ「・・・・・」
スイクン「何があったの?」
ゼクロム「あー、俺からは…言えんな」
シェイミ「あのやつれっぷりただ事じゃ無いでしゅよ?」
レシラム「とにかく今はそっとしておいてやってくれ」
ダークライ「・・・・・」
267:名無しさん、君に決めた!
14/02/06 20:37:40.05 0
アルセウス「こんな時間までどこにいたんだ!」
ゼクロム「は?」
レシラム「うっせジジイ」
アルセウス「き あ い だ ま !」
レシラム「あ、キレた」
ゼクロム「よけるぞ!」
ドッッッッカーーーーーーーーーン!!!!
ダークライ「」
シェイミ「あ」
スイクン「ダークライ…」
ダークライ「」
レシラム「ほんとに糞じじいにはうんざりさせられる…」
アルセウス「さ ば き の つ ぶ て ! ! !」
268:名無しさん、君に決めた!
14/02/06 21:36:14.14 0
>>267
キュレム「あっお帰りなさい2人共。ご飯もお風呂も用意出来てるよ?」
ゼクロム「やりぃwさすがキューちゃん気が利くZーット!もう俺腹ペコペコでさあ~」
レシラム「私も随分体毛が汚れてイライラしていた所なんだ。先に風呂を頂くとするか」
キュレム「本当に兄達が申し訳ありませんアルセウス。二人共ストレス極限になるといつもこうなんです…」ペコリ
アルセウス「ムム…!今日はお前に免じて許すか…」
ディアルガ「本当に苦労してんなこののこりかす」
269:名無しさん、君に決めた!
14/02/06 21:41:03.59 0
パルキア「一体ダークライは何されたんだよ…」
ゼクロム「酷すぎて俺の口からは胃炎」
レシラム「今後その質問をしたらアンタでも容赦しないからな?」
パルキア「おー怖っww」
270:名無しさん、君に決めた!
14/02/06 21:55:42.65 0
ダークライ「」
ギラティナ「ダークライはこのまま放置されるのか…あいつら心配する振りして薄情な奴らだ」
ダークライ「」
ギラティナ「プテラの節分か…あれはやばいやつだな、確かあれは…」
271:名無しさん、君に決めた!
14/02/06 22:53:25.54 0
ダークライ「ヤメロォォォ!チガウ!!!」
ギラティナ「おーびっくりしたwwww」
ダークライ「」
ギラティナ「駄目だこりゃ」
272:名無しさん、君に決めた!
14/02/08 16:30:54.26 0
キュレム「だったら気分を変える意味でもスキーにでも行かない?東京も大雪みたいだし…」
ルカリオ「いいですねえ」
メロエッタ「そういえばカロスのフロストケイブに新しいスキー場がオープンしたわよ」
デオキシスA「そういや今年の空間は暖冬か?雪があんま降らない気がするが」
サンダー「ホモの気まぐれで暖かくしてるみたいよ?」
パルキア「ぱるぱるぅw」
ミュウツー「つかこんな抜け殻を連れて行くのか?w」
ダークライ「」
ミュウ「気分転換なんだから当然でしょ?」
シェイミ「ミーは寒いのは苦手だから寝てるでしゅ…」
ラティオス「スキーか…たまにはいいかもな」
シェイミ「さぁ!何をボヤボヤしてるでしゅか!さっさと行くでしゅよ!!」
ジラーチ「子供ねぇw」
273:名無しさん、君に決めた!
14/02/08 16:58:57.27 0
スキー場
ゴオオオオオォォォォ
レシラム「ここか?」
キュレム「ここで間違いないけど…」
レシラム「でもここ、ダークライが凍り漬けにされてた場所だよな」
ディアルガ「こんな荒れてるスキー場なんて俺はじめて見たよ」
ギラティナ「おい、他の奴らがたどり着けてないぞ」
雪の中「うう…雪重いでしゅ…」
レシラム「ほら、雪が声を出した やっぱりここはおかしい」
ギラティナ「シェイミみたいな雪だなあ」
274:名無しさん、君に決めた!
14/02/08 17:30:06.66 0
ミュウツー「何だここは?私のテレパシーが効かんぞ!」
ダークライ「」
フリーザー「何か普通の吹雪とは違うようですねこれは…」
ラティアス「お兄ちゃん寒いよ…」
ラティオス「おおよしよし、僕が温めてあげるからね…」
<別働隊>
パルキア「アカン、吹雪で何も見えん」
ルカリオ「キュレム達とはぐれてしまいましたね…」
デオキシスA「これなら空間でネトゲしてりゃ良かったwwww」
サンダー「本当にスキー場か?ここ?」
メロエッタ「おかしいなあ…もっといいスキー場のはずなのに」
ジラーチ「ぼ、僕が…君を…ま、守る…か…ら…(カチーン)」
ミュウ「やだ凍っちゃったじゃない!」
ビクティニ「ティニ…この寒さじゃ私の熱で溶かしてもまた凍っちゃう…」
275:名無しさん、君に決めた!
14/02/08 18:46:44.72 0
マナフィ「はあ…なんでこんなのに道案内させたんだろう…」
アルセウス「なんだと!こんなのとは何だ!」
ルギア「ほら怒鳴るとまた血圧あがるぞ」
アルセウス「うるさい!黙れ!」オーバーヒート!
カクセイ「この雪溶けてもすぐ積もりますね」
ルギア「前も見えないし他の奴らとはぐれたみたいだ」
マナフィ「ここら辺にいるのは僕たち4匹だけみたいだよ…」
ルギア「こいつらと一緒だと不安だな…特にアルセウスは」
276:名無しさん、君に決めた!
14/02/08 19:36:53.55 0
カクセイ「それにしてもアルセウスってこんなに怒りっぽい方でしたっけ…?」
ルギア「年取ると気が短くなってワガママになるんだよw」
アルセウス「黙れ小僧!もう一度オーバーヒート食らうか?」
マナフィ「フィー!こんな所で喧嘩止めよう…ん?何か臭うよ…?これは…硫黄の臭い?」
アルセウス「硫黄!という事は…温泉wwwwwwwwwwwwwwwwwwww」
ルギア「あージジイ途端に機嫌が良くなっちゃったよw」
277:名無しさん、君に決めた!
14/02/08 19:47:50.78 0
ルギア「この地図を見てみよう 温泉は・・・」
マナフィ「スキー場から3km離れた場所だね」
ルギア「要は俺たちスキー場から3km離れた場所にいるんだ」
カクセイ「他の方たちはもうついているんでしょうか…」
278:名無しさん、君に決めた!
14/02/09 12:50:02.76 O
ユキノオー
279:名無しさん、君に決めた!
14/02/09 13:55:26.47 0
ゴオオオオオォォォォ
レシラム「ここは洞窟の中だから大丈夫だが凄い吹雪だ…」
ディアルガ「並大抵の奴ではたどり着けないだろうな」
キュレム「レシラムの話ではここら辺にユキノオーがいるんだよね?」
レシラム「そうだけど…いそうな気配がしない 少なくともここにはいない」
ディアルガ「連絡は?」
キュレム「ぜんぜん駄目だよこの吹雪じゃ…」
ギラティナ「あっちにはミュウツーたちが、あの方向にはパルキアたちが
うーん、アルセウスたちは危険なところにいるみたいだ」
レシラム「この気配は…噴火か?ここなら大丈夫だろうが…」
ギラティナ「ここから離れた所に温泉がある 温泉には近づかない方がいい」
雪の中「誰かいるんでしゅか?いるんなら早くたすけろでしゅ! 」
レシラム「またしゃべった! やばいぞここ」
280:名無しさん、君に決めた!
14/02/09 19:23:27.37 0
ビクティニ「ティニッ?これはなーに?」
ルカリオ「これはかまくらといってこれで寒さをしのげるんですよ」
メロエッタ「ふう、とりあえず落ち着けたわ」
パルキア「ちょっと狭めえな」
デオキシスA「ああああああ波平さらば…」
サンダー「偉大な方だった…」
ミュウ「こんな所にまでTV持ち込んでるのあなたたち…」
ジラーチ「眠いzzzzzzzz」
281:名無しさん、君に決めた!
14/02/09 19:37:50.51 0
ミュウツー「お前がかまくらというのを知ってて助かったよ」
フリーザー「ホッホッホ、当然でしょ?氷雪に関する事なら何でも知ってますからw」
ラティアス「あー寒かった…」
ゾロア「目立たないけどオイラ達もここに居たんだゾ!」
ラティオス「誰に話してるんだよw」
ゾロアーク「そういえば近くに何か気配を感じます…?何でしょこれ?」
282:名無しさん、君に決めた!
14/02/09 21:40:48.76 0
ユキメノコ「れいとうビーム!」
ダークライ「」
ミュウツー「なあ、かまくらの周りが凍り付いてないか?」
ラティアス「あれ?凍ってて出られない!」
フリーザー「ホッホッホ、当然でしょ?ここら辺はユキメノコが住み着いていますからねw」
ミュウツー「そんなことまで知っているのか」
フリーザー「ホッホッホ、当然でしょ?氷雪に関する事なら何でも知ってますからねwww」
283:名無しさん、君に決めた!
14/02/10 16:54:02.45 0
<アルセウスチーム>
アルセウス「まだか!温泉はまだなのか!?」
ルギア「(うるせえジジイだなこれだから後期高齢者は…)」
マナフィ「フィー?あちこちから硫黄と蒸気の臭いがするから近くにあるみたいなんだけど…」
カクセイ「雪が溶けてますから地熱は高いようですね」
ドドドドドドドド…
アルセウス「ん?何の音だ?」
284:名無しさん、君に決めた!
14/02/10 21:57:00.67 0
ドッカーーーーーーン!!!!!
カクセイ「噴火した!? 」
ルギア「温泉があるくらいだからここは火山なんだよ」
アルセウス「あった、温泉だ!wwwwww」
ルギア「今それどころじゃねえだろ」
アルセウス 「温泉!温泉!wwwwwww」
ルギア「もうこいつだめだわ」
マナフィ「うーん…まさか噴火するなんて…」
カクセイ「早く逃げましょう 今ならまだ間に合うはず」
マナフィ「でもアルセウスは?」
ルギア「あの温泉と一緒に心中する気だ ただのバカジジイだぜ」
285:名無しさん、君に決めた!
14/02/11 22:26:57.71 0
ドカーンドカーンドカーン!!
レシラム「ん?噴火か…」
キュレム「噴火の規模が大きい…ここもいつまで持つか」
ギラティナ「ミュウツーとパルキアの気は近くに感じるのだがアルセウスの気が…」
ゼクロム「え?まさか?冗談だろ?」
ギラティナ「いや、まだ気はあるんだ、ただその場所が…まさに噴火地点なんで」
レシラム「・・・・」
雪の中「何かドカドカうるさいでしゅ!早くたすけろでしゅ! 」
286:名無しさん、君に決めた!
14/02/12 03:03:27.48 0
ディアンシー「はろ~!私もいれてくださいな」
287:名無しさん、君に決めた!
14/02/12 19:14:41.49 0
ディアンシー「とりあえずageますね」
288:名無しさん、君に決めた!
14/02/12 19:49:19.59 0
パルキア「>>286-287にあくうせつだん!」
ミュウ「何で空間でも無いのに湧いて来るんでしょ?」
デオキシスA「それよりやばくね?あちこちで噴火が始まってるwwww」
ルカリオ「どうも近くにミュウツー達がいるみたいだけど…」
289:名無しさん、君に決めた!
14/02/12 20:41:24.60 0
フリーザー「上にパルキアたちがいますよ」
ミュウツー「あ!ホモたちがいるぞ、こちらには気が付いていないが」
ラティオス「でもここじゃ絶対に気が付かれないよね」
ゾロアーク「ユキメノコはここに私たちを埋めるためにかまくらを凍らせたんですか?」
フリーザー「ユキメノコはポケモンたちのエネルギーで何かを復活させようとしているんです
でもこの噴火を見るともう必要なくなったようですね ホッホッホ!」
ーーーーーーーーーーーーーーー
ギラティナ「パルキアたちのところでも噴火が始まったか」
レシラム「ここにいて助かったよ」
290:名無しさん、君に決めた!
14/02/12 22:10:39.50 0
アルセウス「何やら熱いけど温泉は最高だ。
しかしそろそろ上がるか。」
291:名無しさん、君に決めた!
14/02/12 22:44:56.25 0
アルセウス「湯がグズグズ煮えてると思ったら溶岩が流れ込んでるのか、流石に汗びっしりになる訳だ」
~~~~~~~
マナフィ「あれで熱くないんだ…」
ルギア「流石創造神、全く動じてねえwwwww」
カクセイ「やはり我々と体の造りが違うんですかね…」
292:名無しさん、君に決めた!
14/02/13 16:24:59.88 0
ミュウツー「このままじゃここも危険なんだがユキメノコ達は何を考えてるのか」
フリーザー「どうやらこの噴火を待ちわびてたようですよ彼女らはwwホッホッホwww」
ラティアス「喜んでないで何とかしてちょうだいよ!」
ダークライ「」
~~~~~~
(空間)
ニンフィア「明日はバレンタインデーなのにみんな出かけてて退屈!!」
イーブイ「我々がちょっと出かけてた時にいきなり出かけちゃいましたからね…」
ビクティ2「こんにちは~あ、あれ?ビクティニちゃんは…?」
ツボツボ「ビクティニならパルキア達とスキーに出かけたんだぜ」
セレビィA「寒いから行かなくて良かったよ(ブルブル」
セレビィB「ちょ、ちょっと臨時ニュースが流れてるんだけど…」
TVの声「臨時ニュースです。カロス地方のフロストケイブ付近で大規模な噴火活動が発生し…」
セレビィA「これってみんなが行った所じゃ…」
293:名無しさん、君に決めた!
14/02/13 17:09:33.69 0
アルセウス「あれ?体が動かない!」
ルギア「溶岩が冷やされて固まってるんだな やっぱりアルセウスはボケジジイだよ」
アルセウス「うるさい!さばきのつぶて!」ドゴーーーン
マナフィ「さばきのつぶてでも壊れないなんて…あの溶岩…」
カクセイ「たしかフロストケイブ付近の火山は誰も近づかないらしいです
その理由は分かりませんが…不思議な力がはたらいてるみたいです」
294:名無しさん、君に決めた!
14/02/13 18:08:47.78 0
ルギア「まあこのままジジイはほっといて」
アルセウス「(#^ω^)」ビキビキ
ルギア「だって仕方ないだろバーカwwwww」
マナフィ「確かにそこから動けないのなら…」
カクセイ「とりあえず、ここの力を解明するまではおとなしくしていてください」
アルセウス「(^^)」おほぉぉぉしちゃる
糸冬(・A・)オワレ!
