14/09/17 22:25:02.98 nDzXwCoC0
今は「激務」「安月給」「しかもその薄給安月給激務サラリーマンに就職すら出来ない」状態の世の中。
これは一重に、不況によって過剰に疑心暗鬼になっている企業の
『雇い控え』に最大の原因があると断言していい。
企業のプール金は日本の歴史で過去最高の200兆円を越えた。
企業には金が今までにないくらいダブついているのに、企業の自己保身のみを考え、
人間を雇わず、ゆえに社員一人一人への労務と責任が増えて重くなり、
過労死が増え続けている、という全ては企業の自己保身の考えが原因なのだ。
企業は、一人一人の給料は安くとも、福利厚生を厚くし、
もっと社員をとくに若者、高卒、新卒、中途採用も増やしていくのが、
急務である。己の会社の事ばかり考えていてはいけない。
企業は社会全体の事を考えて動かなければいけない。
128 名前:名無しさんの主張[] 投稿日:2011/03/04(金) 22:12:23.77 ID:TL3fLeln [3/4]
勿論、昔の日本の60年代や70年代初頭のいわゆる「モーレツ社員」時代なども、
サラリーマンの過労死や自殺は数多くあった。
しかしそれでも現在のような状態ではなかった。
その「モーレツ」時代の忙しさと現在の忙しさの何が違うか言うと、
「モーレツ」時代の企業は、した働きの小間使いサラリーマンがこまごました仕事を負担して、
モーレツ社員の仕事量をカバーしていた。モーレツ社員も小さな仕事でも何でもやって働いていたけど、
出来る人は出来る人の仕事難しい仕事で主に働く、こまごました事はあまり能力の無いサラリーマンで分担する。
というかサラリーマンなんて何の能力があるという職業でも無いんだけど、
とにかく、昔は安月給で働いてそのかわり人数が多いから
「分業」出来ていた。
今はこまごました仕事も難しい仕事も全部一人の社員の手に掛かっている。
129 名前:名無しさんの主張[] 投稿日:2011/03/04(金) 22:23:18.32 ID:TL3fLeln [4/4]
このサイトが指摘している事が私の言わんとする事と近いので
見てみて下さい。
URLリンク(www.geocities.jp)