14/03/11 07:46:34.28 B4s8hn+q0
>>138
そのあたりはまぁ考え方次第だ。
基本的に、同銘柄異時代間の差異よりも、同時代異銘柄間の差異のほうが大きい。
マネックスあたりだと、1分足チャートで166日間くらい分析対象として扱うことになる。発注は自動化できる。
166日間は短い。
が、相場は変化し、変化の性質も変化する。例えば、7201が9424みたいになることもありえる。ならば、7201で332日間にわたって
有効性を維持したシステムよりも、7201と9424の両方で166日間にわたって間有効性を維持したシステムのほうが信頼性は高くなる。
銘柄1000個で166日間有効性を維持できたら、1分足50,000,000本分になるから、もうほぼあらゆる局面に対応できる
万能システムに近くなる。FXで1ペアで1分足50,000,000本を分析するには、約48611日間つまり100年間以上のデータが
必要になる。
ブラインドフォワードテストになると、株5銘柄のデータ量はFX1ペアのそれを超える。銘柄数が多い株はデータ量でさらに圧倒的に
有利だ。