295:名無しさん、君に決めた!
14/02/13 18:18:50.04 0
なんか急に寒いネタに走ったな
おほぉぉぉとか終われとかはつまらんからやめとけ
296:名無しさん、君に決めた!
14/02/13 18:19:29.08 0
アルセウス「このまま私を石像にする気か貴様らwwwwwww」
ルギア「そのままフロストケイブの護り神になれば?w」
マナフィ「とりあえずパルキア達と合流しようよ」
カクセイ「本当にほっといていいんでしょうか…」
297:名無しさん、君に決めた!
14/02/13 19:30:31.81 0
パルキア「おーい、ルギアー!?」
ルギア「あ、パルキア」
カクセイ「あれ?なぜパルキアさんが?」
ルギア「俺がテレパシーで呼んだんだ」
パルキア「ん?」
アルセウス「このままじゃ本当に石像になるwwwwww」
パルキア「これはお前達がやってくれたのか!これでやっとジジイがいなくなる!」
ルギア「これは俺たちじゃねーよwwwまあ話せば長くなるけど」
298:名無しさん、君に決めた!
14/02/13 19:57:11.51 0
(一方ミュウツー一行)
ユキメノコA「ペンドラーペンドラースペースビーム」
ユキメノコB「ペンドラーペンドラースペースビーム」
ミュウツー「おい、なんか変な呪文を唱え始めたぞw」
ラティオス「もしかして僕らを生贄にするんじゃ…」
ミュウツー「何の生贄だよw」
ラティアス「いやあ!まだ結婚もしてないのにー!」
ゾロアーク「一体何を呼び寄せようとしてるのかしら…」
ゾロア「一体何が起こるのかだゾ?」
フリーザー「ホーッホッホッホッホwwwwwwww」
ラティアス「よくこんな時に笑ってられるわね!」
ミュウツー「違う、こいつ恐怖のあまり笑ってるんだよ!」
ダークライ「・・・・・」
299:名無しさん、君に決めた!
14/02/14 17:35:18.97 0
フロストケイブ
ニンフィア「はあ…やっぱり寒いなあ」
イーブイ「だったら来なきゃいいじゃないですか」
ファイヤー「寒い…やっぱり帰ろうよ」
ニンフィア「なにいってんの!このまま誰も帰って来ないなんて嫌だからね」
ファイヤー「あのなあ、お前がいると余計危ないんだよ」
セレビィA「眠い………」
ファイヤー「おい、寝たら死ぬぞ!」
ビクティ2「ビクティニちゃんはどこにいんの?」
セレビィB「噴火してる場所の近くにいるみたいです」
イーブイ「皆さんは大丈夫なんですか!?」
セレビィB「ミュウツーさんの気を感じない…?」
300:名無しさん、君に決めた!
14/02/14 19:36:02.55 0
ラティオス「どうにかここから脱出できないかな?」
ミュウツー「私はあいにく力がでないのだ」
( 回 想 )
ミュウ「ねえ、ツーちゃんちょっと協力してくれない?」
ミュウツー「え?」
ミュウ「あんたが具になるのよ!」
ミュウツー「うわっ!」ドサッ
ミュウ「火力最大!」ボオッ
ミュウツー「ぎゃあああああああああああああああああああ」
~~~~~~~~~~~
ゾロアーク「ずいぶん大変な目に遭いましたね…」
ミュウツー「火傷よりケーキがどこ行ったのか気になる」
301:名無しさん、君に決めた!
14/02/14 20:08:54.66 0
ラティアス「ミュウツーが役立たずという事は私達だけで何とかしなきゃならないのね…」
ミュウツー「怪我人に向かって役立たずとは酷い、お前性格悪くなったよな…」
ゾロア「おい、笑ってないで何か知恵は無いのかお前?」
フリーザー「ホーッホッホッホwwwwそうですねえwwww???」
ラティアス「本当に最悪のバレンタインデーよね、本当ならもっと早く帰れたはずなのに」
ラティオス「チョコなら僕がたくさんもらってあげるから機嫌直してよね?」
ラティアス「(怖い顔で)ギロッ?」
ゾロアーク「ねえダークライ?あなたはどう思う?」
ダークライ「・・・・」
ミュウツー「そいつは今廃人同然だから私より役立たずだよw」
302:名無しさん、君に決めた!
14/02/14 21:48:52.31 0
フリーザー「ユキメノコが凍らせたのはかまくらの周りだから
床の氷の方が溶けやすいでしょうねwwww」
ラティアス「じゃあ、溶かしてみるわ れいとうビーム!」
ヒュウウウウ カチーーン
ラティアス「えーっ…全然溶けない…」
フリーザー「バカですねwwwww」
ラティアス「今のじゃパワーが弱かったのかな…?」
フリーザー「それじゃいくら威力をあげても溶けませんよwwwwww」
ラティアス「何なのよそれ、どういう意味よ」
ミュウツー「まさしくあきれはてたな…一度精神科に見てもらったほうがいい」
ラティアス「・・・」 怒りメーター (■ )
ラティオス「落ち着いてよ、チョコなら僕がたくさんもらってあげるからさ」
ラティアス「・・・・」怒りメーター (■■ )
303:名無しさん、君に決めた!
14/02/14 23:17:30.78 XInDzurv0
フリーザー「雪に冷凍ビームをして溶ける訳無いじゃないですかwwww
^^;」
ミュウツー「むしろ逆効果wwwwwm9(^Д^)プギャーーー」
ラティアス「・・・・・」怒りメーター(■■■■■)
ラティオス「まずいってこれは(震え声)」
304:名無しさん、君に決めた!
14/02/15 01:49:38.53 0
ラティアス「うるせええええええあああああ!!!」りゅうのはどう
ドッカーーーーーーン
ラティオス「……あれ?なんで僕が攻撃を食らっているんだ?」
ラティアス「はあ…はあ…あれ?床の氷が割れてるよ?」
フリーザー「今の攻撃の衝撃で床が割れているんですねwww」
ゾロアーク「えいっ」バキッ
ミュウツー「あっ 床が壊れて…落ちる!?」
ゾロア「この下が空洞になってるみたいだゾ」
ヒューーーーーーーーン
ダークライ「・・・・」
ミュウツー「前途多難だ…」
305:名無しさん、君に決めた!
14/02/15 02:19:15.31 0
フリーザー「今のラティアスの声がまんま女らんまでしたねwwwww」
ゾロアーク「アンタが笑うと乗ってる私達まで落ちちゃうじゃない!」
ゾロア「下が真っ暗で何も見えないゾ」
306:名無しさん、君に決めた!
14/02/15 03:03:40.69 0
一方パルキア&ルギア達
パルキア「とりあえず一旦空間に戻るか」
ルギア「ミュウツー達がまだ見つからないのに?」
パルキア「こんだけ数が居てもしょうがないだろ」
ミュウ「そうね、とりあえず熱に弱そうなちっちゃいズだけでも帰さなければ」
ジラーチ「それって僕らの事?」
ビクティニ「私は暑いのは平気だけど…」
メロエッタ「ロメ…暑いと汗かくから嫌なのよね」
ルカリオ「実は私も暑いのは苦手なんです…」
ジラーチ「そういやルカリオも僕と同じ鋼タイプだったっけw」
マナフィ「フィー?こんな時でもデオAってネット見てるんだねw」
ルギア「つかここ圏外じゃねえのかよ…」
パルキア「俺様の構築したネット網ならどこでも繋がるぜ(キリッ」
デオキシスA「ちょww東京また大雪ww。後、新幻ポケキター。何か色々起きてるぜww」
サンダー「おい、また新入り♀なのかよwwwロリコン唯一神が騒ぎそうだw」
~~~~~~
アルセウス「おーい…私を忘れてませんかあなたたちー…」
307:名無しさん、君に決めた!
14/02/15 03:10:50.85 0
キュレム一行
キュレム「向こうでパルキアやルギア達が合流してるみたいだよ」
ディアルガ「一応アルセウスも無事なようだ、何か知らんけどのけ者にされてる模様www」
ゼクロム「でもどうやって向こうに行くんだよ、周り全部噴火中だぜ?」
ギラティナ「しょうがねぇな、とりあえず反転世界に退避するか」
シェイミ「最初からそうしろでしゅ!!」
308:名無しさん、君に決めた!
14/02/15 10:52:29.36 0
ミュウツー「あーあ あいつら帰っちゃうよ」
ラティオス「このまま僕たち置いていかれるの?」
ラティアス「えーっ 流石にそんな冷たくはないでしょ…」
ミュウツー「しかしニンフィアたちがフロストケイブに来ているようだが」
ラティアス「そりゃああんなことになったらネットでも噴火のニュースやっているようだし」
ミュウツー「ん?このディアンシーが新しい幻のポケモンか」
ラティアス「へえ…こんどの映画にでるポケモンってこれかあ…」
ミュウツー「フラゲのディアンシー・フーパ・ボルケ二オンってやっぱり本当だったのか」
ラティオス「こんな時にネットに集中するなんてあいつら…ん?あの氷の壁の中!」
エンテイ「」
ラティオス「姿が見えないと思ったらあんなところに…」
309:名無しさん、君に決めた!
14/02/15 14:24:53.29 0
反転世界
ギラティナ「ここだったら大丈夫だろうな」
レシラム「パルキア達とルギア達は合流してるしもう問題無いだろう」
ゼクロム「(ミュウツーェ…)」
ユクシー「ギラティナさん!帰ってたんですか?」
ギラティナ「ちょっと旅行先で問題が発生してな こっちに避難している」
アグノム「噴火だよね?ニュースでやってたよ」
ギラティナ「まあ,だいたいそうだ」
キュレム「確かここから空間に帰れるんだよね?」
アグノム「でも今は帰らないほうがいいよ」
ゼクロム「え?」
エムリット「空間内はユキメノコと氷ポケモン達でいっぱいになってるわ」
ディアルガ「何!?何故だ!」
310:名無しさん、君に決めた!
14/02/15 16:10:36.40 0
レシラム「乗っ取られた…だと?」
ギラティナ「そういや奴らミュウツー達を閉じ込めて変な呪文を唱えてたな…あれも関係してるのか?」
キュレム「ユキノオー達が居なくなったのも関係あるのかな…」
シェイミ「何か凄くいやーな予感がするでしゅよ」
ディアルガ「おいパルキア!今空間に戻るのは危険だ!…くそっ何故かテレパシーが届かん!」
311:名無しさん、君に決めた!
14/02/15 16:49:08.10 0
ディアルガ「あのスキー場…おかしいと思ったが…やっぱり大変な場所だったんだ…」
キュレム「なんで空間の事が分かったんだろう?」
ユクシー「あの溶岩が…アルセウスさんを取り込んでいき…アルセウスさんの記憶を
読み取ったんです」
キュレム「あの溶岩…変だと思ったけどそんな力があったなんて……」
ディアルガ「パルキアたちは大丈夫なのか!?」
アグノム「駄目だ!全然気を感じない!」
ユクシー「もう空間に戻っちゃったのね…」
ギラティナ「そう簡単にやられる奴じゃないさ」
312:名無しさん、君に決めた!
14/02/15 21:23:57.39 0
アルセウス「…頭に来たぞ…こんな溶岩私には屁でもないことを教えてやる。
くらえ!!プレートパワー全開!!さばきのつぶてぇぇぇぇ!!」
バキーン!!!
アルセウス「やった!!壊れたぞ!!さぁ、仲間と合流しよう。」
スタスタ
313:名無しさん、君に決めた!
14/02/16 08:23:05.26 0
オニゴーリ「ふぶき!」
アルセウス「うわーっ!」ビューン
ーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミュウツー「アルセウスが閉じ込められている間にポケモン達がアルセウスを囲んだんだ」
ラティアス「のろまジジイ!!!!」
ラティオス「あいつら…僕の4倍は強そうだから簡単に抜け出せそうはないよ」
ミュウツー「頼みの綱はディアルガ達だけだ」
314:名無しさん、君に決めた!
14/02/16 10:59:47.16 0
(空間)
パルキア「くそっ まさかこんなことになっていたなんて…みんな捕まっちまった」
ルギア「口から出ろ!」モガモガ
マナフィ「フィー!やだよ!外でたら捕まっちゃうもん!」
パルキア「みんな凍らされているし空間の入り口も凍らされている 俺たちで助けにいこう」
ルギア「それだったら目立つからいったん分かれようぜ」
マナフィ「フィー!痛い!噛むな!」
315:名無しさん、君に決めた!
14/02/16 11:07:08.42 dC96B1FTO
平井修吾(ひらいしゅうご)自称ヒラキンゲイ&エイズゲイフレンド募集中東日本or北日本出身在住&身長3mアホバカ大学経済学部1年&陸上部ゲイマッサージ店でゲイ売春のアルバイト3度のメシよりチンポが好きチンポが好きチンポが好き
316:名無しさん、君に決めた!
14/02/16 13:09:46.87 0
新月「最近出番が無い新月です。>>315はデテイケ!」
フィオネ「フィ?しばらく来ない間に何か大変な事になってるね」
317:名無しさん、君に決めた!
14/02/16 15:57:12.05 0
(空間)
ハドウ「誰もいないみたいだ このスキにイタズラしちゃおう!」
ツンベアー「ウホッいい男」
ハドウ「えっ」
ユキノオー(ユキメノコの仲間)「やらないか」
ハドウ「ぎゃああああああああ」
パルキア「くそっ あいつがいい男だと!?」
318:名無しさん、君に決めた!
14/02/16 21:41:20.56 0
ハドウ「ユキノオーの中冷たいナリ…」
ユキノオー「ツンベアーは後ろからな」
ツンベアー「お前初めてか?力抜けよ」
ハドウ「アッー!wwwww」
パルキア「くそwwwうらやま…いや、好き勝手やりやがってwww」
マナフィ「一体何が起きてるの?ちょっと見せてよー」
ルギア「あんまり見るのは勧めないが…ほら(あんぐり)」
ジラーチ「これはひどいwwww」
ビクティニ「もう最低!!」
メロエッタ「やっぱ男同士のアレってマンガのように美しくないのね…」
ルギア「モガモガ(俺の口の中で暴れんなwww)」
319:名無しさん、君に決めた!
14/02/16 22:41:50.64 0
(反転世界)
ギラティナ「そういえば、ここから空間の様子が見えたよな」
ユクシー「あ、はい…繋げてみますね」
レシラム「どうだ?」………
ユクシー「あら?これは………? ああっ!!!!!!!!!!!!」
(ハドウ「アッー!wwwww」 )
レシラム「・・・・」
ディアルガ「wwwww wwwっっwっw」
ギラティナ「 ( -_-)? 何が起こった???」
ゼクロム「流石の俺でもこれは引くわ(^^;)」
320:名無しさん、君に決めた!
