11/06/01 12:07:01.07 0
ユダヤ系は最も強い力を持っていたからユダヤの陰謀はあると言える。
ユダヤ系はメディアなどに非常に大きな力を持ち、アメリカを代表する主な多国籍企業のオーナーはユダヤ人である事が多い。
ユダヤ人の中でも傍流と主流があり、財閥系とそうでないユダヤ人の間には
思想的にも開きがあると思う。ユダヤ教の位置付けが違うというか、
財閥系はただ単にユダヤ教徒であること、ユダヤ教徒のコネクションを利用しているだけで、
利益第一であり、信仰第一ではないと思う。ユダヤである事で自分のビジネスに箔がつくのだ。
財閥は本当に旧約聖書を真実だと思ってはいないだろ。思う下っ端は利用するだけ。
アルメニア系やレバノン系、華僑財閥から見た世界史というのは少ない。
非ユダヤ財閥史も見ていくと、もう一つの動きも見えてくるかも知れん。
日本人の財閥史を見たら、ある程度まで巨大化した後は必ずユダヤ財閥に押さえ込まれる感じである。
日本人陰謀論を書いていたら、必ず上にユダヤがいて頭打ちになる。
日本人もなかなか凄い民族だけど、ユダヤには壁を感じるわ。
日本人は戦国時代には朝鮮はおろか東南アジアまで進出してたけど、鎖国した分ユダヤより不利なんだ。
鎖国期間中、日本の豪商は国内だけが相手だ。この間にもユダヤは手を広げていったから財力で勝てんわ。
19世紀後半にいくら三井、三菱、住友が頑張っても欧州財閥に対抗するには限界がある。それでも日本はよくやった方だわ。