14/06/05 12:46:52.33 hXqkywDH0
参考図書 出版社雑談 URLリンク(www.h7.dion.ne.jp)
「とってもやさしい数学」(旺文社) VS 「中1数学をひとつひとつわかりやすく」(学研)
今はどちらも各教科そろってますが、これも旺文社が先だったはず。
学研後出しじゃんけん(笑)。
これについては、完成度は、基本どの教科も旺文社が上のように思います。
特に「理科」のできがとても良い。
この2冊が火をつけたのか・・・・この「基礎レベル」の参考書に、文英堂なども参入して
きて・・・・。今やちょっとしたお祭り騒ぎ状態です。
ただ、この2つのおかげで、勉強はずいぶんしやすくなったと思います。
どちらも良書だと思います。
「基本・基礎」よりは、「標準~発展」レベルに重点をおいている感じです。
例えば、文英堂の参考書(問題集)のカバーに、
【本書のレベル「基礎」】
となっていても要注意(笑)。
他社だと「基礎(上)~標準」というものもあります。
学研の標準 = 文英堂の基礎 とまで言ったら言いすぎですが。はい。
ただこの文英堂が、苦手の?中学生基本教材に殴り込み!(爆)
基礎の基礎からはじめる! やさしくわかりやすい シリーズ
を堂々後出し刊行!!(爆爆)
「とってもやさしい数学」(旺文社)
「中1数学をひとつひとつわかりやすく」(学研)
「やさしくわかりやすい数学」(文英堂)
これぞ出版社三国志状態(お馬鹿) 楽しいことになりそうです。
個人的にはこのシリーズに関して言えば、やはり旺文社に軍配です。今のところ。
※これはマジメに・・・・文英堂のものは、まださらっと目を通しただけです。
※また、個別には当然一長一短があります。くわしくは参考書紹介のページにて。