14/04/01 11:30:15.73
経済版、ということで経済的な視点。
それはともかく、選択的夫婦別姓制度を導入後は、それまで同姓にせざるを得なかったカップルが別姓のままでいることで、
彼ら彼女らの改姓手続き等が簡素化される分、さまざまな事務コストが圧縮されるだろうね。
それから、確実に女性の社会進出は増えるだろう。労働力が増えることにつながる。
それは賃金が少し減る可能性も示唆するけれども、その分国際競争力は上がるだろうね。
一方、マイナス要因は、出だしのシステム改修コストがかかることだろうけど、その程度の改修は、年中行事なので、毎年のITコストに吸収されるだろう。
まぁ、多少かかったとしても、一時の出費にすぎないし、IT業界の活性化という側面もある話。
というわけで、経済的な視点からは、>>1の言う通りだと思う。