14/10/28 09:28:27.08
163 :名無しさん@Before→After:2014/09/09(火) 13:00:08.16 ID:hnC0w5qaK
非建設的な米をしてしまった、すまん。建設的なレスをしたいと思う。
まずは「自分のニキビ跡の状態が知ること」が大事。
マイクロ(顕微鏡)使うのはそのためだと思われ。
今のレーザー医者は、ニキビの症状など確認せずガンガン打ちまくってる医者が多い
まず自分のニキビ跡の状態を知ること。
肌の表面がどうなっているか
・アイスピック→範囲が狭く細い跡。エッジが立ち、深い。
・ローリング→範囲が広くやや深い跡。真皮の中間層。穏やかにうねるような陥凹。
・ボックス→範囲が広く底面が平坦で円形の跡。
続いて、ニキビ一つ一つがどのレベルなのか
↓レーザーでも少しは改善する
・毛包周囲瘢痕→範囲が狭く細い跡。大体浅い層。毛穴周辺が広がりでき、小さく細かい。
・浅斑状瘢痕→範囲が広く浅い跡。真皮の中間層。皮膚の薄い女性に多く、浅く広い。
↓レーザーでは全く改善しない
・深真皮瘢痕→範囲が広く深い跡。真皮の最下部層。男性、ニキビがよく大きくなる人にでき、非常に目立つ。
・脂肪収縮痕→範囲が広く深い跡。真皮下、脂肪層まで影響。皮膚が大きく広く陥没している。
表皮↓ ―← 0~0.5mm
真皮↓ ―← 0.5~2.0mm
脂肪層↓―← 2.0mm以上
アイスピック、ローリング、ボックス、どれでも真皮最下部~脂肪層まで逝ってるとレーザー全く意味ない。
脂肪層まで逝っている深い人の場合、サブシやPRPで直接脂肪注入が必要。
書いてて、これを見分けるってのだけでも大変な作業ってわかる。
長文スマソ