14/07/02 16:54:26.97
>>514
>グレードが下の完璧な輝きと汚れの無い美しさを持つコインと
>グレードが一つ上でも、見るからに汚いコインの
>どちらに高い価値を見出すかは、違いを見た人でないとわからないでしょう。
完璧な輝きと汚れの無い美しさを持つMS65のコインがあり、一方、見るからに
汚いMS66のコインでは、あなた様はMS65に価値を見出しますよ、ですよね?
でもそれは、綺麗や汚いを判断する以前に鑑定会社が鑑定したグレードを
基準に価値を見出して判断していますよね?
例えば、MS40の完璧な輝きと汚れの無い美しさを持つコインがあり、
一方、見るからに汚いMS66のコインでは、あなた様はMS40のコインには
価値を見出しませんよね?
例えたグレードは極端でしたが、グレードが一段位の違いであれば有効ですかね?
でもそれは鑑定会社が鑑定したグレードを基準とし、付加価値として
鑑定会社が鑑みない「綺麗や汚い」に価値を見出しているのですよね。
鑑定会社の鑑定基準に鑑みられなければ、それらは個人的な嗜好に過ぎないのでは
ないでしょうか?
銀貨のレインボートーニングや金貨のオレンジピールはシミですか?
トーニングやオレンジピールはコイン本来の状態ではないですよね。