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【MLB】大リーグ薬物スキャンダル週内に処分発表=アレックス・ロドリゲスら数人、永久追放か
時事通信 8月1日(木)9時58分配信
【ロサンゼルス時事】
米大リーグの複数の主力選手がマイアミのクリニックから禁止薬物を提供されていたとされる問題で、
ニューヨーク・デーリーニューズ紙などは31日、大リーグ機構がアレックス・ロドリゲス内野手(ヤンキース)ら9選手に、
出場停止処分を今週内に言い渡すと報じた。
同紙によると大リーグ機構は30日、選手会側に9選手の処分を内示。多くは50試合の出場停止が見込まれるが、
調査を妨害したなどとして、ロドリゲスら数人には、より重い処分が科される可能性がある。
USAトゥデー紙はロドリゲスが永久出場停止処分になると伝えた。
クリニックの顧客リストに名前が載っていたバートロ・コローン投手(アスレチックス)、メルキー・カブレラ外野手(ブルージェイズ)については、
過去に受けた出場停止処分がこのクリニック絡みだったとして、新たな処分は行われない見通し。
禁止薬物をめぐっては、リストに挙がっていたライアン・ブラウン外野手(ブルワーズ)が、先に今季残り試合の出場停止処分を科されている。
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