14/02/17 00:19:52.57 0
パルキア「なんかムラムラしてきた」
サンダー「おい糞ホモwwwこんな時に発情してんじゃねーよwww」
デオキシスA「なんだこれは…たまげたなぁ」
ルカリオ「それより空間に入る方法を考えましょうよ」
ミュウ「ハドウちゃんったらあんな姿になって…」
サンダー「あ、姐さんいたんですか(゚A゚)」
ミュウ「さっきからいるわよw」
ルギア「モゴモゴ(おい、何匹かサンダーに移ってくれ口が重くてかなわん)」
マナフィ「やだ外は寒いもん」
321:名無しさん、君に決めた!
14/02/17 16:43:44.25 0
ユキメノコA「こちら異常はありません!」
ユキメノコB「こちらにも異常はありません!」
リーダーユキメノコ「じゃあ次は入り口を探しなさい」
カクセイ(「このままじゃみんな捕まるかもしれない…でも凍らされた私の体じゃ…」)
ルカリオ(「」)
カクセイ(「この人は頼りにならない… あれ?」)
レシラ2(「Zzz」)
ゼクロ2(「寝るな おい」)
カクセイ(「なぜあなたたちがここに?」)
ゼクロ2(「キューちゃんから『大変だ!』って連絡が届いたから空間に来てみたらこのザマだ」)
レシラ2(「この文面ひどいよ『大変だ!空間が大変 僕のとこ来て!』小学生かよ)
322:名無しさん、君に決めた!
14/02/17 16:53:47.37 0
ランドロス「何やっとんじゃおまはんら?
男同士でさかっとるんじゃなか!!」
ジュゴン「まぁまぁおじいさん、せっかく来たのですからこれでも飲んでください。」
ランドロス「おぉ、うまそうな酒ったい!!」
ジュゴン「ほら、のめやうたえや。」
ランドロス「ほほいのほーい!!」
ゾロアーク「おにしまづどのはさけずきなのです…」
323:名無しさん、君に決めた!
14/02/17 20:11:20.82 0
ユキメノコC「こいつだけはどうしても凍らせられないわね」
ユキメノコD「火山ポケモンだし…とりあえず鎖でつないでおきましょう」
ヒードラン「(オラとした事が…、こいつら何が目的なんだべ…)」
ユキメノコC「お前には関係無い、私達の崇高な目的など理解できまい…」
324:名無しさん、君に決めた!
14/02/17 22:07:49.16 0
ディアルガ「空間の様子が自由に見えるとは便利だな…居心地も良いし」
ゼクロム「あーあヒードランの畑がこおっちゃってるよ」
キュレム「というか空間は雪と氷だらけだよ…ん?あれはチョコレートかな?」
ギラティナ「バレンタインのだろうな すっかり冷凍チョコ化しているよ」
ゼクロム「そういやニンフィアたちどこよ」
ユクシー「えーっと……あ、フロストケイブですね」
キュレム「まさか僕達を探しにかな?」
レシラム「それ以外にいく理由はないだろ」
ギラティナ「まあミュウツー達はまだあそこだからあながち無駄ではないな」
325:名無しさん、君に決めた!
14/02/17 23:36:21.00 0
ディアルガ「しかしツボツボやポリゴンZの姿が見えないな…あいつら無事なのか?」
ツボツボ「急で驚いたが、3レジが咄嗟に3重ドームを作ってくれたおかげで何ともないぜ」
ポリゴンZ「ミナサン、アリガトウゴザイマス」
3レジ「レジ~♪」
レジギガス「ズッズッ…(本当は僕が闘えればよかったんだけどスロースタートでゴメンネね~)」
レジロック「レジ、レジレジー?(ん、でもこれ自分たちも外に出れなくないか?)」
レジギガス「ギガギガ~(それなら大丈夫、体があったまり次第僕が壊すから。)」
レジアイス「レジ…(ああ…)」
レジスチル「レジ~(せっかく作っただけにちょっと勿体無いかもね~)」
326:名無しさん、君に決めた!
14/02/18 00:01:38.24 0
ユキメノコE「駄目…固すぎる…とても壊れそうにない」
ユキメノコF「このドームとても強いけどどうやって作り出したのかしら?」
トドゼルガ「この程度のドームくらい我々で壊すぞ!」
ツンベアー「ふん…いくら固いとはいえ俺に壊せぬものは無い」
フリージオ「くらえ!」
ゴオオオオオオオオオオオオオオオオ
ユキメノコG「壊れた!」
ユキメノコE「彼らにかかれば当然ね」
327:名無しさん、君に決めた!
14/02/18 00:12:13.30 0
ハドウ「( ゚∀。)ヘブン状態」
ユキノオー「こいつどうする?」
ユキメノコD「何だそいつは?凍らせておけ」
ユキノオー「そうだな、凍らせておいて後でまた楽しむかw」
~~~~
ディアルガ「これであいつもパルキアみたいなガチホモにならなきゃいいが」
ゼクロム「これ以上ホモ増やすなwww」
ギラティナ「いざとなったら姐さんにしばいてもらえばいいよw」
328:名無しさん、君に決めた!
14/02/18 00:31:40.44 0
(ミュウツー一行)
エンテイ「」
ミュウツー「とりあえずこの変態どうする?」
ゾロア「オイラはそのままにしてくれた方が…」
ゾロアーク「そうよね、下手に解凍したらゾロアちゃんに何するか…」
フリーザー「相変わらずの嫌われようですねエンテイwww」
ダークライ「・・・・」
ラティアス「ダークライが何か言いたそうなんだけど声が聞こえない」
ミュウツー「おい、そういやお前この辺でプテラに捕まった後におかしくなったんだよな、一体何があったんだ?
今回の件と関係あるのか?」
ダークライ「」
ラティオス「また黙っちゃった」
329:名無しさん、君に決めた!
14/02/18 00:58:51.36 0
ルギア「あれ?いつの間にルカリオ捕まったんだ?>>320-321」
パルキア「さっき入り口を探しに行った時に捕まったんだよ見えなかったのかよ」
ルギア「こいつらの相手してて気づかなったんだ」
マナフィ「フィー…寒いよー」
ビクティニ「私に掴まって気休めでしか無いけど」
メロエッタ「ロメ…空間が氷ポケモンだらけじゃない…」
ジラーチ「あ、3レジ達も捕まっちゃう」
330:名無しさん、君に決めた!
14/02/18 07:52:31.20 0
>>328
ビリジオン「あなたたち、エンテイ様を助けないつもり!?
すぐに救出しなさい!!今すぐにです!!」
ゾロア・ゾロアーク「えー、でもこんな変態…」
ビリジオン「あぁ!?」
ゾロア・ゾロアーク「…救出します。」
331:名無しさん、君に決めた!
14/02/18 09:17:28.69 0
ミュウツー「バキッ」ガシャッ
ラティアス「あっ氷の塊が…」
ヒュウウウウウウウウウウン
ビリジオン「ちょwおま
ラティアス「ビリジオンまで…」
ゾロア「互いに変態だからこっちの方が助かるゾ!」
ミュウツー「仲良く凍り漬けになれてよかったな!!」
332:名無しさん、君に決めた!
14/02/18 12:54:36.71 0
エンテイ「(助けてくれるどころかビリジオン横に置いて行くなんて酷すぎる(シクシク)」
ビリジオン「(ああエンテイ様とこうして一緒に永遠にいられるのなら氷漬けでも!!)」
ゾロア「何かエンテイ泣いてるみたいだゾ」
ミュウツー「少し氷が溶けかかってるみたいだな…」
フリーザー「ならば私にお任せをwwwふぶき!!」
カチーン!
フリーザー「これで2匹は永遠に溶けずにいられますよwwwホッーホッホッホwwwwwwww」
ラティオス「鬼だ、鬼がおる」
333:名無しさん、君に決めた!
14/02/18 13:40:08.00 0
フリーザー「ホーホッホッホwww念の為コーティングしておきましょうwww冷凍ビーム」
カチカチカチカチカチカチ
ミュウツー「よし俺も氷をつくるか、れいとうビーム!」
カチカチカチカチカチカチ
ミュウツー「見ろ!私の形をした氷像の手の上にビリジオンとエンテイがいる」
ラティアス「頭おかしいんじゃないの?」
ラティオス「食べられそうなかんじだな あの2匹」
フリーザー「溶かされませんかね?wwww」
ミュウツー「加工したから大丈夫だレシラム3体くらいの炎で溶けるだろう」
334:名無しさん、君に決めた!
14/02/18 17:02:05.53 0
>>327
キュレム「あっ!?」
ゼクロム「どしたキューちゃん。」
キュレム「あんな所でレシラ2とゼクロ2まで氷漬けに…そうか2人共来てくれたんだ。あんな返事しか来なかったから嫌がられたんだとばかり」
レシラム「何々…おいこれはひどい」
レシラ2「(しかしどこ行きやがったんだあののこりかす…おいゼクロ2、お前キュー坊のメールになんて返事したよ?)」
ゼクロ2「("やだよーん♪ラッパップー☆")」
レシラ2「(拒否んなよ!!そして小学生かよ!?)」
カクセイ「(キュレムさん可哀想……)」ジローリ
レシラ2「(んな冷たい目で見ないでえぇぇぇぇ)」
ゼクロ2「(やれやれ冷たいのは氷だけで充分だぜ)」
335:名無しさん、君に決めた!
14/02/18 17:59:44.72 0
レシラム「なんだこれ(やだやだやだやだーっ!まだお化粧してないのにーっ!)
ギラティナ「(ストーカーですか?訴えますよ(^_-)ー★キャピ)」
ゼクロム「イタズラメールばっかwww」
キュレム「もうあのメールを送ってから100件くらい来てんだよね」
レシラム「(うわあ日本語ろくに使えないの?お腹の中の赤ちゃんからやり直す来たら?)」
ギラティナ「(商品の代金がお支払いさせられられられてございません 法的措置とりませすさすすますよ)」
ゼクロム「なんてアホくさいメールだ…というか意味が分からん…同族として恥ずかしい」
ディアルガ「いや、こんなアホみたいなメール打つのあいつしかいないだろ」
336:名無しさん、君に決めた!
14/02/18 18:33:52.92 0
(空間)
ハドウ「(ちょwwwバ○ブ入れたまま氷漬けにしないでwwww)」
ユキノオー「かわゆいのうw、落ち着いたらもっと可愛がってあげるからのうw」
ジュゴン「今度はオイラにも試させてよお」
マンムー「でも俺にはこいつは小さすぎるな…」
マニューラ「何でここの男共はガチホモばっかなのよ!!」
バイバニラ「氷だけにガチ、なーんちゃってww」
マニューラ「メタルクロー!!」
バイバニラ「きゃああああwwww」
337:名無しさん、君に決めた!
14/02/18 18:42:52.80 0
デコロラジラーチ「あれ、映画ジラーチさんはいないんですか?」
マニューラ「何よアンタ!!邪魔よ!!メタルクロー!!」
デコロラジラーチ「痛い!!痛いじゃないですか!!怒りますよ。」
マニューラ「あんたみたいなのが怒ったところで…」
デコロラジラーチ「はめつのねがい!!」
空間内の氷ポケ「ぎゃあぁぁぁ!!」
デコロラジラーチ「ジラーチを怒らせると怖いんですよ。(ドヤァ。」
338:名無しさん、君に決めた!
14/02/18 18:49:06.60 0
ゼクロ2(「よお新入り」)
デコロラジラーチ(「・・・」)
339:名無しさん、君に決めた!
14/02/19 00:30:47.34 0
キュレム「ん?あれはデコロラ諸島編に出てきたジラーチ?」
ディアルガ「氷ポケモン達のど真ん中ではめつのねがいぶっぱして捕まっちゃったんだよ」
340:名無しさん、君に決めた!
14/02/19 01:04:40.55 0
ユキメノコA「何の騒ぎだ!」
マニューラ「イタタタ…、は、はい、このガキがいきなり…」
デコロラジラーチ「やっつけたはずなのにタフですね氷ポケモンの皆さんは!」
ユキメノコA「ジラーチ?、ちょうどいい所に来たもんだ。貴様なら使えるかも…」
デコロラジラーチ「???」
341:名無しさん、君に決めた!
14/02/19 13:46:33.73 0
~反転世界~
デオA「ていうか、ユキメノコどんだけいんだよwww
Fまでいるとかwwww」
342:名無しさん、君に決めた!
14/02/19 13:54:25.41 0
~ミュウツー一行~
ラティオス「寒い」
ゾロア「確かにドラゴンタイプのラティオスとラティアスには、辛い
環境だと思うゾ」
ラティオス「やっぱり唯一神解放してあげたほうがいいんじゃない?
ストーブ代わりにしておけば、ゾロアも襲われないと思うし」
343:名無しさん、君に決めた!
14/02/19 13:56:54.58 0
デオキシスA「【悲報】2ch今度こそ閉鎖wwwww」
スレリンク(operate板:404番)
ルギア「こんな時までネットやってるのかよ…恐るべき根性だなw」
ジラーチ「でも閉鎖されちゃったらこのスレどうなるの?」
パルキア「空間は2chと運命共同体、もし閉鎖ならそれに従うまでよ」
サンダー「まだだっ、まだ終わらんよ!」
メロエッタ「だったらしたらばに移ればいーんじゃない?」
ビクティニ「それだと管理者が…」
344:名無しさん、君に決めた!
14/02/19 15:52:55.05 0
テスト
345:名無しさん、君に決めた!
14/02/19 19:05:02.13 0
ミュウツー「だからといってむやみに解放するのもな…」
フリーザー「おや、ストーブの代わりになりそうなものが来ましたよwww」
ファイヤー「くそ…あのバカめ……」
ラティオス「ファイヤー!なんでここに?ニンフィアたちと一緒じゃないの」
ファイヤー「ニンフィアのバカがあんなことしたからはぐれちまったんだ…」
ラティアス「ねえ、ここ暖めてよ」
ゾロアーク「そしたらあの2匹が…」
ミュウツー「大丈夫だ、さっきも言ったとおりレシラム3匹くらいの炎じゃ無いと溶けない」
フリーザー「ホッホッホッホwwww2人でいられて幸せですねwww」
346:名無しさん、君に決めた!
14/02/19 19:18:49.83 0
ルギア「おい!あんなところにアルセウスが!」
アルセウス「」
ミュウ「カッチカチに凍らされてるわね…」
マナフィ「何で空間に運び込んだんだろ」
サンダー「そもそも奴らの目的が分からん」
パルキア「何かのエネルギーを集めてるようだが…」
ジラーチ「そういやさっきデコロラジラーチを見かけたような」
347:名無しさん、君に決めた!
