14/09/23 15:28:13.30 ZKr2x1yQ
『―長きをもって、栄えし世にも、終末が来る。
水を失い、月も消えれば 龍神の神子が舞い落ちる。』
旱魃や飢饉の暗示?
玄武が北を守護して水を司っていたことと関係ありか?
帝都=日本の北には大陸=清や露があるね
太陽が陽なら月は陰、黒龍も陰の気を司る
月も消える、つまり応龍から黒龍が分かたれて消滅した?
『神子は八つの葉を求め、龍の御世を望むが、
その願いは叶わない。』
ここで謂う神子は白龍の神子?
八葉召集後に白龍召喚するも失敗
これが梓招来前なのか後なのかが気になる
『昏くも明るき空の下 白光が時の外まで飛び、
―そして、龍神の裁きが下されるだろう。』
彼誰時(或いは黄昏時)に闇を照らす白光=白龍の神子
光が「伸び」ではなく「飛び」となっているから、白龍の神子が何処かへ飛び去ってしまうとも読める
白龍召喚に失敗した責を負って飛ばされた?
それとも自責の念に耐え切れず逃げてしまった?
白龍の神子不在時の龍神(白龍)の裁きを黒龍で軽減するのが梓の役目?
或いは対の存在として共に裁きを受けるか止めるのかな?