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エルオネス 2010年11月号
■時代をつかむニュースコラム「情報スクランブル」
・ロシアの対日強硬姿勢、裏に中露関係悪化の兆し
URLリンク(www.elneos.co.jp)
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尖閣事件後、メドベージェフ大統領は中国を訪問して、
対日非難的な共同声明を出したが、
それは実は露中関係が良好ではない現実を糊塗するものにすぎず、
実態は、
・中国がロシアのパイプラインからの石油を安く買い叩いている
・中国がロシアから輸入・技術支援された武器を国産化し輸出することで、ロシアの販売先を奪っている
・シベリアに中国人が200万人ほど労働者として進出しており、ロシア側は侵食されてる意識を持っている
・中国のネット上では、ロシアに奪われた沿海州を奪還せよというナショナリズムが高まっている
などの問題が深刻になっているのだそうだ。