14/04/14 09:06:35.60
>>380
確かに今の成功からすればジャンルとしての需要はあっても雑誌としての需要があったかは未知数ということなら
男の娘もジャンルとしての需要はあっても雑誌としての需要がなかっただけという可能性としての例にはなる
ただ黎明期のジュネについての説明が必要でちょっとわかりにくい
専門雑誌が休刊というとまずだいたいは「売れなかったんだな」と思うわけで
なぜ売れなかったのかというと雑誌需要があまりなかったからじゃないかということになるわけで
雑誌の需要が少なくてもジャンルそのものの需要が少なかったわけではないということの例としては
ジュネはあまりいい例ではないんじゃないの
当時オリジナルやおいがどのくらい需要があったかがまず未知数で
気軽に買いにくかったからなのか高価だったからなのかそれともオリジナルやおいより二次やおいの方が人気だったのか
今は書店にコーナーができるくらい需要があることははっきりしていて数字も出せる
でも今人気があるからといって当時もオリジナルやおいに人気があったかどうかは不明だ
ジャンルそのものの需要がまだ少なかった可能性もある
成功する可能性があるかどうかということなら男の娘も今はジャンル需要が少なくてもジュネのように成功する可能性が0ではない例になる
ただ「専門雑誌休刊=ジャンル需要が少ないということではない」ということの例にはならないんじゃないの