14/02/19 21:29:20.62 0
アルセウス「」(おい!)
ルギア「ん?」
アルセウス「」(私だ!)
パルキア「おお、離れててもテレパシーで喋れんのか」
ミュウ「え?何?聞こえない」
アルセウス「」(あのユキメノコ強すぎるんだ!)
ルギア「あいつらが?そんな強いとは思えんが」
アルセウス「」(あのリーダーのユキメノコだ!あいつには私もかなわなかった!)
ジラーチ「ねえ、何なの?なんて喋ってるの?」
ミュウ「ねえ!なに?なに?」
メロエッタ「なんてしゃべってるのー?教えてーっ!」
パルキア「ちょwおまえらw前でんなww」
348:名無しさん、君に決めた!
14/02/20 06:09:54.18 0
リーダーユキメノコ(もうすぐですよ…わが宇宙に封印されし主色違い
キュレム様…もう少しで助けてあげますからね。)
その頃宇宙
キュレム「あー、退屈やなー、地球の氷ポケモンに力あげるのもあきたし…
そや、テトリスやろ…なんやこのテトリス!?ぷよぷよと合体しとる
やんけ!!」
宇宙のデオキシスx100匹ぐらい「わはははは。」
宇宙のデオキシスの一人「いつみても陣内キュレム(芸名)さんの
映像芸は面白いなぁ。」
349:名無しさん、君に決めた!
14/02/20 19:13:00.68 0
ディアルガ「ユキメノコごときに創造神が負ける訳がない。」
パルキア「そうだな。ユキメノコを強くさせているなにかがあるはずだ。」
350:名無しさん、君に決めた!
14/02/20 20:19:32.55 0
リーダーユキメノコ「・・・」
~反転世界~
ディアルガ「あいつだよ、あのユキメノコ あれがリーダーだ」
ゼクロム「あいつ他のユキメノコと変わらないように見えるんだけど?」
レシラム「お前は感じないのか?あいつのあの凄まじい気を!」
ギラティナ「他のユキメノコとは比にならん あいつはアルセウスをも凌駕する強さだ!
それにあのユキメノコ…俺は見たことがある」
レシラム「どういう事だ?」
ギラティナ「あいつがユキワラシのころ…」
351:名無しさん、君に決めた!
14/02/20 21:27:31.13 0
(回想)
ギラティナ「まったくアルセウスの野郎また空間をめちゃくちゃにして…」
ユキワラシ「……暑い………」
ギラティナ「なんでこんな砂漠のど真ん中にユキワラシが?」
ユキワラシ「……」
ギラティナ「あのままじゃ危険だ! あれ?……空からでかいポケモンが!」
色キュレム「~♪ ん?なんだ」
ギラティナ「お前だれ?」
色キュレム「なんだよ俺のことも知らないのか」
ギラティナ「お前が誰かはどうでもいいんだけどね」
色キュレム「冷たい奴だなお前は ところでそこのユキワラシはどうしたんだ?」
ギラティナ「いや、俺は知らねえよ?通りがかったら急に倒れてたんだ」
ユキワラシ「……」
色キュレム「あのままじゃ危ないぞ なんとかしろよ…」
ギラティナ「それならお前が助けろよ 同じ氷タイプなんだから」
色キュレム「んじゃ、とりあえず連れ帰るわ 後でこいつの家に帰せばいいかな、あばよ!」 ヒュッ
ギラティナ「消えた…ますます変な奴だ おっとこんな事してる場合じゃない
空間の修理材料買ってかえんなきゃ」
352:名無しさん、君に決めた!
14/02/21 00:41:31.94 0
(一方ニンフィア組)
ニンフィア「一体ここはどこなのよ!」
イーブイ「セレビィコンビやファイヤーともはぐれてしまいましたね…」
ニンフィア「あ、温泉めっけ♪ 疲れちゃったからちょうどいいわ入りましょ♪」
イーブイ「そんな事してる場合じゃ無いんですが…」
ニンフィア「あーいいお湯♪」
カチコール達「れいとうビーム!」
カッチーン
ニンフィア「(ちょww何なのよこいつらwww)」
イーブイ「(だからそんな事してる場合じゃ無いって言ったのに…)」
353:名無しさん、君に決めた!
14/02/21 07:21:26.92 0
>>351
ゼクロム「色違いのキュレム怖えーZーット…」ガタブル
レシラム「ゲーム画面凝視しながらなにいってるんだお前は」
キュレム「でもギラティナの話からすると良い人そうだよね。クローンではない同族なんて僕会った事はないんだけど」
ギラティナ「奴はそのユキワラシを連れてどこかに去っていったんだが
その後お前が空間に入って来た時まで、その事はすっかり忘れていたんだ。…それはともかくとして、やってる事も似たようなモンだしお人好しの種族と呼んでやろうかww」
354:名無しさん、君に決めた!
14/02/21 22:34:50.85 0
セレビィ「離してよ~!」
ピチュー「ねえお母さん、タマネギがなんかしゃべってるよ」
ピカチュウ「変なタマネギね すぐに切り刻んだ方がよかったかしら?」
セレビィ「玉葱じゃないし食べ物でも無い!いいから離せ!」
ピチュー「ねえこの玉葱きもい!」
ピカチュウ「じゃあさっさと燃やそう!10万ボルト!」
セレビィ「くそーっ 燃やされてたまるか!」リーフストーム
ドオオオオオオォォォ
セレビィ「はあはあ…はあ…」
セレビィB「大丈夫?」
セレビィ「もうすぐで食べられそうなところだったよ…とんでもない親子だね」
セレビィB「最近の親子は皆こんな風だよ しかし迷っちゃったね」
セレビィ「なんか雪が少ない?」
セレビィB「フロストケイブからだいぶ離れてしまったみたいですよ」
355:名無しさん、君に決めた!
14/02/22 01:32:20.99 0
クレベースA「ウガー」
クレベースB「ガオー」
ニンフィア「(う、ううっ クレベースの上に乗っけられたせいで寒いじゃない)」
イーブイ「(寒いのは凍らされてるからでしょう!)」
ユキメノコH「さあ、空間への扉を開いたわ 入りなさい」
クレベースA「ガオー」
クレベースB「(こいつ喋れないのかな)ガウー」
ニンフィア「(あれ?あそこ空間じゃない?)」
イーブイ「(空間が占領されてますよ)」
ニンフィア「(でも寒すぎるよ ファイヤーの奴どこいったの!)」
イーブイ「(どこいったのって…ニンフィアさんがあんなことしなければ…)」
356:名無しさん、君に決めた!
14/02/22 17:01:19.89 0
保守
357:名無しさん、君に決めた!
14/02/23 13:24:36.44 0
セレビィA「フロストケイブの方までマグマが入り込んでるよ」
セレビィB「皆は大丈夫かな…まあほとんど空間にいるんだけど」
セレビィA「でもさ、ミュウツー達がいるのは噴火した山だよね」
セレビィB「あの辺りは寒すぎるからマグマは入ってこれませんよ」
セレビィA「心配なのはユキメノコ達が襲ってこないかだよね」
ミュウツー「溶岩が凍って入り口をふさいでやがる」
ラティアス「出られないじゃない!どうすんのよ!」
フリーザー「ホッホッホッホ!wwww最初に床をぶっ壊したのはどこの誰ですか?wwww」
ラティアス「りゅうせいぐん!」
ラティオス「ぐおぎゃああああああああ」
ミュウツー「まったく……」
(フロストケイブ上空)
レックウザ「マグマが入り込んでる…あそこに住んでるポケモンは大丈夫なのか!?」
358:名無しさん、君に決めた!
14/02/23 14:57:29.26 0
(空間)
ツボツボ「(結局俺達も捕まったんだぜ)」
レジギガス「(ズッズ(レジアイスだけ凍らされないからってヒードランが捕まってる別部屋に連れて行かれたな))」
カクセイ「(助けに来たのに捕まって凍らされるなんて…)」
ゼクロ2「(ミイラ取りがミイラになったってか?w)」
レシラ2「(あっちじゃハドウがホモ共のおもちゃにされてるし)」
ニンフィア「(あんなことって…そうやって何でもかんでも私のせいにすればいいのよ…)」
イーブイ「(またニンフィアさんの被害妄想が始まった…)」
ルカリオ「(必ず助けが来ますよ、それより向こうから嫌な波導を感じるんですが…)」
359:名無しさん、君に決めた!
14/02/23 18:12:21.47 0
リーダーユキメノコ「まだ足りない…」
トドゼルガ軍隊長「あのアルセウスは相当なバリアを張ったからだろう」
リーダーユキメノコ「あいつ自身からもエネルギーを吸い取ってるけど…」
トドゼルガ軍隊長「なんたってあいつは自分の総力以上の力を使って色キュレム様を封印した
何故封印したのかは分からないが奴は必死だった」
リーダーユキメノコ「アルセウス…なぜ色キュレム様を封印した…」
ルカリオ「(だんだん嫌な波動が強まっていますね)」
レジロック「(ズーズー(氷取りが氷になった))」
ルカリオ「(助けはくるんでしょうか…)」
カクセイ「(こんなに大量に氷ポケモンがいるんじゃ来るにこれませんよ)」
ニンフィア「(ねえねえ向こうの会話聞いた?まだ足りないとか言ってるのよ)」
イーブイ「(こんなときに無邪気に盗み聞きですか)」
360:名無しさん、君に決めた!
14/02/23 18:37:26.25 0
クレベースB「ウガー(おい、飯が出来たぞ!)」
ユキノオー「腹が減っては戦は出来ぬと言うからな、さぁ食うぞー!」
ウリムー「わーいごはんだー!わーい!」
ジュゴン「こりゃうめえw」
ハドウ「(飯ってかき氷にカチンカチンに凍らせた肉とシャーベットのスープかよwww)」
(鎖に繋がれた)ヒードラン「オラならもっと美味いごはんを作れるんだけどべな」
(鎖に繋がれた)レジアイス「ギーギー(う、うまそうだな…)」
バイバニラ「そこのレジアイス!欲しそうな顔してるな?でもあーげない!www」
レジアイス「ガーガー!(そんなひどい!)」
~~~~~
(反転世界)
ゼクロム「よくあんなの食う気になれるなーwwww」
キュレム「そうかなあ?僕にはかなり美味そうに見えるけどなあ」
ギラティナ「そういや腹減ったな…」
シェイミ「事が落ち着くまで我慢するでしゅ!」
361:名無しさん、君に決めた!
14/02/23 18:40:55.39 0
パルキア「はあ…」
ルギア「……」
マナフィ「ルギアの口の中は寒いね ま、外よりは良いけどさ」
ミュウ「ねえ、私達が直接戦ったら駄目?」
パルキア「戦闘力では向こうの方が上だよ あいつらかなり強いし
お前らは訓練をサボってるし」
ルギア「……」
レジスチル「ズー、ズー(おーい、おーい」
ジラーチ「あれ?向こうにレジスチルが?」
ミュウ「あれ?どうしたの?」
レジスチル「ギー…レジー(他はみんな捕まっちゃってレジアイスも連れてかれたんだよ)」
メロエッタ「助けにいかないのー?」
レジスチル「レージースーチー(俺一人で助けられるような相手じゃないんだって)」
362:名無しさん、君に決めた!
14/02/23 18:59:08.66 0
レジアイス「ガーガー!(ごはんちょうだい!!!)」
バイバニラ「お、おい暴れるな!!」
パキーン!!!
バイバニラ「く、鎖が…うわぁ~」ドゴッ
レジアイス「ガーガー!(ごはんちょうだい!!)」
ドカーン!!
ユキノオー「な、何だ!?うわっ」
ジュゴン「ぎゃああ!!」
ウリムー「パパ助けてー!」
ハドウ「(すげえwwwみんな倒しちまってやんのwwww)」
ヒードラン「ちょうどいいべ、オラの鎖をはずしてくんろ!」
363:名無しさん、君に決めた!
14/02/23 19:31:09.64 0
キュレム「ところでギラティナ、さっき話してた
色違いの僕の同族は今はいったいどこにいるの?」
ギラティナ「さあなぁ~ユキワラシだった頃のリーダーユキメノコを連れて行ってから、何がどうしてああなったのやら…」
ゼクロム「…キューちゃん?まさかそいつにあの氷ポケモン達を説得してもらおうってのか!?」
レシラム「危険だキュレム!あんな今の殺気立っている連中相手では…」
キュレム「そう、彼らはただ殺気立っているだけだよ。そして何かに酷く怒っている…僕は同じ氷ポケモンの仲間として、彼らの気持ちが知りたいだけなんだ。
ギラティナ、反転世界を開けてくれないか?僕は彼らと話をしたいんだ」
ギラティナ「おいおい冗談は味覚だけにしてくれないかwwレシゼクも何か言ってやってくれ?」
ゼクロム「無理だZーット!」キッパリ!
レシラム「キュレムがこんな顔してる時は私達では止められんからな。」
ギラティナ「クッソアwwww」
364:名無しさん、君に決めた!
14/02/23 19:46:41.51 0
ギラティナ「じゃあお前だけ移動させてやるよ」ヒュン!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
キュレム「うわっ!ここどこだ?」
365:名無しさん、君に決めた!
14/02/23 20:35:00.49 0
>>362
マニューラ「何事だ!」
ヒードラン「さっきはやられたが今度はそうはいかんべよ!ねっぷう!」
マニューラ「きゃああああ!!」
ヒードラン「さぁみんなを助けに…ってまた食ってるんだべか!」
レジアイス「ギーギー(美味い美味いw)」
ハドウ「(あのー、僕も助けて欲しいんだけど…ねえ?聞いてる?)」
366:名無しさん、君に決めた!
14/02/23 21:28:59.92 0
マニューラ「この程度か!かわらわり!」
ヒードラン「ぐわああああああ!!!」
レジアイス「ガガガー(出られない…)」
ユキノオー軍隊長「これで出られないだろう」
カチコール「この部屋の中 変な怪物がいるみたい」
ユキノオーA「ヒードランとレジアイスとミュウを入れといた部屋だね」
ユキノオーB「やっぱりあいつら変だからね」
ユキノオーC「多分頭がおかしいんだ 1度カウンセリングを受けさせてみよう」
367:名無しさん、君に決めた!
