14/05/03 20:49:21.58
>>51
自己レスです
>この判決を受け、B氏は控訴した。控訴状にはこう書いてる。
>「『殺す』なら殺意で『死ね』は殺意ではない、という判示は、あまりに形式的である。
>テレビドラマの殺人犯は、よく『死ねーー!』と言いながら包丁を突き立てている。
>そのセリフは『殺すーー!』ではない。この一事をとってみても、『殺す』が殺意で『死ね』は殺意ではない、
>という論理は破綻している。字面ではなく、どのように読みとれるか、によって判断すべきである」などと主張。
投稿者が書き込んだ『死ね』に対して字面以上に読み取れる要素があるならば是非とも知りたいですよね
字面でしか判断できないから(字面でしか判断する必要がないから)、『死ね』には殺意がないと裁判長は判断したのでしょう
そこには論理的要素はないと思います
幾度も幾度も執拗に『死ね』と書き込まれた原因はなんでしょうか?
もし、わたしが書き込んだ当事者に接触し、『死ね』と書き込むに至るまでの動機を理解できたとしても
それをネタに小説を執筆しようとは思いませんのであしからず。