14/10/23 16:01:50.32 SkdB5CF20
英語の教科書は意外と難しい。学習の段階によっては難しいものでも悪くないが、無理はしないほうがいい。
>Browne 先生は、高校英語の教科書が基本単語を軽視していることを指して、こう要約しています。
>Many, many words from 1000‐2000 are never taught... 頻出1,000から2,000の単語のうち、とうとう教わらずじまいという単語が実に多数にのぼっている。
URLリンク(eng.alc.co.jp)
頻出ランキング3000位の単語よりも2000位以上の単語のほうが英文に登場しやすいのは
あたりまえのことである。
学習の段階によっては3000位や4000位の単語もきちんと勉強すべきだが、最初は後回しにするべきだ。
ただし中高一貫で計画的にやっているのであれば難しい単語でもよいと思う。
最初は数学の観点で選び抜かれた教材を使うといい。YLレベル4の語彙2000語レベルまでなら、有名どころでいうとチャーリーとチョコレート工場が読める。
URLリンク(www.seg.co.jp)
YLレベル3以下なら、詳細検索を行うとカードキャプターさくらなどが該当することがわかる。
URLリンク(www.seg.co.jp)
URLリンク(www.mangahere.co)
音声もある。
URLリンク(animetranscripts.wikispaces.com)
URLリンク(www.youtube.com)
ほかにもいろいろある
エルマーのぼうけん My Father's Dragon (YL3.0-4.0)
URLリンク(digital.library.upenn.edu)
URLリンク(www.youtube.com)
アニメや朗読などの音声のある英文は、いろんなトレーニングができる。
音声のない英文はリード アンド ルックアップと加速トレーニングを重点的にやればいいと思う。
URLリンク(www.yasukochi.jp)