14/02/23 22:54:26.86 0
ヒードラン「(オラのねっぷうでも倒せないなんて…いったいこの力は何だべさ…)」
ハドウ「(何かよく分からんけどこいつらがヤバい連中だと言うのは分かるww)」
~~~~~
レジギガス「(ズッズッ(どうやらレジアイスがまた捕まって出られない所に閉じ込められたみたい))」
カクセイ「(こうなったらギラティナさんやパルキアさん達だけが頼りね…)」
ツボツボ「(ミュウツーは頼りにされて無いんだぜw)」
ニンフィア「(ねえ、さっきから気になってるんだけど…)」
イーブイ「(一体なんですか?)」
ニンフィア「(何であいつら揃いも揃って額に刺青してるの?)」
イーブイ「(あ…)」
ゼクロ2「(もしかして~もしかして~あいつらの強さの秘密って~?)」
レシラ2「(おそらく、あの刺青に何者かの力が送り込まれてるんだろうな)」
ルカリオ「(でも奴らの強さの秘密が分かってもこう動けないんじゃ…)」
368:名無しさん、君に決めた!
14/02/24 00:04:24.08 0
(反転世界)
レシラム「たしかにあの刺青ってなんなんだ…?」
ゼクロム「ギラティナ、あれ何?」
ギラティナ「俺も知らない」
ユクシー「色キュレムが力をこの空間に送り込んでいるんですね」
レシラム「あの刺青は?」
ユクシー「力を使うポケモンにあの模様が出ているんです」
レシラム「だがあのリーダーユキメノコと氷ポケモンの隊長達には刺青が無い?」
ギラティナ「使う必要が無い…それほど強いんだな…奴ら」
369:名無しさん、君に決めた!
14/02/24 00:36:14.41 0
(ミュウツー一行)
ミュウツー「くそっ、私の力が万全ならこんな溶岩など…」
ラティオス「いやー、無理だと思うよ、だってカチンカチンだし」
ラティアス「やっぱりHENTAIの力も借りるべきだったかしら…」
フリーザー「ホーッホッホwwwでも彼はレシラム3体分の炎で無いと溶かせませんけどねwww」
ゾロアーク「…もしかして詰んだ?」
ミュウツー「このまま活躍もせずに穴の中で終わったんじゃミュウツーの名が廃る…、さてどうしたものか」
ゾロア「シッ!何か聞こえるんだゾ?」
ファイヤー「ん…?何か懐かしいようなフレーズが…」
~ディグダン♪ ディグダン♪ ディグダン♪~
ミュウツー「…ディグダ?」
370:名無しさん、君に決めた!
14/02/24 06:28:09.15 0
その頃エンテイとビリジオンの近く
生命ポケモンZ「なんだこの像は、中に誰か閉じ込められているな、よし、
僕の力で助けてあげよう、G・エクスペリエンス(の真似)!!
この氷の生命は終わり砕ける!!」
パリーン
エンテイ「ありがとう、助かった。」
ビリジオン「もう少しエンテイ様と氷に入っていたかったですわ。」
Z「例には及ばないよ。それでは、僕は吐き気を催す邪悪Yを
滅ぼしに行くからね。」
371:名無しさん、君に決めた!
14/02/24 07:29:51.49 0
>>364
キュレム「…ここは…宇宙?なんで僕はこんなところに」
色キュレム「…誰やねん?こんなところに鏡置いたの」
ジーッ………………
キュレム&色キュレム「 わ っ !? 」
372:名無しさん、君に決めた!
14/02/24 07:38:03.43 0
>>370
生命ポケモンはXでした、すいません。
373:名無しさん、君に決めた!
14/02/24 16:26:35.06 0
セレビィA「ねえ、ここはどこなの?」
セレビィB「ここは噴火した火山の一部分でしょう」
セレビィA「じゃあ、ここは噴火するの?」
セレビィB「ここは噴火しないでしょうけど近くの山が噴火しそう…」
セレビィA「えっ」
ドッッッカーーーーーーーーーーーーーーン
セレビィA「噴火したけどこっちまでは来ないね」
セレビィB「やばい!土砂崩れが!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
セレビィB「早く逃げましょう!」
セレビィA「でも疲れて動けないよ……」
セレビィB「そんなこと言ってる場合じゃ…」
ドドドドドド…………
374:名無しさん、君に決めた!
14/02/24 17:21:44.15 0
セレビィB「ここは…」
セレビィA「空の上だ…でも僕は疲れて飛べないのに…」
赤い鳥「怪我はないようだな」
セレビィB「君は誰ですか?」
赤い鳥「名乗る程の者では無い」
セレビィA「山が崩れて行く…」
赤い鳥「ポケモンがいなかったのはこうなる事を分かっていたからだ…」
セレビィA「降りれる場所があるよ」
赤い鳥「よし、ここら辺で降りろ」
セレビィB「あの先がフロストケイブですね…」
セレビィA「君はどうするんだい?」
赤い鳥「俺には行くべき場所がある ……さらばだ!」 バッ!
セレビィA「あの先にミュウツー達がいるんだね」
セレビィB「早く探しに行こう」
375:名無しさん、君に決めた!
14/02/24 21:05:52.96 0
>>369
ラティオス「どうやらディグダ達が掘った穴みたいだね」
ミュウツー「こいつら信用していいのか?」
ファイヤー「とはいってもここから出られないんじゃ付いて行くしかあるまい」
ゾロア「オイラ達を騙そうって感じじゃ無いみたいだから大丈夫みたいだゾ!」
ゾロアーク「それにしてもこれだけ長いトンネルを掘り続けられるなんてディグダも侮れないわね」
フリーザー「おや?何か広い空間に出てきましたよw」
ミュウツー「何だここは…地底遺跡?」
ラティアス「見て!あの遺跡の像!」
ミュウツー「あれは…?キュレム像?」
376:名無しさん、君に決めた!
14/02/24 21:21:56.51 0
ツンベアー軍隊長「……」
ラティオス「あ…あれユキメノコの仲間じゃないの?」
ラティアス「まさか私達がいるのがばれたの?」
ツンベアー軍隊長「……」
ミュウツー「キュレムの像がなんでこんなとこに」
ツンベアー軍隊長「…ここはかつてあの氷ポケモンが暮らしていた場所だ」
ミュウツー「ここに暮らしていたのか?」
ツンベアー軍隊長「そうだ ずっと地上に出る事も無く…」
ゾロアーク「ではなぜ地上に出てきたの?」
ツンベアー軍隊長「色キュレムを助ける方法が見つかったからだ」
377:名無しさん、君に決めた!
14/02/24 21:36:08.67 0
ツンベアー軍隊長「封印された色キュレムは大量のエネルギーで封印を解くことができる」
ミュウツー「そのエネルギーが俺たちか」
ツンベアー軍隊長「お前達が通りかかった時に凄いエネルギーを感じたのだそれもそのはず
伝説ポケモンが大量に集まっていたからな そしてお前達を見つけたユキメノコは彼らを
凍らせてエネルギーを吸い取っていたのだ」
ミュウツー「そうか…だが誰があそこに色キュレムを封印したんだ」
ツンベアー軍隊長「あのアルセウスだ」
ミュウツー「何!」
ツンベアー軍隊長「かつて色キュレムはあるユキワラシを拾った
そして色キュレムはこの暑さで皆が苦しんでいる事を知った」
ミュウツー「……」
378:名無しさん、君に決めた!
14/02/26 19:27:45.33 0
ツンベアー隊長「色キュレムは地球をもっと寒くしようとした」
ミュウツー「(バカ…?)」
ツンベアー隊長「その思想がアルセウスに見つかり色キュレムは…宇宙に封じられた」
ミュウツー「あいつらの色キュレムへの忠誠心はなんだ?」
ツンベアー隊長「あれは遠い昔の話…」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ユキノオー「ユキワラシ、もう戦えるか?」
ユキワラシ「うん、あの色違いキュレムさんが助けてくれたから」
マンムー「最近はこの近くも物騒になってるからなあ 1人で戦えんと厳しいだろう」
ユキワラシ「大丈夫、私だってあれから鍛えたのよ」
ユキノオー「こいつももう大人だからな…もう大丈夫だろうな」
ツンベアー「……あれはなんだ?」
エンテイ「ゾロアちゃーん 我ともふもふしようねー」
ゾロア「こんな所まで追いかけてくるなよ」
エンテイ「この邪魔な氷壁め、溶けろ!」 ドオオォォォォ
ゾロア「自然破壊だゾ!」
379:名無しさん、君に決めた!
14/02/26 22:12:59.37 0
HENTAIとゾロアってそんな前から出会ってたっけ?
380:名無しさん、君に決めた!
14/02/27 07:28:35.64 0
>>379
レックウザ
「世代的にはゾロアの方が一代遅いけど、ゾロアが空間入った頃にワラシがメノコに進化したとしたら辻褄は合うわな。」
381:名無しさん、君に決めた!
14/02/27 07:42:15.95 0
色キュレム「いやー!アンタおもろいなあwww
ワイずーっとここで一人で寸劇ばっかしてたから、他のモンと会話するのも久々やねん!しかもまさかおらんと思っとった同種族に会えるなんて最高やなー!!」
キュレム「そうなんだ。
僕も君に会えて嬉しいよ。兄弟達にも紹介したいな」
色キュレム「あー…スマン。それはアカンねん。」
キュレム「どうして?」
色キュレム「ワイな。昔神さんにごっつ叱られて、お仕置きとしてここにいるねん。でもなあ…ワイの何がそんなにアカンかったのか、考えてもどうしても分からへんのや。
それが分かったら出したる、…って神さんはそう言うんやけどな…でもワイ何も悪い事した覚えないんや……」
キュレム「ああ、そんなしょげないで。よかったら何があったか話してくれない?」
色キュレム「…うん、アンタ人がええなあ…聞いてくれるかワイの話?」
キュレム「そこは普通"いい人だね"って言う所でしょ」
382:名無しさん、君に決めた!
14/02/27 13:41:37.37 0
色キュレムの口調だけど
>>351の方じゃなくて
>>348の方に合わせちゃった
383:名無しさん、君に決めた!
14/02/28 22:25:05.68 0
人間で考えたらいつも話し方が同じ奴なんていないわな
384:名無しさん、君に決めた!
14/02/28 23:35:20.96 0
エンテイ「くそ この氷も邪魔だな…溶けろ!」ボオオォォォ
ユキノオー「……次々と氷が溶けていく?これではこの島が消えてしまうぞ!」
ユキワラシ「そ、そんな…」
トドゼルガ「だが落ち込んでいる暇はない 一刻も早く皆を連れ出せ!」
マンムー「だが連れ出すとはどこにだ?」
トドゼルガ「この島の外にだろう」
マンムー「我らの故郷…」
ツンベアー「あいつがこの島を溶かしているのか!?」
氷ポケモン達「うわあー!」
ユキワラシ「みんなが…」
トドゼルガ「俺は奴らを助けに行く マンムー、お前はユキワラシを連れて逃げろ」
マンムー「…行くぞ ユキワラシ」
ユキワラシ「この島はどうなるの?」
マンムー「それは言うな…」
フリーザー「昔、彼らは氷で出来た島に住んでいて」
ミュウツー「で、それが溶けてこんな地下にずっと住んでいたと そういうことか」
ツンベアー隊長「色キュレム…あんな所で出会うとは思っていなかった…」
385:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 01:34:01.87 0
<パルキア班>
パルキア「このままじゃラチがあかん、誰かがおとりとなって中に強行突入するしかあるまい」
ミュウ「いいけど、誰がそんな危険な事を…」
ジラーチ「ぼ、僕はいやだよwww」
メロエッタ「私の歌を聴いておとなしくなるような連中とは思えない…」
ビクティニ「確かに私なら氷には強いけどあんなにたくさん相手は…」
ルギア「最近トレーニングサボってるからバトルはちょっと自信が…」
パルキア「…ならば俺が行くしかあるまい。そもそも空間を占領されたのは俺の責任…」
ミュウ「パルキア…」
マナフィ「な、何だかいつに無くシリアスだねw」
パルキア「俺があいつらを引き付けるからその隙に中に入るんだ!」
サンダー「お前ひとりじゃあんな数は無理だ!」
パルキア「いや、これは俺にしかできない…、何故なら見張りの氷ポケモンは殆ど…むふふ」
ジラーチ「あ…(察し)」
サンダー「…心配して損した…」
メロエッタ「あー、そういう事なのね!」
ビクティニ「(軽蔑の眼差し)」
レジスチル「ズー、ズー(どういうことだってばよ…?)」
デオキシスA「ヒント:パルキアと言えば?」
ミュウ「でもパルキアの性癖がこんな時に役に立つならいいんじゃないw」
デオキシスA「アッー!wwww」
386:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 01:37:56.13 0
パルキア「や ら な い か」
ツンベアーA「ウホッ!いいポケモン…」
ユキノオーA「すごく…大きいです…」
バイバニラA「ハハ、すげー迫力だぜ…」
ジュゴンA「あら素敵なお方…」
パルキア「俺はノンケだって構わずに食っちまうポケモンなんだぜ?」
デリバードA「残念!ここの♂は…みんなガチだぜwwwwww」
トドグラーA「そうだよ(便乗)」
オニゴーリA「やべえよ…やべえよ…」
パルキア「(よし、見張りは全員引き付けた!今のうちに中へ!)」
ミュウ「分かったわ、みんな!中に入り込むのよ!」
ルギア「あいつらが出てきたおかげで氷の扉も開いたぜ!」
サンダー「しっかしここの氷ポケがホモばかりなんてたまげたなぁ」
レジスチル「ジージー(ユキメノコには注意な、あいつらリーダーの直属の親衛隊だから)」
387:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 02:55:01.84 0
マナフィ「みんなとはぐれたみたい…」
レジアイス「ガー(食べ物だ!)」
マナフィ「うわあ!怪物だ!」
レジアイス「ガーガー(食べ物!食べ物!)」
ハドウ「(すぐ腹が減るなこいつ)」
388:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 03:19:25.60 0
ミュウ「思ったより敵は見当たらないわね…」
ルギア「あれ?空間ってこんな氷の宮殿あったっけ?」
デオキシスA「あいつらが改造したんだな」
メロエッタ「ロメ…、サンダーが見当たらないわ…」
ジラーチ「レジスチルも見当たらない」
ビクティニ「マナフィも…」
389:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 03:30:04.50 0
(反転世界)
ゼクロム「おいパルキアwwwwwww」
ギラティナ「これはひどい…w」
シェイミ「アイツら全員氷漬けになればいいでしゅのに!」
レシラム「だがこれでルギア達が潜入できたようだ」
~~~~~
(空間前)
パルキア達「ホ モ ま つ り」(自主規制)
アルセウス「」(あのバカ!私の前でこんな破廉恥な…、いや、私もかつては…、ん?何を言ってるんだ私は!)
390:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 12:04:14.88 0
サンダー「…駄目だ…動けない ここに来たら寒すぎて身体が凍り付いてしまった…」
ユキノオー「……」
イノムー「あー疲れたなー」
サンダー「こんな寒いのになんで動けるんだ」
391:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 12:43:14.99 0
ユキノオー隊長「ふぶき!」
デオキシスA「うおっ」
ニューラ「捕まえろ!」
カチコール「あいつらだ!」
ビクティニ「ルギアー!」
ルギア「なんでも俺に言うな 」
ミュウ「でもあの子達どうすんのよ!?」
ビクティニ「あ!あそこに穴がある!」
デオキシスA「よし、あそこに飛び降りよう」
392:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 13:42:36.30 0
マニューラ「何事だ!」
ニューラB「侵入者です!」
マニューラ「見張りの♂どもは何をやってるんだ!」
ニューラB「それが…どういう訳か見当たらないんです!」
マニューラ「…くっ」
ヒードラン「(…パルキア達だべな!何とかこいつらの秘密を伝えなければ…)」
393:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 16:35:28.89 0
セレビィA「あれ?あそこにいるのって」
ビクティ2「」
セレビィB「あ、すっかり存在を忘れてた」
セレビィA「炎タイプなのに情けないね」
394:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 17:01:37.17 0
(空間外)
ツンベアーA「ンギモッヂイイ!!」
パルキア「お前相当我慢していたみたいだな、腹の中がパンパンだぜ」
トドグラーA「ああっ」
バイバニラA「暴れんな!暴れんなよ…!」
アルセウス「」(これが若さか…私に足りない物…、そうだ、若ささえあればこんな氷など…、若ささえあれば…)
395:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 17:14:27.36 0
アルセウス「」(……)
396:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 18:54:05.95 0
リーダーユキメノコ「…奴らか?」
ユキメノコA「…はい」
リーダーユキメノコ「さっさと捕えて奴らのエネルギーを吸い取るのだ!」
ユキメノコA「御意」
リーダーユキメノコ「…まだ色キュレム様の封印を解くエネルギーは貯まらないのか!
本当にこの増幅装置とやらで解けるのか!?」
???「私の作った機械は完璧ですよ…、ただ封印を解くのには莫大なエネルギーがいるのです
何しろ増幅装置を使ってもなお、かなりのポケモンのエネルギーを必要としますので」
リーダーユキメノコ「…ここに攻め込んだ時、お前が私達が凍らせた者を次々と一瞬で解凍して行くのを見て
只者ではないと思った。だからお前を洗脳してこの機械を作らせたのだ!お前の技術を見込んだからだ.…、
だから信用してもいいのだな?」
デオキシスB「…私の技術は完璧ですよ…」
397:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 19:09:09.36 0
色キュレム「そう言やワイが昔拾ったユキワラシは
今頃どうしとるんやろうなあ…氷ポケモン達の群れに預けた時にはえらい泣かれて困ったわー」
キュレム「きっと立派になってるさ。もう進化してるかもしれないよ。」
色キュレム「さよかー?
かなわんなー、ワイが今こんなところで神さんにお仕置きされてるなんてみっともなくてアカンわー!みんなに笑われたらどないしよwwwヒャーハズカシー!!」バンバン
キュレム「痛いよ痛いってばwwwww」
~~~~~~~~~~~~
リーダーユキメノコ「(許さない…何の罪も無い色キュレム様に仇なす者が神を名乗るなんて…)」
398:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 19:32:39.89 0
色キュレム「ところでアンタは氷ポケモンだけじゃなくって、色んなとこに顔きいとるんやなー、えらい有名人やないかー?」
キュレム「そんなことないよwちょっと前まではジャイアントホールで引きこもってた位なんだから。
レシラムとゼクロムが僕を訪ねて来てくれるまではね…」
色キュレム「氷タイプが炎タイプや電気タイプと一緒に暮らすってようやるわ~気使わへん?」
キュレム「うん。2人共ドラゴンタイプでもあるから本当は寒いの苦手なんだ。下手したら僕の冷気が彼らの負担になるかもしれない。でも…2人共僕と一緒にいるために自分の持つ炎と電気の力を工夫してくれる。だから僕も僕の持つ氷の力をコントロールする事を覚えたんだ。
強い力は時として他のポケモンを傷つける武器になってしまうからね。」
色キュレム「…そやな。
ユキワラシが最初に会った時、暑い砂漠で倒れとったように
あんまり寒いとこにいるとツラいポケモンもおるかもしれんのやな…
ワイがあんまり地球を寒うしてしまうと…
ああ…そりゃあ神さんも困ってしまうわなあ…
ワイどないしよう。なんかえらい事してしもうたん…!」
キュレム「よかった。わかってくれたみたいだね…」
399:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 20:39:11.38 0
ツンベアー隊長「色キュレムはあの時に我々に姿を見せた」
-----------------------------------------------------
ウリムー「……」
ツンベアー「お前、怪我してるのか」
タマザラシ「どうしよう…このままじゃ逃げ遅れちゃうよ」
バニプッチ「ううっ…」
ツンベアー「俺につかまれ!」
ドドドドドドドドドドドドドドドドドドド
バニプッチ「まだ氷ポケモン達が残ってるよ!」
ツンベアー「まずい、あのままでは!」
ヒューーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
マンムー「なんだ、あれは」
ユキワラシ「あれって………!」
400:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 21:04:29.23 0
色キュレム「こんな事になってるとは驚いたなあ」
ツンベアー「あれはキュレムか?だが色が違う あれは…」
色キュレム「待ってろよ 助けてやるからな…れいとうビーム!」
トドゼルガ「島が…」
ユキノオー「元に戻っていく…」
色キュレム「ま、こんくらいで大丈夫やろ」
ユキワラシ「色キュレムさん…」
アルセウス「りゅうせいぐん!」
色キュレム「があっ!」
ツンベアー「!」
401:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 21:29:42.29 0
アルセウス「このまま世界を凍り付かせる気か」
色キュレム「な…何が…」
アルセウス「まあいい、後で話すぞ」
トドゼルガ「島が壊れていく…」
ユキノオー「あのアルセウスの放った流星群のせいだ」
ユキワラシ「色キュレムさん…」
マンムー「だが迷っている暇はない 早くここから脱出しないと」
ツンベアー「おい、皆 これを見ろ」
ユキノオー「なんだこれは…」
ツンベアー「あのキュレムが何か穴を開けた ただの穴ではないどこかにつながっている穴だ」
トドゼルガ「どこにつながっているか分からない…か」
ユキノオー「だが脱出できる 入ろう!」
マンムー「ユキワラシ、あいつなら大丈夫だろう さあ、早くお前も脱出しろ」
ユキワラシ「……」
---------------------------------------
ユキノオー「ここは…?フロストケイブか」
トドゼルガ「ほう、ここは地下のようだな」
ツンベアー「(色キュレム…)」
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ミュウツー「結局、島を壊したのは変態野郎じゃなくてクソジジイか」
ツンベアー隊長「ユキワラシ、いや、今はユキメノコだったか
あいつはあれ以来 封印を解く方法を調べだした」
402:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 23:21:08.71 0
ギラティナ「打開策、無いわけじゃなくね?」
デオA「何だ突然」
ギラティナ「ハートスワップだよ。この中の誰かを身動き取れないように
しておいてマナフィにあのリーダーユキメノコとハートスワップさせればおk」
403:名無しさん、君に決めた!
14/03/01 23:22:59.69 0
ギラティナ「後は、マナフィに好きなように暴れてもらったら(ry」
404:名無しさん、君に決めた!
14/03/02 00:01:48.93 0
>>391
デオキシスA「何だこの穴?ww」
ビクティニ「ティニッここはもしかして…」
???「おう危なかったな!」
デオキシスA「何だギラティナかよw」
ギラティナ「せっかく助けてやったのに何だとは何だw」
ビクティニ「という事はここは反転世界?」
ギラティナ「そうだ」
シェイミ「何かお久でしゅねビクティニw 見ての通りミー以外むさ苦しいのばかりで嫌だったんでしゅよw」
デオキシスA「ここから覗いてたって事は状況は分かってるみたいだが…、つかお前らずっと見てるだけかよw」
ディアルガ「別にただ見ていただけじゃ無いが…」
>>402に続く
405:名無しさん、君に決めた!
14/03/02 08:10:07.32 0
>>403
???「その必要はないんだわさ。」
ギラティナ「あっ、お前は乙女が先のゴース。」
デオキシスA「それにハトバポートのでかいドククラゲとメノクラゲ軍団。」
ドククラゲ「ポケテレのアニメに出れなかった代わりに私たちが彼らを
討伐しますよ。」
ゴース「ワシの催眠術があればいちころだわさ。」
406:名無しさん、君に決めた!
14/03/02 09:17:30.52 0
>>395
アルセウス「(若さか…
思えば若さ故の思い込みから来る過ちを犯したポケモン達を諭すのも、年長者であり創造主である
私の役割と信じて来たが…近頃の私は若者達を無闇に力で制してはいまいか…
昔宇宙に封印した奴にとってはあれが最善だったのだろうか…)」
パルキア「おい爺さん生きてるかオイ。オイ!」
407:名無しさん、君に決めた!
14/03/02 10:59:32.86 0
ギラティナ「だがあいつらも哀れなもんだからな…討伐ってのは…」
レシラム「あいつらには何か過去にあったんだろう?」
ギラティナ「そうだな、反転世界のコンピューターを使って調べよう」
-----------------------------
ゼクロム「調べられたか?」
ギラティナ「うん、まあだいたいこんな感じだ」
昔、氷ポケモン達は島に住んでいた
そこにユキワラシを連れてきた
島が襲われた 地下に移住した
おわり
レシラム「うん」
ゼクロム「?」
408:名無しさん、君に決めた!
14/03/02 12:33:09.02 0
デオキシスA「おわりどころかお前のコンピュータが終わってんな」
ギラティナ「おかしいな 壊れたかな」
409:名無しさん、君に決めた!
14/03/02 17:16:44.39 0
>>406
アルセウス「」(何だ、お前あっちでハッスルしてたんじゃないのか?)
パルキア「いやー、所詮伝ポケじゃ無いからなあいつらww所詮俺様の相手じゃ無かったよw」
♂氷ポケ一同「( ゚∀。)ヘブン状態」
アルセウス「」(…これが若さか…)
410:名無しさん、君に決めた!
14/03/02 20:27:23.86 0
ルギア「デオA達、穴の中に消えたな」
ミュウ「あの穴はギラティナが開けた穴みたいだから大丈夫でしょ。それより警備が厳しくなってきたわね」
メロエッタ「でもここに居てもいつかは見つかっちゃうわよ」
ジラーチ「ここの連中♂がホモばっかという事は♀はレズばっかなんじゃ…w」
ミュウ「それなら私が試してみましょうか?w」
ジラーチ「(BBAじゃ無理に決まってんだろ…)」
ミュウ「んー?誰がBBAだって?w」
411:名無しさん、君に決めた!
14/03/02 20:48:51.47 0
-------------------------------------
トドゼルガ隊長「見ろあいつら ♂がホモばっかだと言ってるぞ」
マンムー隊長「あいつらは特殊部隊で全体の5%に過ぎないのにな」
リーダーユキメノコ「それでも多いじゃない?ほら、また新しいホモ達が
パルキアの所に来始めたわ」
トドゼルガ隊長「で、あいつらは捕まえなくていいのか?」
リーダーユキメノコ「彼らは兵士達が探す もし捕まえたら凍らせればいい
私だって本来こんな手は使いたくなかった…」
412:名無しさん、君に決めた!
14/03/02 21:32:45.63 0
パルキア「お、おう、何か新手のホモ共が来たぜw」
マンムーA「そいつらは所詮雑魚…俺様のマグナムが火を噴くぜ!」
ラプラスA「オッスお願いしまーす!」
クレベースA「ガーガー(ヒィヒィ言わせたろかおう?)」
ユキカブリA「被ってなんか無いんだからね!」
---------------------
トドゼルガ隊長「ああやって新手を繰り出して奴を疲れさせる作戦か…」
ユキメノコA「こんな回りくどい事しなくてもみんなで一斉に襲いかかれば凍らせられますがねえ」
リーダーユキメノコ「お前は何故奴が空間を作れるほどの力を持ってると思う?」
ユキメノコA「い、いえ…」
リーダーユキメノコ「神と呼ばれるポケモンは底知れぬ力を持つ…そう、あのアルセウスも…」
413:名無しさん、君に決めた!
14/03/02 22:46:56.62 0
マンムーB「お願いしまーす」
マンムーC「お願いしまーすww」
マンムーD「ワイのビッグマグナム突っ込んでやろうか? おぉん?」
パルキア「なんか多いなwww」
------------------------------------
リーダーユキメノコ「それにあいつがあの程度で疲れるとは思っていない
でもあのホモの力を使えば早くエネルギーが溜まる」
ユキメノコA「(ホモで…?)」
リーダーユキメノコ「パルキアから感じた力…戦闘力以外の何かが…」
------------------------------------
マンムーE「やらないか」
マンムーF「俺はガチだぜ?」
マンムーG「よお^^」
マンムーH「ウホッ」
マンムーI「大きい…」
マンムーJ「(^q^)」
パルキア「一番後ろの奴大丈夫か…?」
414:名無しさん、君に決めた!
14/03/03 01:19:57.79 0
アルセウス「」(あれだ!あの際限無き疲れを知らぬエロパワー!今の私に欠けてしまった力だ…)
-------------------
(反転世界)
デオキシスA「いつまでやってるんだあのホモwwwww」
ゼクロム「しかしすげえよな、よくあんなスタミナあるよなw」
レシラム「あのエネルギーが神と言われる所以なのかもな」
ギラティナ「…おい変だと思わないか?」
ディアルガ「何が?」
ギラティナ「何で奴らアレを放置してると思う?」
ディアルガ「そういやホモポケだけ押し寄せてるけどパルキアを凍らせられる精鋭部隊が一切来ないな」
レシラム「パルキアといえば空間の総大将的存在なのに、何故か今はリーダーユキメノコの姿が見えないしな」
ゼクロム「ていうかここからだと空間の一番怪しい所だけが見えねえな」
デオキシスA「あの見えない所にいるんだろうぜリーダーは、あのドームみたいな所に」
ギラティナ「奴ら色キュレムの封印を解くとか言ってたよな…、もしかしてパルキアのホモパワーを使って封印を解く気なんじゃ…」
シェイミ「どうやってホモパワーで解けるんでしゅかwwww」
ギラティナ「んな事知るかw」
ビクティニ「そういえばパルキアさんが氷漬けにしたポケモンからエネルギーを集めてるようだとか言ってました」
ギラティナ「それだ!奴ら集めたエネルギーを使って何らかの方法で封印を解くのに使う気なんだ!」
ディアルガ「つまり今集めてるエネルギーだけじゃ足りないからパルキアのホモパワーを使おうとしてるって事か?」
ゼクロム「やべえよ…やべえよ…」
415:名無しさん、君に決めた!
