13/11/05 08:24:36.81 vzRUQUM+
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【社会】ネット右翼と「集団ストーカー」…愛国を名乗りながら、陰謀論で日本人に心の病を植え付けシノギにする「プロ」ネトウヨ団体
スレリンク(newsplus板)
(※長文のため抜粋です。全文はソース元でどうぞ)
ソース(日刊ナックルズ、荒井禎雄氏)
URLリンク(n-knuckles.com)
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だいぶ間が空いてしまったが、前回は 「ネトウヨ的思想とこじらせちゃった人々がどうやってくっついたか?」 を解説した。 その内容を
読んで頂いたという前提で、今回はより具体的に対象を定め、ネトウヨ問題と心の病について説明しようと思う。 ずばり、今回のテーマは
「ネットウヨクと集団ストーカー」 である。
もしかすると「集団ストーカー」という単語は聞き慣れないかもしれないが、現在のネトウヨ問題を考察する上で、決して避けては
通れない存在だ。 彼らは「被害妄想」をこじらせてしまった人々であり、「幻聴・連合弛緩・思考盗聴・思考操作・思考奪取・思考吸入......」
といった病状を抱えている精神疾患者である......と言われる場合が多い。(これについて後ほどひっくり返しますので最後までお読み下さい)
この集団ストーカーがどうしてネトウヨ問題と絡んでくるのかというと、ネトウヨ系団体の中に、こうした被害に苦しむ人間に向けて陰謀論
をささやき、「ガスライティング」 を仕掛けた大馬鹿野郎がいるのだ。
>※補足・ガスライティングとは(wikiより一部引用)
>URLリンク(ja.wikipedia.org)
>
> ガスライティング(英: gaslighting)は心理的虐待の一種であり、被害者にわざと誤った情報を提示し、被害者が自身の記憶、知覚、
>正気を疑うよう仕向ける手法。例としては、嫌がらせの事実を加害者側が否定してみせるという単純なものから、被害者を当惑させる
>ために奇妙なハプニングを起こして見せるといったものまである。
>
> 「ガスライティング」という名は、『ガス燈』という演劇(およびそれを映画化したもの)にちなんでいる。現在この用語は、臨床および
>学術研究論文でも使われている。
先ほど 「集団ストーカー被害を訴えている人間は、何らかの精神疾患を抱えていると言われている」 といった説明をしたが、
そう言われていること自体は事実でも、その表現が正しいかどうかは別問題だ。
現代の日本人の多くは、先行き不透明な不安の中で生活しており、誰しも知らず知らずの内に大きなストレスを抱え込んでいる。
それに起因して、人によっては鬱になったり、さらには不安に付け込まれて妙な新興宗教などに絡め取られるケースもあるだろう。
実は集団ストーカー被害という 「架空のお話」 も、そうした中の一つなのである。 不安定ながらも精神疾患にまでは至っていないと
いうレベルの人間でも、集団ストーカーだの陰謀論だのを吹き込まれ、ガスライティングされている内に、本当に精神疾患(もしくは
それと見分けがつかない症状) になってしまうのだ。 言ってみれば、精神疾患者が集団ストーカーにハマるのではなく、集団ストーカー
被害を主張する連中によって、精神疾患者が増えて行くのである。
そしてそのようなガスライティングを仕掛けていたネトウヨ系団体というのが、在特会をはじめとする数々のネトウヨ系団体の大本に
なった 「維新政党・新風」だ。
新風は 「日本で唯一の極右政党」 を名乗って政治活動を続けている政治団体だが、数年前に「瀬戸弘幸」 という人物が副代表に
就任した。 瀬戸はブラックジャーナリスト(おそらく総会屋系)出身の危うい人間なのだが、早くからネットを活用しており、新風連という
新風を応援する勝手連を展開し、その実績を評価されたのか副代表の地位を手に入れた。 この男が仲間から集団ストーカーの情報
を聞きつけ、金の匂いを感じたのか 「創価学会の集団ストーカー被害を解決します!」 と、お悩み110番的な有料の相談窓口を開設
したのである。
また、瀬戸らと行動を共にしていた黒田大輔という男がいる。 彼も桜井誠らと同様に 「日護会」 というネトウヨ系団体を主催している
のだが、こちらも 「創価学会による集団ストーカー問題の解決を業務にしている」 と公言して活動している。