14/06/25 14:30:16.40 0
>>302
御年66歳なら2~3年のご奉公が身の耐えられる長さ。
5年3ヶ月となると堪忍我慢袋の緒が引きちぎれる。
まずまず美味いもの食ってきた人生だろうに、中でも
神戸牛を中心とした最高牛使用のすき焼きの味が刑務所
でも忘れられない筈。こればっかり、舌というものは一度
肥えると元に戻らない。むしょの食事がパッサパサで味気
ないものに感じる筈。当然、娑婆での地位から刑務官に
秘密裏に牛肉なんぞの差し入れを希望するのだろうが、
官との対立関係にある御方。そうそう官が首を縦に振る
とは考え難い。結果、食事の楽しみ、希望を奪われ、
味気ない日常となる。
勿論、収監場所に拠っては冬の寒さ、夏の暑さに悩まさ
れる事になる。