14/10/19 22:29:19.24 5/xGrKcF
真田ストーリーモード
真田は天性の戦闘狂で戦場こそ生きる場所、信玄はそれ以外の生き方もあると導きたいのが前提
泰平の世が訪れれば不必要な存在になると薄々わかっていながら戦ってるのが哀れ
佐助もだいたいそんな感じなので共感という絆があるよ!腐も大喜び
川中島乱入戦にて伊達のことをやりおるのう、と気に入った様子
(周辺の寒村に配慮し乱入しておきながら深追いしてこなかったとかテキトーに)
戦好きで野心旺盛のくせに一国の主として守るべきものを守っている
ああいう若造が天下取りに名乗りをあげてるのは頼もしいじゃんwまあワシが勝つんだけどw
真田は好敵手を認めてもらって嬉しい反面ちょい嫉妬
対家康戦で立派な御仁やと劣等感持ったり対謙信戦で嫌味言われたり成長フラグをちりばめつつ進行
上洛への道の中、信玄がだんだん殴り愛してくれなくなる
某が不甲斐ないから?やべえ成長しなきゃ!と真田は焦るが信玄は病が進行してたのを隠してたから
対織田or秀吉戦で信玄致命傷を負い撤退
真田、信玄の傍に居たかったが退路を確保するためその場に留まり武田軍の損害を最小限に食い止める
そのおかげでお館さまの死に目に会えなかったよガーン
なんやかんやで「自分を必要としてくれる人のために戦い続ける」という一応の答えらしきものが出る
秀頼だか輝元だかのため西軍に付き不利を承知で最後まで付き合う(秀吉も石田も駄目)
最終伊達戦で戦場で好敵手と戦い抜いて死ぬという美学?のために現れてくれた政宗殿すげーよ器大きーよ
国も守り通してるし某もそなたみたいになりたかったよっぽいことを政宗に伝え
お前はお前でいいんじゃね?俺も俺のままでいいと思ってた結果こうなっただけみたいな返答を貰って死ぬ