14/05/19 12:38:35.05 A51iCKG2
フェスティバルゲート跡地を落札して、韓流テーマパークを作ると言ってましたが
マルハンのウソでしたね、やっぱり。
新パチ屋が建つのと、マルナカが朝鮮総連を本部ビルから追い出すのと、どちらが早いか観察しましょう・・・
韓流テーマパークでなくパチンコ店…遊園地跡地
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大阪市の土地信託事業で経営破綻した遊園地「フェスティバルゲート」(大阪市浪速区)の跡地開発は、事業主体のパチンコチェーン「マルハン」が計画を見直し、韓流テーマパークではなく、当初は禁じられていたパチンコ店を含む商業施設を建設することになった。
バブル期に市が手がけた見通しの甘い計画が、破綻から10年を経た今も市民を翻弄している。
◆「4度目の正直」
1990年の市議会。大阪の観光地・新世界にある市電車庫跡の活用策を問われた市の担当者は「若い層からファミリーまで楽しめる施設」と遊園地構想を披露した。
信託銀行3行と30年間の信託契約を結び、市は130億円の配当を受け取るという計画。議員は「新世界の雰囲気を継承・発展させた内容だ」と沸き立った。
ビルの中を縫うように走るジェットコースターという目玉もあり、97年の開業から1年間で830万人が訪れ、東京ディズニーランドに次ぐ集客施設になったが、次第に入場者数が低迷。市は一度も配当を受け取れないまま、フェスティバルゲートは2004年に経営破綻した。
その後、残された1万4000平方メートルの跡地の再開発は頓挫の歴史をたどる。再生計画の主体に決まったオリックスは、市と入居テナントの立ち退き交渉がこじれて撤退。続く再生計画公募も不調に終わり、市は土地売却に方針転換した。
しかし、1度目の入札で落札した韓国系開発業者とは契約に至らず、違約金の支払いを巡り訴訟に発展。09年の再公募に1社だけ参加し、落札したマルハンは「4度目の正直で最後の希望」(市幹部)だった。