14/05/31 13:22:24.25 0
下獄前に関会長に単独で会いに行き極秘会談をしたのは幸平一家総長加藤親分の事
関会長も身内ながら加藤総長を持て余しているが、住吉会から幸平一家が脱退されてしまうのも困るが
加藤氏が押さえているシマも魅力がある
弘道会と正面切って喧嘩して来るのは幸平しかない上、加藤総長は司六代目からも可愛がられている
だから高山下獄中に一番気にしているのは幸平一家加藤総長の動向であり、それは関会長も同じな事から
利害関係が一致しているので、加藤総長対策を関東の平和共存共栄と言う名の下に話会った訳だ!
こうした話であった事から若頭付きを従えて行く事をしなかったのである
そして菱内部対策としては極心の橋本に若頭の全権を与える様に装い、若頭代理なる役職を橋本に与え
山健井上等が出しゃばって来れない様にしつつ、その実橋本には頭の権限を与えてないのである
若頭代行と若頭代理なる役職は似て非なるものです
この辺の言葉のマジックが好きな弘道ですよね
弘田組しかり総裁しかりでしたよね!一直参一組織の山口組の原則を破る時も言葉マジックでした
口先だけで渡世を渡る弘道会と言われそうですね