14/07/01 09:25:15.20
東京書芸館はコインの販売に際して市場価格や他社との比較をしていないと思う。
このコインは珍しいコインで希少性がありとても価値がありますよ、限定何個の
販売数で販売価格は○○万円です、であると思う。
例ば、東京書芸館が市場価格10万円のコインを100万円や1,000万円で販売しても
全く問題ないだろう。
なぜなら、購入者は東京書芸館が販売するコインの100万円や1,000万円に価値を見出して
購入するたげで、将来において東京書芸館に買取依頼を期待するものではないし、
購入価格に見合った価格で町のコイン屋に買取を期待して購入するわけではないだけう。
それは趣味の範疇を出ないコレクターズアイテムとしての扱いではないだろうか?
対してギャラリープレシャスグループはコインを販売する際には将来の妥当価格やら
市場価格やら他社との価格の比較やら、販売価格を相対的に扱っている。
また、ギャラリープレシャスは買取を前提に販売しているので(私の常識的な認識では
買取を前提に販売していると理解できる)販売価格に見合った買取価格を購入者に
期待させるものであろうと思う。
東京書芸館がギャラリープレシャスで販売している20万円のコインを100万円で販売
しようが1,000万円で販売しようが1億円で販売しようが全く問題ない。
それは絶対的な販売価格だから。