09/12/16 00:19:30
Aさんは印刷所に出向くにも近い場所住まいだが、私は一時間以上
かかる遠方。
そこへ二度も出向かなければならなくなったり、編集作業にも
支障が出ていたりで苛々していた私は、帰り際に、
「もうAさんには原稿頼むの止めますね」と言ってしまった。
Aさんはちょっとショックを受けたみたいだったので、
依頼原稿への姿勢がついて行けないだけで、その他のお付き合いは
変わらずに続けたい、というようなことをオブラートに包んで
伝えた。Aさんも納得したようだった。
しかし、アンソロが無事出て、お礼の品と一緒にアンソロを発送
したけれど、Aさんからは何も返事がなかった。
その後、イベントでAさんのサークルのスペースはあったけれど
欠席、ということが何度か続き、そのままAさんとは音信不通に
なってしまった。
多分あんな捨て台詞めいたことを言ってしまったから、私が
AさんからCOされたんだと思うけれど、もしかしたら事故や病気で連絡を
とりたくてもとれないような状況になったのかもしれない、
と気に懸かってしまって、どちらか分からないけれど、
しつこく確認する気にもなれない微妙な気持ちのまま今に至っている。
Aさんの姿は、もうオンでもオフでも全く見えなくなって、
どうしているのか全然分からない。
私や同人が嫌になって活動しなくなっただけで、本人は元気に
暮らしてくれていればいい、と切に願う。