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神戸山口組若頭代行 金禎紀（きん よしのり）こと織田絆誠の極歴
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【１８才】
終生一匹狼を通した父親（当時服役中）が「出所するまで」との約束で父親の兄弟分
『５代目酒梅組舎弟張本組』の預かり若い衆として稼業入り（盃無）
【１９才】
天六で政治結社『日韓同志会』を発足（中身は超武闘派愚連隊）
【２０才】
『張本組』若頭補佐に昇格
【２１才】
『張本組内正心会』発足、同時に『張本組』若頭に昇格（盃無のまま）
同年、山口組と喧嘩出来ない酒梅組にイヤ気がさしケジメとしてエンコを飛ばし脱退
”天六の誠の会”という意の一本の組織『天誠会』発足
【２２才】
山口組系をはじめ、２０数団体からスカウトが掛かり、当時四代目山口組若中・倉本組倉本広文組長の
極道としての生き様に惚れ『倉本組』直参若中として生まれて初めて盃を交わす
この年、山竹戦争勃発、ボディーガード役に抜擢され、わずか１年で『倉本組』幹部に昇格
【２３才】
この年、山波戦争勃発、九州福岡で弘道会系組員が波谷組に殺された
わずか２日後、天六サザナミプラザ公団の路上にて白昼、平澤組平澤勇吉組長銃撃、事件の首謀者として１２年の刑に服す
この時、大阪府警本部の取調べで前代未聞の”完黙”を通し倉本組本部から１人の逮捕者も出さず
全てを被った事から倉本組組長のツルの一声で異例中の異例の若さで『倉本組』若頭補佐に昇格
【２５才】
徳島刑務所で井上邦雄氏と出会い、約２年間極道として、男としての指導を受ける