14/03/03 01:49:26.84 0
デオキシスA「今ふと思い出したんだが俺の相方をずっと見ない件」
ユクシー「そういえば見当たりませんね…」
ビクティニ「空間に突入した際に少しだけデオキシスBさんの気を感じたんですが、あまりにも弱かったんでてっきり凍らされてたとばかり…」
ディアルガ「今は全く気を感じないな、まるで何かに遮断されてるような」
レシラム「もしかしてあのドームとやらの場所に?」
シェイミ「奴らに掴まって人体実験にでもされてるんでしゅかね…」
------------------
リーダーユキメノコ「凄い、あれだけ動かなかったメーターがどんどん上がっていく…これが神の力…」
デオキシスB「でもパルキアのエネルギーでも満タンにはなりそうも無いですね、後一押しが必要かと…」
リーダーユキメノコ「…アルセウスのエネルギーを使うか…」
ユキメノコA「ですがアルセウスからはほぼ吸い尽くしたのでは」
リーダーユキメノコ「アルセウスの力があんなものだと思うのか?パルキアを凌ぐ神だぞ?。私には分かる、アルセウスにはまだ秘められた力が…」
416:名無しさん、君に決めた!
14/03/03 13:39:18.41 0
ラティアス「他のポケモンたちは何をしてるの?」
ツンベアー隊長「ここからなら空間の様子が見ることができる」
―――――――――――――――
ルカリオ「(寒い…)」
レシラ2「(俺も寒いよ)」
ゼクロ2「(あ゛あ゛あ゛――!)」
カクセイ「(大声出したって割れませんよ…)」
レシラ2「(お゛お゛お゛――!)」
ゼクロ2「(あ゛あ゛あ゛――!)
カクセイ「(うるさ――――――――――――――い!)」
レジギガス「(ズッズッ『静かにしろ今レジロックが寝てる』)」
レシラ2「(こんなとこで寝てんじゃねえよ)」
ツボツボ「(……)」
ゼクロ2「(ツボツボ殻に閉じこもって出てこない…)」
ルカリオ「(意識…が………)」
ゼクロ2「(こいつ真っ先に死にそうだな)」
417:名無しさん、君に決めた!
14/03/03 18:16:51.88 0
(フロストケイブ上空)
レックウザ「つか俺が一番忘れられて無いかー?みんなどこ行ったんだー?」
プテラ「ギュアー!」
レックウザ「うわっプテラだ!」
418:名無しさん、君に決めた!
14/03/03 20:47:54.79 0
プテラA「あのレックウザが鬼だぞーっ!」
プテラB「ギュアー!」
プテラC「鬼はーーーーー外ーーーーーー!」
ドカーン ドカーン ドカーン ドカーン
レックウザ「ちょwww砲弾投げるなwww」
419:名無しさん、君に決めた!
14/03/03 21:21:12.49 0
レックウザ「おいw節分はとっくに終わってるぞwww」
プテラA「黙れ鬼!!」
プテラC「プテラ族の豆まきは長いんだよーーーーー!鬼は外-ーーーー!!」
レックウザ「豆じゃ無くて砲弾じゃん!!」
420:名無しさん、君に決めた!
14/03/05 18:59:49.91 0
(空間)
ユキノオーC「お前もここにいるんだな(ドサッ)」
サンダー「(うおっみんなここに集められてたのか)」
ゼクロ2「(あ、サンダーだ)」
レシラ2「(何だよお前も捕まったのかよ…)」
ニンフィア「(何のために助けに来たの…本当に役に立たないわね!)」
イーブイ「(ニンフィアさんってば…)」
サンダー「(…氷が溶けたらぶちまかすぞこのアマ)」
ルカリオ「(あ、そうだ!他のみんなは?)」
レジギガス「(ズッズッ(レジスチルはどこにいるんだ?))」
サンダー「(パルキアは♂のホモ氷ポケ相手にハッスル状態、ルギア達やレジスチルとははぐれたんで今どうなってるか…)」
ルカリオ「(そうですか…)」
カクセイ「(捕まってない事を祈るしかありませんね…)」
サンダー「(突入組では俺しか捕まってないのを見るとまだ大丈夫そうだが)」
ツボツボ「(…サンダーか?)」
レジロック「(ズーズー(やべえツボツボが持たねえ、せめてこいつの氷だけでも…))」
421:名無しさん、君に決めた!
14/03/05 19:11:01.77 0
ゼクロム「ところでギラティナ、そろそろキューちゃんの説得の方はどうなってんだZット?」
レシラム「空間で捕まってる者達の中にも、体力的に切羽詰まってる奴もいるのではないか?最早一刻の猶予もないぞ!」
ギラティナ「人使い荒いドラゴン達だなー、私そろそろ腹減ってきたのだが」
ゼクロム「とりあえずロッ○のウエハース食えだZット!」
422:名無しさん、君に決めた!
14/03/05 19:43:27.16 0
ダークライ「ヤメロォォォォ!!!チガウ!!!」
ミュウツー「びっくりしたwwwまたお前か!!」
ツンベアー軍隊長「…ダークライ?」
423:名無しさん、君に決めた!
14/03/05 20:00:00.10 0
レジスチル「ズッズッレジー(移動すぎて誰もいない…)」
レジスチル「ガー レジー(あれ?あっちが騒がしい)」
コバルオン「いやお前が行けよ」
カイオーガ「いやお前が行くべきだ なんたって崖から落としたのはお前だろう」
コバルオン「落としてない!お前が波を起こしたせいでテラキオンが
落ちそうになったから助けようとしただけだ!」
424:外野
14/03/06 01:09:40.57 O
ダークライが、ヌケッタ魂を戻したか…
425:名無しさん、君に決めた!
14/03/06 17:13:46.42 0
ドカーン ドゴーン バリーン バシャーッ ドガーーン バキッッッ
ラティアス「何?何なの…」
ゾロアーク「何か攻撃されてる?」
ツンベアー隊長「見てみるか?」
―――――――――――
レックウザ「豆まきじゃねえwww」
プテラA「バリスタ砲じゃ威力が足りないな」
プテラC「じゃあこのミサイルを使うか」
ドッカ――ン
レックウザ「やりすぎだwwww」
―――――――――――
ラティアス「こっちまで被害が及びそうよ」
ダークライ「オオオオオオオオオオオオォォォォ!!!」
ミュウツー「さっきからうるせえぞ」
426:名無しさん、君に決めた!
14/03/06 19:25:41.76 0
ファイヤー「ヤバイwプテラを見たらダークライのトラウマがw」
ダークライ「うおおおおおおおおおおおおお!!!」
フリーザー「ホーッホッホwwこれはスーパーサイヤ…いや、メガシンカでもするのですかねえww」
ラティオス「…何か楽しんでない?」
427:名無しさん、君に決めた!
14/03/07 20:34:07.31 0
(空間)
パルキア「うおおお!これで千匹斬りぃ!しかし俺も年かな…この程度で疲れてきたぞ」
マンムーZ「も、もう結構です…(バタン」
------------------
リーダーユキメノコ「どうやら奴も打ち止めのようだな、こうなったらアルセウスの秘められたパワーを使うしか無い」
ユキメノコA「アルセウスは虫の息なのにどうやって秘められたパワーを出すんです?」
リーダーユキメノコ「奴の心の声を聞け、奴は若さを欲しておる。奴を若返らせられればそのパワーは想像を絶するだろう」
トドゼルガ隊長「しかし若返らせる方法が分かりませんし、第一、奴を若返らせたら我々では手が付けられなくなるのでは…」
428:名無しさん、君に決めた!
14/03/07 22:57:14.64 0
リーダーユキメノコ「これを見なさい」
ユキメノコA「これって…」
ユキメノコB「何かの絵と文字…」
リーダーユキメノコ「これは古代に残された日記…」
ユキメノコA「何の日記なんですか?」
マンムー隊長「これは…『私はとんでもないものを見つけてしまった』だと?」
トドゼルガ隊長「『かつての常識を覆す恐ろしいものだ』だって?」
----------------------------------------------------------------
ゼクロム「なんだ?あの文字、全然読めないぞ」
レシラム「全く分からん 昔の文字だからな」
ギラティナ「あの文字なら俺分かるぞ『生命の常識を覆す』」
エムリット「『大変な物だ』」
ユクシー「『凄まじいことになる』」
アグノム「『常識と言うものはこれにより崩れ去ってしまった』…前置き長すぎだろww」
レシラム「なぜ読めるんだ?」
ギラティナ「こういう本をため込んでいたんでな それをこの3匹にも教えてたんだ」
レシラム「じゃあなんであいつらも読めるんだよ」
ギラティナ「あの5匹はなにかおかしいな」
レシラム「私もそう思った 彼らだけ何か違う リーダーユキメノコ
トドゼルガ隊長 ユキノオー隊長 マンムー隊長 ツンベアー隊長 …」
ゼクロム「あいつらだけ妙に強い…そして知能も高い…って?」
429:名無しさん、君に決めた!
14/03/07 23:09:55.09 0
ゼクロム「まさか進化の秘法を使うんじゃね?w」
シェイミ「ド○クエのやりすぎでしゅw」
430:名無しさん、君に決めた!
14/03/09 17:13:13.92 0
ビクティ2「おい!ビクティニちゃんはどこだ!?無事なのか!?」
セレビィA「そんな事僕らに言われても…」
セレビィB「まずミュウツー達と合流しない事には今どうなってるのか…ん?あれは…?」
プテラの群れ「ギャース!」
セレビィA「げぇっプテラだ!!」
ビクティ2「に、逃げようwwww」
セレビィB「あ、あそこ!洞窟がある!」
セレビィA「よし、あそこに逃げよう」
431:名無しさん、君に決めた!
14/03/09 18:52:33.09 0
セレビィA「ねえ、走りすぎてだいぶ奥までいっちゃったけど…」
セレビィB「大丈夫、僕は道を覚えてるから」
ガオーッ!
ビクティ2「なんか鳴き声がしたよ」
セレビィB「プテラはここに入ってきてないはずだよ」
ビクティ2「さっきの鳴き声とは違うって!」
バンギラス「ぐおーーーーーーーっ!!!」
セレビィB「やばい、バンギラスだ 逃げたいけど入り口が塞がれてて出られない」
セレビィA「あっちに逃げよう!」
432:名無しさん、君に決めた!
14/03/09 21:03:09.73 0
セレビィB「バンギラスから逃げ切ったよ」
セレビィA「これでもう大丈夫かな…」
ボスゴドラ「うおおーーーーーーっ!!!」
セレビィA「別のポケモンがいる!」
ビクティ2「こ、こっちに逃げよう!」
433:名無しさん、君に決めた!
14/03/10 09:33:25.59 0
ドサイドン「がおーっ!」
セレビィA「はあ…こっちも出れない」
ビクティ2「こっちにも怪獣がいるよ」
リザードン「グオーーーッ!」
セレビィA「なんでここは恐いポケモンばっかりなんだろう」
434:名無しさん、君に決めた!
14/03/10 11:49:43.76 0
セレビィB「こっちから逃げよう」
セレビィA「あれ?あいつは?」
ビクティ2「ぎゃああああああああ!」
ワルビアル「おまえ、うまそうだな」
ビクティ2「ぎゃあああああああああああああああ!」
セレビィA「何かうるさいと思ったらあんなところにいたよwww」
セレビィB「こっからじゃ手の出しようが無いな…」
435:名無しさん、君に決めた!
14/03/10 14:09:22.40 0
セレビィA「あのワルビアル強そうだし僕達じゃ助けられないよ」
セレビィB「でも放っとくのは…」
ビクティ2「(くそっ離れられそうにない…このままじゃ食べられる!)」
色エンテイ「フレアドライブ!」
ワルビアル「ぐわあああ!」
ビクティ2「あれ?助かった…」
色エンテイ「まさかお前達がこんな危険な洞窟に入るなんて思わなかったぞ」
セレビィB「ここって危険な洞窟なの?」
色エンテイ「ここは過去にエサ代がかかり過ぎたポケモンを離していたトレーナー
がいて、そのせいでここにはそのポケモンが住み着いているんだ」
436:名無しさん、君に決めた!
14/03/10 18:08:38.86 0
ビクティ2「ここは危険じゃないのか?」
色エンテイ「そうだな、俺が隠れていた場所がある そこに避難しよう
----------------------------------------------------------------
セレビィA「ここだったら食べられる心配はないかな…」
セレビィB「この外には強そうなモンスターがたくさんいるなあ…」
スイクン「セレビィ…?」
セレビィA「あれ?スイクンさん?」
色エンテイ「洞窟の中で怪我してたんだ」
セレビィB「ああ、僕達と同じく軽い気持ちでこの洞窟に入っちゃったのか」
437:名無しさん、君に決めた!
14/03/10 19:06:58.64 0
レックウザ「よお!お前らも来てたのか!」
セレビィA「あ、レックウザもいたのか」
セレビィB「しばらく見ないと思ったら…」
レックウザ「いやー、俺も凶暴なプテラ共に鬼にされてあの洞窟に逃げ込んだらこんな有様だろw
色エンテイに匿ってもらってたんだ」
セレビィA「何なのあのプテラ共?」
色エンテイ「あいつらの親は元はとあるトレーナーのポケモンだったが、トレーナーが死んだんで
行き場を失ってこの辺に流れ着いて繁殖してるんだ。豆まきはトレーナーがよくやっていた事らしい」
レックウザ「豆じゃ無くて砲弾じゃん!」
色エンテイ「この辺りは昔戦争があったんだ。だからあちこちに砲弾やら不発弾やら埋まってるよ…。
そのトレーナーは兵士だったんだ」
スイクン「つまり豆まきって…」
色エンテイ「手榴弾を投げたり、砲弾を撃ったりしているのを豆まきだと思ったんだろう」
438:名無しさん、君に決めた!
14/03/10 22:39:18.07 0
色エンテイ「その戦争はこの凶暴なポケモン達とも関係がある」
色エンテイ「ここは元々普通のポケモンが生息していた」
セレビィA「えー?マジで?」
色エンテイ「まあ、今では普通のポケモン達はみんな出て行ってしまったがな
この怪獣ポケモンたちはトレーナーから離された他に戦争で食べ物が無くなったせいで
迷い込んだポケモンもいる ここなら植物、魚などがいるからここに住み着いたんだろう」
スイクン「戦争で食べ物が無くなったんですか…」
色エンテイ「あの戦争で全てが焼けて草木も無くなった
だがこの洞窟には被害は及ばなかった」
色エンテイ「戦争で死んだポケモン達の中から生き延びた彼らは
生きる為に必死になり凶暴化している」
439:名無しさん、君に決めた!
