10/08/27 18:29:12
>>190で指摘されてるダンテの『神曲』訳本の出版日は1996年12月とあるから
CLAMPデビルマン同人誌『神曲』の出版日1991年4月21日より後だね
だから190の本のパクリはしてない
だけど同訳者「谷口江里也」が1989年2月にもダンテ『神曲』訳本を出版してる
神曲 [単行本]ダンテ (著), 谷口 江里也 (翻訳), ギュスターヴ ドレ
出版社: JICC出版局 (1989/02)
ISBN-10: 4880634778
ISBN-13: 978-4880634777
1996年のは〔新装改訂版〕:〔豪華版〕版とあって
1989年のと同じ「ドレの挿画133点収録。」ということだからだいたい同じ本なんだろう
ウィキペディア『神曲』
『神曲』の日本語訳は10種ほどあるが、文語訳では 山川丙三郎訳（岩波文庫全3巻）、
口語訳では平川祐弘訳（改訳新版河出文庫全3巻）、
および寿岳文章訳（集英社文庫ヘリテージ全3巻）が最も一般に流通している。
これ以外に、全訳では竹友藻風訳、中山昌樹訳、生田長江訳、野上素一訳、三浦逸雄訳など
他にいずれもギュスターヴ・ドレの挿画を載せた、
平沢弥一郎『絵で読むダンテ「神曲」地獄篇』、谷口江里也『神曲』などといった抄訳版がある。
とくに谷口江里也訳『神曲』は百枚以上のドレ『神曲』挿画が収められたドレ画集となっている
ウェブ上では、青空文庫に山川丙三郎訳『神曲』が公開されている。
谷口 江里也 （たにぐち・えりや）URLﾘﾝｸ(www.elias.jp)
詩人、ヴィジョンアーキテクト。
言葉、視覚芸術、建築、音楽の、四つの表現空間を舞台に、
多彩で複合的なクリエイティヴ・表現活動を自在に繰り広げる現代のルネサンスマン。
著書として『アトランティス・ ロック大陸』『鏡の向こうのつづれ織り』『空間構想事始』『ドレの神曲』など。
スペースワークスとして『東京銀座資生堂ビル』『LA ZONA Kawakasi Plaza』『レストランikra』などがある。
>>190>>192-194
翻訳権がありそうな文をCLAMPデビルマン同人誌『神曲』の表紙や中表紙や中身のあちこちに
印刷してあって装丁やフォントや行揃えも似通っているんだね