02/05/14 14:05 SWWQgFa+
最初の画面はどう作ってもたいした違いはない。
問題は保守の時。
具体的に言うと
(1) デザイナーが画面イメージのHTMLを作成
(2) プログラマが(1)を表示するコードを書く
(3) クライアントに見せる、文句言う
(4) デザイナーが(1)を修正してプログラマに見せて、
この通りに直せゴルア!
(5) プログラマはどうする?
これがこのスレのテーマだと思う
○ コンテンツとデザインの分離ができてない
つまり、perlのようにコードの中に(1)のHTMLが分解して埋め込んであるような状態だと、
(2)のコードを修正して(5)のコードにするのが大変
つまり(5)の作業に(2)と同じ工数がかかる
○ コンテンツとデザインの分離ができている
Smartyのようなツールを使うと、(1)の成果物(テンプレート)と
(2)の成果物(ロジックのみのプログラム)がソース単位で分解されている
(2)に手を加えることなく(1)と(4)を入れ替えるだけで作業完了(実質的には工数ゼロ)
「ロジックの修正がなくデザイン面の修正だけする場合にどれだけ楽できるか?」
という評価基準で各ツールのよしあしを評価していけばいいんじゃないの?