14/09/08 23:03:54.07 DbG/w+X30
半生
ドラマはあまり見ない方なんだけど、よくカプ萌えとして挙がる、
トリック、スペック、ライアーゲーム、踊る、リーガルハイ
あたりにはもれなくはまった
ここでちょっとマイナーなドラマも語りたい
当時こんなに理想的な萌えドラマがあったのかと思ったほどはまったのが
「ヒミツの花園」
設定はわりと少女漫画なんだけど、シリアスとコメディのバランスが良かった
兄弟漫画家と担当編集の話なんだが、三男役の要潤がどうみても配役的にヒーローなんだろうなと
長男(堺雅人)推しだった自分は残念に思ってたのだが、それがまさかの長男エンドで萌え転がった
長男のおっとり善人風なのに自分のテリトリーに踏み込ませてくれない感じがいいかんじにじれじれだったよ
もうひとつは「セクシーボイスアンドロボ」
原作は未読なので、原作ファンにとってはあまりいいドラマではないかもしれないが萌えた
少女と青年コンビものなんだけど、これが大後寿々花ちゃんと松山ケンイチでビジュアル的にも萌える
ネタバレすると離別エンドなんだけどこれがなんかもう言葉にできなくてすごく胸に残った
悲哀エンドじゃなくて、少女が子供であることを卒業するから別れる、みたいな
いまでも最終回のその後をふと考えてしまうようなドラマだった