14/03/10 23:32:52.20 0
<色キュレムの遺跡>
ツンベアー軍隊長「我々はこの地に辿りつき、しばらくは平和が続いた。我々もここで暮らすのが慣れて行き、島を追われた怒りも少しは収まっていくかと思われた」
ツンベアー軍隊長「だがある時、突然平和が壊された。人間どもが戦争を始めたのだ」
ミュウツー「…戦争?」
ツンベアー軍隊長「この洞窟も空爆の衝撃で落盤が激しくなり、このままみんな埋もれてしまうかと思われたが、その時岩壁が崩れてこの遺跡があらわれた」
ツンベアー軍隊長「そして遺跡の奥で見つけたのだ。色キュレムを復活させる方法が記された古文書を…」
ツンベアー軍隊長「我々が驚いたのは古文書だけでは無かった。遺跡の奥に入ったあのユキワラシは想像を絶する力を手に入れていた」
ミュウツー「この遺跡には何が…」
ツンベアー軍隊長「おそらくこの遺跡の何らかの力で彼女はあの凄まじい力を手に入れたのだろう」
ファイヤー「それでこんな事をおっ始めたって訳か」
ツンベアー軍隊長「だが、このとき見つけたのはそれだけでは無かった。もっと恐ろしい事が書かれた日記も見つけてしまったのだ…」
ミュウツー「もしかしてユキメノコはそれもおっ始める気なのか…?」
ツンベアー軍隊長「私には分からない。ただ1つ言えるのは…、ユキメノコはもう誰にも止められない…」
440:名無しさん、君に決めた!
14/03/11 00:14:41.69 0
ツンベアー隊長「心配になった我ら4匹(トドゼルガ、ユキノオー、マンムー)も
遺跡の奥に入っていった 遺跡の奥には魔の力が備わっていた」
ツンベアー軍隊長「その中に入った我々はすごい力をだす岩を見つけたのだ」
ファイヤー「なんだそりゃ」
ツンベアー軍隊長「魔の力が噴き出していてその力が遺跡全体にまで及んでいた
その近くにいた我々はその凄まじい力を手に入れていたのだ…
ユキワラシはどうやらその岩に触れたらしい…まるで別人の様になった
可愛らしいとも言われていたのは何か憎しみに突き動かされている様だった…」
ラティアス「笑顔が消えたっていうこと…?」
ツンベアー隊長「少し違うな 笑顔はすでに島を追われた時…色キュレムが封印された時に消えていた…」
441:名無しさん、君に決めた!
14/03/11 04:57:05.71 0
ギラティナ「…さて。
そろそろキュレムを迎えに行ってやるとするか…」
ゼクロム「もったいぶってねーで早く早くだZーット!」
ギラティナ「いいのか…そんなに急かして?お前ら覚悟はできているのか…」
レシラム「どういう事だ!?」
ギラティナ「キュレムが今無事な姿でいるとは限らないという事だ…
相手は仮にも色キュレム。あの時私が止めたのに、キュレムはそれを押し切って奴の元まで向かって行ったが…何が起こっていても私には結末の責任は持てん…」
ゼクロム「ちょw色キュレムってそんなにも怖えー奴だったかZーットwww」
レシラム「………行けないというなら仕方ないな。キュレムを迎えに行ってる間にお前にはこれを食べてて貰おうと思ったのだが…(チラッ)」
ギラティナ「覚悟が出来たか。(ギラーン)さて早速行くか2人共!」
レシラム「もちろん。」
ゼクロム「…何かこの食欲ムカデ、食いもんに釣られて動いたんじゃねーかって気がするけれどまあいいかZット。」
442:名無しさん、君に決めた!
14/03/11 05:12:15.77 0
>441
ギラティナ「ホレ着いたぞムシャムシャ」
ゼクロム「ゲッ!いきなり宇宙空間だZーット!?」
レシラム「あそこだ、ゼクロム。…私もまさかとは思ったが、2人共争っている様子はないな。」
ゼクロム「おーいキューちゃーん!」
キュレム「あっゼクロム!みんな迎えに来てくれたの?」
色キュレム「あっ、どもー!はじめまして~。キュレムはんから色々話聞いてますわ!お兄さん達やろ?わて色キュレム言いますねん。よろしゅう。」
ギラティナ「……何か昔と雰囲気変わった?」
レシゼク「(…ずいぶんノリの軽い奴だな色キュレム…)」
443:名無しさん、君に決めた!
14/03/11 15:20:23.98 0
ゼクロム「ユキメノコ共はシリアスキャラなのに何このギャップはww」
レシラム「…まあ大概そういうもんだw」
444:名無しさん、君に決めた!
14/03/11 15:36:12.14 0
(空間)
ハドウ「(寒いよパトラッシュ、僕もなんだかとても眠いんだ…)」
ヒードラン「(パトラッシュって誰だんべよw)」
マナフィ「フィー、このまんまじゃみんな寒さで…どうしよう…」
レジアイス「ヒーヒー(ギャグ言う余裕があるんだから大丈夫だろ)」
ポリゴンZ「マナフィ、ブジダッタンデスネ」
マナフィ「あ、ポリゴンZだ!どこにいたの?」
ポリゴンZ「ツボツボタチカ ゙ツカマッタトキニ トッサニスガタヲケシタノデ ミツカラズニスミマシタ」
445:名無しさん、君に決めた!
14/03/11 16:14:11.07 0
-------------------------------------------------------------
ギラティナ「ところで色キュレム、早くここから出ないと大変な事になるぞ」
色キュレム「そんな事言われても出られへんねん」
ギラティナ「あの氷ポケモン達のペースだと間に合わないぞ」
ゼクロム「そうか?あいつらそんな呑気には見えなかったが」
レシラム「で?何が起こりそうなんだZーット?」
ギラティナ「ここはもうすぐ消滅する」
レシラム「な、なんでだZーット!?」
ギラティナ「アルセウスがお前をここに閉じ込めた時、あるタイマーを設置した」
色キュレム「なんのタイマーや?」
ギラティナ「ある時間までにここから出ないとここ一体の空間が消滅するということだ」
キュレム「自分で閉じ込めておいてそんな装置つけたの!?」
ギラティナ「あのジジイだったらやりかねないからな」
446:名無しさん、君に決めた!
14/03/11 17:17:08.80 0
>>445
キュレム「2人共いつもとキャラが逆、逆!!」
レシゼク「シミルワ~」
色キュレム「お兄さん方ホンマおもろいのはええんやけれど、そこのジジイ神さんが仕掛けた装置どうやって外しゃええんですか」
ギラティナ「さっきからシャドーダイブ喰らわしているんだが…クッ…こりゃあ私の力じゃ足りんのか…」ドカーンドカーン
キュレム「ちょ、ちょっと待ってよギラティナ!アルセウスは彼に自分の罪を認めたら出してやるって言ったんだって…」
ゼクロム「じゃあ力技なんかで押し通したらマズいんじゃ…うわぁwwwなんかタイマーがスゲー勢いで進み始めてるZーット!!」
レシラム「反省の色無しと判断されたか……」
447:名無しさん、君に決めた!
14/03/11 17:41:27.31 0
ギラティナ「私は知らん」
ゼクロム「こらあぁ!お前だけ反転世界へ逃げようとすんなZーット!!」
レシラム「…いかん、向こうを見ろ!!空間の消滅が始まったぞ!」
色キュレム「うわゎゎ…どないしよどないしよう……」オロオロ
(ピピッ、)
キュレム「ん?待って色キュレム。」
色キュレム「何やのキューちゃん?」
キュレム「君もう一度この装置に向かって何か喋ってみて。」
色キュレム「は…?うん。
なっ、何でやねん!!」
(ピピ━━━ッ!!)
レシラム「おい!警告音がひどくなってるぞ!」
色キュレム「キューちゃーん!!Σ(゚□゚;)」
キュレム「落ち着いて色キュレム。この装置君の声音に反応するみたいだね…いいかい、君がアルセウスに言われた事をよく思い出して。そしたら今何と言ったらいいか、自然と答えは出るはずだよ…」
色キュレム「……わかった。
神さん、"すんませんでした"!」
(ピコンピコ━━ン♪)
シュウゥゥゥゥン………
レシラム「止まった…?」
ゼクロム「バリヤーみたいなモンも晴れてきたZーット!」
448:名無しさん、君に決めた!
14/03/11 17:44:32.52 0
(パルキアと男の園)
ラプラスZ「アッー!」
パルキア「お兄さんちょっと疲れちゃったよw」
アルセウス「・・・」(ピカーッ)
(シュッ)
パルキア「ぬおっ!アルセウスが消えた!…奴ら何をやらかす気だ…」
-----------------
ユキメノコA「アルセウスを回収しました」
リーダーユキメノコ「いよいよこやつの力を使って…色キュレム様を…!」
449:名無しさん、君に決めた!
14/03/11 18:03:43.52 0
アルセウス「そうはいかないぞ!」
トドゼルガ隊長「しんそくで逃げ出したぞ」
ユキメノコA「凍ったまま逃げ出すとは!早く追わないと!」
リーダーユキメノコ「……」
ユキメノコA「どうしました?」
リーダーユキメノコ「アルセウスの奴…パワーを封印している…」
ユキノオー隊長「こちらがそのパワーを使えない様にするためか…」
-------------------------------------------------------------
ギュウウウウウウウウウウウウウウウン
キュレム「ねえ、何かこっちに近づいてくるよ」
レシラム「氷の塊かな?」
アルセウス「色キュレム!お前にはまだ封印されてもらうぞ!」
450:名無しさん、君に決めた!
14/03/11 18:13:19.50 0
色キュレム「な、何でや!」
アルセウス「それは言えない」
ゼクロム「何を考えてんだ?」
アルセウス「うるさい!黙れ!」
キュレム「アルセウスさん…?」
ギラティナ「おいアルセウス!お前こんなことしてたのか!」
レシラム「なんだ?この紙」
ギラティナ「アルセウスは色キュレムのエネルギーを売ってたんだ」
451:名無しさん、君に決めた!
14/03/11 18:15:52.75 0
そのころプテラ
プテラA「豆まきは完了したな、後は恵方巻きだけだ。」
プテラB「こないだの黒いおじさんの恵方巻きはうまかった。」
プテラC「ミルク満点だったからね。」
色エンテイ「…まずいな、プテラ達が恵方巻きを食べようとしているぞ。」
レックウザ「恵方巻き?」
色エンテイ「奴らの恵方巻きと言うのは…その…男の股間の恵方巻きだ。
豆まきで消費しきった体を男からのミルクで満たすのだ。」
レックウザ「ナーアァァァァァキィィィィコェェェェ。(狂乱モード)」
452:名無しさん、君に決めた!
14/03/11 18:33:25.70 0
セレビィA「ああ…だからダークライが壊れたのか…」
セレビィB「パルキアみたいにならなかっただけマシ?w」
453:名無しさん、君に決めた!
14/03/11 20:10:58.52 0
プテラA「あの蛇はこの洞窟の中みたいだね」
プテラB「この中を当たってみるか」
--------------------
色エンテイ「レックウザ、お前を探しているようだ」
レックウザ「」
色エンテイ「鬼だった奴を掘るのが豆まきの習慣なんだ」
レックウザ「そんなのいやだ」
セレビィA「というかこの中の怪獣に食べられちゃうんじゃないの?」
色エンテイ「あいつらは怪獣の仲間だよ食べ物を分けたりもしているんだ」
セレビィA「僕達も食べられそうになったからなぁ」
色エンテイ「それはお前が玉葱に見えたからだ」
454:名無しさん、君に決めた!
14/03/11 21:17:49.31 0
セレビィA「玉葱じゃねーよ!この色違いのHENTAI野郎!!」
セレビィB「お、おちつけよww」
スイクン「ちょっと!大声出さないでよ!」
プテラA「あー!いた!」
プテラB「恵方巻き!恵方巻き!」
レックウザ「いやああああああwwwwww」
455:名無しさん、君に決めた!
14/03/12 12:28:06.84 O
浮上!
456:名無しさん、君に決めた!
14/03/12 14:09:52.27 0
なんだここは
457:名無しさん、君に決めた!
14/03/12 15:59:51.96 0
プテラC「あ、こっちに食べ物があるぞ!」
>>456「ぎゃあああああああたすけてええええええええええ」
セレビィB「今のうちに逃げよう!」
>>456「ウワアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアアア」
セレビィA「出口は無いの?」
色エンテイ「ここが洞窟の中心部だからな…」
スイクン「こっちからも鳴き声がするわ」
セレビィB「ホントにココは怪獣ばっかりだね」
458:名無しさん、君に決めた!
14/03/12 16:35:44.01 0
(ミュウツー一向)
ミュウツー「何でお前はそんな重要な事を我々に話すんだ?奴らの仲間では無いのか?」
ツンベアー軍隊長「…仲間『だった』というべきか。最初は氷の島が再建できるならと賛成した。手助けもした。だが…」
ミュウツー「だが?」
ツンベアー軍隊長「あのユキメノコ…。彼女から言いようの無い邪気を…恐怖を感じた。もしかしてとんでもない事をしようとしてるのかと。そして私はここに戻ってきた。彼女たちを止める方法は無いのかと」
ミュウツー「あるのか?そんな方法が?」
ツンベアー軍隊長「確証は持てないが…、彼女に力を与えたあの魔の石の秘密が解ければあるいは」
フリーザー「こんな時にデオBがいれば妙な小道具を作れそうなんですがね…どこに行ったんですかねえ」
ミュウツー「いや、もう一人心当たりがあるぞ!こんな妙ちくりんな物からとんでもない物を作り出す奴を!」
ラティオス「まさか…」
459:名無しさん、君に決めた!
14/03/12 16:37:14.57 0
ミュウツー「もう会わないと誓ったんだが…仕方あるまい。あのフジのジジイに頼むしか…」
(ガサガサ…)
ミュウツー「シリアスな場面なのにうるせえぞ!」
フリーザー「ホッホッホww腹が減っては戦はできないですからねwwwほら、お弁当に持ってきた恵方巻きですよwww」
ミュウツー「おい、何日前のだよwwww」
フリーザー「あら?スレの進行が遅いので勘違いしてるかもしれませんけど、この話ではまだ節分からそんなに時は経ってませんよ?www」
ラティアス「あ、そうなんだ」
ダークライ「…恵方巻き…えほうまき…、え ほ う ま き !!ぎゃあああwwwwくぁwせdrftgyふじこlp;@」
ゾロア「あ、完全に壊れたゾw」
ファイヤー「一体恵方巻きに何があったんだあいつ…」
ツンベアー軍隊長「…ああ、そういう事か」
ミュウツー「心当たりあんのかよ」